2007年 06月 10日
雷雨の武蔵野散歩
今日の東京は午前中から雷雨でした。時折、雨が激しくなるものの、風がほとんどないので傘さえあればなんとかなります。学会場へ行く前に、国分寺駅前にある殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)を訪ねてみました。
回って見てわかったのですが、意外なほど小さな面積のところに、おそらく自然にあった崖や湧き水、原始林を利用して、驚くほど多様な風景が盛り込まれた、日本庭園の見本と言ってもいいのではないかと感じられました。
時折、雷の鳴る悪天候でほとんど人がいなかったことと、雨で庭園全体がしっとりと濡れていたのもよかったのだと思います。回ってみると、ほんとうに小さな庭園であることが実感できましたが、壮大な森を抜けたような感覚が得られるという「不思議な体験」でした。
竹林もほどよく手入れされており、この春に出たタケノコから生えたと思われる「若木」がありました。一度、タケノコとこの若木の間の状態を見てみたいと思うのですが、文字通りあっという間なのでしょうね。
これは河岸段丘の崖を利用して作られた庭園の「地学」を説明している看板です。図や説明はきわめてわかりにくいのですが、味があります。

谷底の湧水や池のまわりは、大きな木が鬱そうと茂っており、雨からも保護されていたのですが、谷を登り芝分のあるところに出てくると、雨が大降りになってきたので、展示ホールになっている家の中に逃げ込みました。
家の中から芝生を見たところです。

この写真だと土砂降りの雨が全然わからないので、玄関のところから同じ方向を撮してみたのが、これです。よく見ると立てにまっすぐと降っている雨の線が見えると思います。

たっぷり楽しんだつもりでも、滞在時間はほんの30分でした。土砂降りの中を東小金井の学会場に向かいました。雨のJRもいいものです。
午後のセッションは途中で抜け出して羽田空港に来てみると、なんと5時に飛ぶはずだったANA便が来ていません。結局6時半すぎまで飛行機は飛びませんでした。他にもたくさん遅延している飛行機があったのですが、その理由は今朝の雷雨だったということです。午後になって雨と雷はおさまったものの、午前中に羽田を飛び出すのが大幅に遅れてしまった影響が、今日一日続いてしまったということです。因果は巡ります。
というわけで羽田で暇だったので、飛び立つ飛行機の写真を撮ってみたのですが、やはり難しいですね。

というわけで、福岡・東京・東京の出張強化週間はようやく終わりましたが、福岡で痛めた喉がいっこうに良くなりません。
回って見てわかったのですが、意外なほど小さな面積のところに、おそらく自然にあった崖や湧き水、原始林を利用して、驚くほど多様な風景が盛り込まれた、日本庭園の見本と言ってもいいのではないかと感じられました。
時折、雷の鳴る悪天候でほとんど人がいなかったことと、雨で庭園全体がしっとりと濡れていたのもよかったのだと思います。回ってみると、ほんとうに小さな庭園であることが実感できましたが、壮大な森を抜けたような感覚が得られるという「不思議な体験」でした。
竹林もほどよく手入れされており、この春に出たタケノコから生えたと思われる「若木」がありました。一度、タケノコとこの若木の間の状態を見てみたいと思うのですが、文字通りあっという間なのでしょうね。

これは河岸段丘の崖を利用して作られた庭園の「地学」を説明している看板です。図や説明はきわめてわかりにくいのですが、味があります。

谷底の湧水や池のまわりは、大きな木が鬱そうと茂っており、雨からも保護されていたのですが、谷を登り芝分のあるところに出てくると、雨が大降りになってきたので、展示ホールになっている家の中に逃げ込みました。
家の中から芝生を見たところです。


午後のセッションは途中で抜け出して羽田空港に来てみると、なんと5時に飛ぶはずだったANA便が来ていません。結局6時半すぎまで飛行機は飛びませんでした。他にもたくさん遅延している飛行機があったのですが、その理由は今朝の雷雨だったということです。午後になって雨と雷はおさまったものの、午前中に羽田を飛び出すのが大幅に遅れてしまった影響が、今日一日続いてしまったということです。因果は巡ります。
というわけで羽田で暇だったので、飛び立つ飛行機の写真を撮ってみたのですが、やはり難しいですね。

stochinaiさん、ご出張お疲れ様です。私はSTSの直後に喉が痛くなったのですが、福岡でもらったのか、ラボ風邪なのか未だ不明です。お陰様でもう良くなりましたが。どうぞお大事になさって下さいね。
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国分寺一帯は、大学時代から私が9年住んだ街です。
あの庭園は大学の時に私が初めて行った地学実験野外演習の場所ですね。そのあと、高校で授業をしなければいけなかったときの野外実習もかってしったる殿ヶ谷戸庭園にしました。あの辺は崖とわき水と遺跡が多いのが地形の特徴です。また久しぶりに行きたくなりました。
あの庭園は大学の時に私が初めて行った地学実験野外演習の場所ですね。そのあと、高校で授業をしなければいけなかったときの野外実習もかってしったる殿ヶ谷戸庭園にしました。あの辺は崖とわき水と遺跡が多いのが地形の特徴です。また久しぶりに行きたくなりました。
さすがに、徐々に喉も治ってきました。お心遣いありがとうございました。
いわゆる「武蔵野」も今はほとんど建物に覆われているようですが、昔の面影を残した地形は簡単に消せないようです。人の力の小ささを思い知る瞬間ですね。
いわゆる「武蔵野」も今はほとんど建物に覆われているようですが、昔の面影を残した地形は簡単に消せないようです。人の力の小ささを思い知る瞬間ですね。
by stochinai
| 2007-06-10 23:59
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Comments(3)



