2007年 06月 08日
中国の切り絵に「持続可能な社会と教養教育」
昨日から札幌に滞在している中国のFさんが、今日はうちの研究室のPD・大学院生の話を聞きたいというので、朝の9時に大学前のAPホテルに向かえに行きました。ホテルはチェックアウトするというので、Fさんはすっかり荷造りして出てきましたが、バッグのそこから出てきましたといって、おみやげの追加をくれました。
バッグの底にはいっていたのは、中国の切り絵でした。そう言えば、切り絵が欲しいとメールで頼んでいたかもしれません。今年の干支の「猪」と「福」という中国らしい真っ赤な単色の切り絵の他に、豪華本の形式になった京劇面の切り絵をいただきましたが、後者は芸術の域に達している感じです。
それが、さすがに中国らしく、本の「奥付」がなく、作者名やISBNはもちろんコピーライトなどの表示もまったくありません。というわけで、写真に撮って出しても訴えられなさそうなので、「引用」という意味で切り絵の一部を写真で掲載させていただきます。
いろいろ中国語で書いてあるのですが、何の話のなんという役なのかはまったくわかりません。
まずは、白い人です。

続いて、赤い人です。

次は、灰色の人。

最後に青い
人です。教養がなくて、何の説明もできずにすみません。
さて、明日は超早朝から東京に向かいます。東京農工大小金井キャンパスで、「大学教育学会大会」があり、「持続可能な社会と教養教育」というシンポジウムでちょっとだけ発表します。先週のSTS学会といい、最近はこういう「非専門」のお座敷が多いのですが、良いのか悪いのか・・・・・。
ところで、東京農工大小金井といえば、あの「生協の白石さん」がいるところのはずですよね。会えるかな?
バッグの底にはいっていたのは、中国の切り絵でした。そう言えば、切り絵が欲しいとメールで頼んでいたかもしれません。今年の干支の「猪」と「福」という中国らしい真っ赤な単色の切り絵の他に、豪華本の形式になった京劇面の切り絵をいただきましたが、後者は芸術の域に達している感じです。
それが、さすがに中国らしく、本の「奥付」がなく、作者名やISBNはもちろんコピーライトなどの表示もまったくありません。というわけで、写真に撮って出しても訴えられなさそうなので、「引用」という意味で切り絵の一部を写真で掲載させていただきます。
いろいろ中国語で書いてあるのですが、何の話のなんという役なのかはまったくわかりません。
まずは、白い人です。




さて、明日は超早朝から東京に向かいます。東京農工大小金井キャンパスで、「大学教育学会大会」があり、「持続可能な社会と教養教育」というシンポジウムでちょっとだけ発表します。先週のSTS学会といい、最近はこういう「非専門」のお座敷が多いのですが、良いのか悪いのか・・・・・。
ところで、東京農工大小金井といえば、あの「生協の白石さん」がいるところのはずですよね。会えるかな?
配色から推測すると四神ではありませんか?
白虎、青龍、玄武、朱雀と呼んで方角の神を祀ったモノの人間バージョンといいますか・・・。相撲でいう白房、青房、黒房、赤房です。あれも元々は四隅に柱を立てていたのが危険というので房になったものですが、方向を示しているのは同じです。
白虎、青龍、玄武、朱雀と呼んで方角の神を祀ったモノの人間バージョンといいますか・・・。相撲でいう白房、青房、黒房、赤房です。あれも元々は四隅に柱を立てていたのが危険というので房になったものですが、方向を示しているのは同じです。
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四神というのがいるのですか。なるほど、方位を考えると、納得できる話ですね。
青が東、赤が南、白が西で黒が北でしたか、薬師寺の薬師如来の台座の4方向にも青龍、朱雀、白虎、玄武が彫刻されていたような気がします。元々は中央に黄龍がいて、だから中国の皇帝は黄色の服を着るのだったような・・・。ローマ皇帝は紫衣でしたが。
なかなかおもしろい蘊蓄ですね。自分がまったくダメなだけに、こういう話を語ることのできる人は、心から尊敬してしまいます。
by stochinai
| 2007-06-08 22:35
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Comments(4)



