5号館を出て

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修士論文発表会終わりました 

 年度末最後の大イベント修士論文発表会が終わりました。1日かけて修士卒業候補者31名の発表を一気にやってしまいました。所要時間は朝の9時から、午後6時15分までの予定でしたが、実際に終わったのは午後6時35分くらいだったと思います。

 そこからちょっとだけ休憩をとって、6時45分から修士論文判定会議です。31名のひとりひとりについて卒業認定できるかどうかを「議論」して、終わったのが8時半頃だったでしょうか。特に大きな問題もなく粛々と認定作業が進んだように記憶しています。

 昨日は、卒業研究のポスター発表会と卒業研究認定会議がありました。こちらも、特に問題はありませんでした。

 先週は、博士論文発表会がありましたので、これで年度末の3大卒業イベントが修了したことになります。

 思い返せば、ここにいたる最後の5週間くらい(結局、年明けからのほとんどすべての時間)は、このイベントのために費やされた気がします。今年の我が研究室では、博士1名、修士2名、卒研生2名の5名がイベントの主人公でしたが、振り返ってみるとだいたいこれが、うちの研究室で処理可能な人数の限界のような気がします。

 もちろん、卒業生全員を私一人で見ることはとても無理な話で、博士はポスドクが面倒をみてくれ、修士はポスドク・博士課程の学生が面倒を見てくれ、卒研生はポスドク・博士課程・修士課程の学生が中心になって面倒を見てくれるという体制があって、始めてなんとかなっています。

 おもしろいことに、上級生が下級生を指導するというあたりまえの方向ばかりではなく、下級生が上級生に対してかなり有意義なアドバイスができたりするということがしばしば起こるのも、おもしろいところです。

 ともかく、研究室総動員でなんとかみんなの卒業を勝ち取ったという気がします。卒業生が一番がんばって、一番苦しい思いをしたことは間違いないのですが、それを支えるみんなも、負けず劣らずがんばってくれました。もちろん、手伝った人間にとってもためになる良い経験になっておりますので、単なる奉仕とかお手伝いではないところが、こういう作業の良いところでもあります。

 今年は助っ人に回った人々も、来年・再来年は自分の番です。タイムスケジュールを筆頭に、自分の時にはもっとうまくやりたい、あるいはできるような気がしているとしたら、大きな収穫だと思います。でも、いざ自分の番になると、また同じことが繰り返されるのはどうしてなんでしょうね(^^;)。

 ともかく、皆さん。お疲れさまでした。あと何日かは、どうぞ虚脱状態でお過ごし下さい。そして、如何に早く元に戻れるかが、この先の勝負に大きく影響してきます。

 いずれにしても、お疲れさまでした。週明けまでは、みんなゆっくり休みましょう。
by stochinai | 2007-02-09 23:49 | 大学・高等教育 | Comments(0)