2007年 01月 22日
理学部職員親睦会@JRタワーホテル日航札幌
札幌駅ビルの一部が、タワーホテルになっているということは知っていたし、毎日のように見てもいたのですが、いままで登ったことがありませんでした。
それが、今年の理学部職員親睦会がその36階にあるスカイバンケットルームで行われるということで、楽しみにしておりました。会が始まるまで、カーテンがかかっていた窓が、乾杯とともに開かれるという「お約束」のような始まりでしたが、駅ビルの高層階から見る札幌の夜景はさすがにきれいなものでした。

窓に反射する宴会の人々と駅から見る北大を含む西北西の夜景です。下に見える夜景のほぼ中央にあるのが理学部6号館、その右に5号館と2号館が立っています。よく見るとさらに右側にはポプラ並木も見えます。
直下を見下ろせば、札幌駅南口です。

札幌に来たことのある方にはおなじみの大丸前のガラスドームが明るく輝いています。
親睦会は例年の通り、学会対抗ゲーム大会とビンゴですが、昨年のダーツに続いて、今年の連想ゲームも生物学科が制覇、V2を達成しました。(^^)V
大学院や研究院が改組されて、理学部とぴったりと整合性を持った組織がなくなってきており、昔のように理学部をひとつの集合単位として帰属意識を持つことが難しくなったり、学科事務がなくなって事務の方々のほとんどが中央に異動し、いわゆる「学科」の一員として持っていた教員と事務の方々との連帯感がなくなってきたりと、理学部親睦会としてはある意味で危機的状況になってきている気はするのですが、それでもこうして一同に会して飲み食い騒ぐと、ほんの一瞬でも昔に戻って「仲間だな~」という気分に浸れます。
たとえ一年に一回だとしても、絆を確認する大切なイベントだと感じます。
それが、今年の理学部職員親睦会がその36階にあるスカイバンケットルームで行われるということで、楽しみにしておりました。会が始まるまで、カーテンがかかっていた窓が、乾杯とともに開かれるという「お約束」のような始まりでしたが、駅ビルの高層階から見る札幌の夜景はさすがにきれいなものでした。

直下を見下ろせば、札幌駅南口です。

親睦会は例年の通り、学会対抗ゲーム大会とビンゴですが、昨年のダーツに続いて、今年の連想ゲームも生物学科が制覇、V2を達成しました。(^^)V
大学院や研究院が改組されて、理学部とぴったりと整合性を持った組織がなくなってきており、昔のように理学部をひとつの集合単位として帰属意識を持つことが難しくなったり、学科事務がなくなって事務の方々のほとんどが中央に異動し、いわゆる「学科」の一員として持っていた教員と事務の方々との連帯感がなくなってきたりと、理学部親睦会としてはある意味で危機的状況になってきている気はするのですが、それでもこうして一同に会して飲み食い騒ぐと、ほんの一瞬でも昔に戻って「仲間だな~」という気分に浸れます。
たとえ一年に一回だとしても、絆を確認する大切なイベントだと感じます。
by stochinai
| 2007-01-22 22:39
| 大学・高等教育
|
Comments(2)