2007年 01月 15日
ドカ雪ではありませんが、積もりました
昨夜はこ~すてっぱ~ずサロンと新年会があり、お酒の勢いに助けられながらも今年の北海道の科学技術コミュニケーションの展望を勝手に吹きまくり合ってきました。こういうのって、時々やると元気がでます。
終わって帰路についたのは、例によって午前さまでしたが、それほど雪も降っておらず、そんなに積もるとは思っていませんでした。これは、今日の夜の風景ですが、朝起きたときにはすでにかなり積もっており、さらに昼過ぎまで結構降って、ようやく札幌らしい深雪の風景になってきました。

しかし、去年の今頃と比べてみると、今年は全然雪がすくないことが良くわかります。
というわけで、今日もまた雪かきサンデーだったのですが、この程度の雪ですから少々もの足りないくらいでした。軽く終わってしまったので、カーポートの屋根の雪も下ろせました。このくらいなら、雪との闘いというよりは雪とのおつきあいという感じです。気温はプラスにならなくても、非常に過ごしやすい1月という印象の今年です。
最初に書いた科学技術コミュニケーションの話題でいつも問題になることのひとつが、どういうモデルでコストを回収するのかということです。それと関係がないわけではない話題として、ついにマンガのフリーペーパーが出たという記事が気になりました。
無料マンガ週刊誌:首都圏30駅で10万部 16日から
ただし、やはりそのマッチングがうまくいかなければ採算が取れないわけで、そこが悩みどころなのでしょう。
このフリーのマンガ週刊誌、札幌などでは配布されないようなのですが、16日からはネットでも無料配信されるようなので、是非ともチェックしておきたいと思います(http://gumbo.jp)。
終わって帰路についたのは、例によって午前さまでしたが、それほど雪も降っておらず、そんなに積もるとは思っていませんでした。これは、今日の夜の風景ですが、朝起きたときにはすでにかなり積もっており、さらに昼過ぎまで結構降って、ようやく札幌らしい深雪の風景になってきました。

というわけで、今日もまた雪かきサンデーだったのですが、この程度の雪ですから少々もの足りないくらいでした。軽く終わってしまったので、カーポートの屋根の雪も下ろせました。このくらいなら、雪との闘いというよりは雪とのおつきあいという感じです。気温はプラスにならなくても、非常に過ごしやすい1月という印象の今年です。
最初に書いた科学技術コミュニケーションの話題でいつも問題になることのひとつが、どういうモデルでコストを回収するのかということです。それと関係がないわけではない話題として、ついにマンガのフリーペーパーが出たという記事が気になりました。
無料マンガ週刊誌:首都圏30駅で10万部 16日から
10万部を発行し、16日から毎週火、水曜に山手線を中心とした東京都内と横浜、千葉、大宮など30駅の付近で手渡し配布する(午前8~11時ごろと、午後5~8時ごろ)。手軽に持ち運べるようにページ数は一般の青年マンガ誌の半分程度の230ページ。うち、26ページ分がフリーペーパーを支える広告になっている。タダなら読みたい、タダなら聞きたいという市民はたくさんいるはずです。そして、たくさんの市民が読んでくれるのなら、そこに広告を出そうという企業もたくさんあります。両者をうまくマッチングさせることができれば、いろいろなものが無料にできるということは商業放送およびインターネットが証明してきたことです。
ただし、やはりそのマッチングがうまくいかなければ採算が取れないわけで、そこが悩みどころなのでしょう。
このフリーのマンガ週刊誌、札幌などでは配布されないようなのですが、16日からはネットでも無料配信されるようなので、是非ともチェックしておきたいと思います(http://gumbo.jp)。
広告収入ですかー、なるほど。科学技術に特化した代理店というモデルをちょっと考えてみようかと。
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小口の入金とか寄付とかが簡単にできるシステムがあるとできそうな気がします。私は良く知らないのですが、すでにあるような気もするし、ないとしても近いうちにできるんじゃないかと期待しています。

Rクルートあたりがよく知ってそうですね。ホットペッパーなどのノウハウで。
by stochinai
| 2007-01-15 00:36
| 札幌・北海道
|
Comments(4)