5号館を出て

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フジの花と『科学研究における「不正」の構造』

 九州から帰って一夜明けてみると、我が家のフジが満開になっていました。昨年も今頃、満開になったと思って調べてみると、驚いたことにほぼ同じ文章が昨年6月6日に書かれていました(^^;)。
 広島から札幌へ帰ってきたら、我が家のフジが満開になっていました。
 種から育てて10年、一昨年に初めて花がついて、大騒ぎしたのですが、今年はもう数え切れないくらいの花の房が咲き乱れています。
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 たくましいものです。
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 しかし、去年くらいまでは、ひとつひとつの花まで細かく愛でていたことを考えると、こんなに咲いてしまっては、感動もいまいちになってしまい、人間(私だけ?)というものはなんて身勝手なものだろうと反省しているところです。

 その気持ちが、ついつい出てしまっているのか、上の2枚の写真はどうも色が良く出ていない気がします。気持ちのせいばかりではなかろうと、いろいろ角度を変えてとってみました。どうやら、今日は日差しが強すぎてコントラストが強く、良い色が出ないということのようです。下から見上げて撮してみると、少しはマシな色つきになったと思いませんか。
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 さて、明日はまた東京へ日帰り出張です。詳細に興味がある方は、下のポスターをクリックしてください。
フジの花と『科学研究における「不正」の構造』_c0025115_20575642.jpg

Commented by osumi1128 at 2007-06-02 00:59
stochinaiさん、明日はよろしくお願いいたします。
by stochinai | 2007-06-01 21:01 | 趣味 | Comments(1)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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