2007年 10月 10日
秋の庭
一昨日の続きの写真です。これはなんでしょう。

もうひとつ、これはなんでしょう。

上の写真は、ひまわりの種で、下の写真はひまわりの枯れた花です。下の花殻(?)を取り除くと上のようになります。
両方を同時に見ようとすると、こういうふうになります。

上の写真の種は、あまり黒いすじの部分が広がっていませんが、こちらの種は黒い部分が広く、どちらかというと、こちらの方が「ヒマワリの種」らしい感じです。
それはさておき、花が枯れてしまった後に種と枯れた花びらとの間にあるとっくり型の構造は何なのでしょう。

子房は種になっているはずなので、雌しべの花柱という部分にあたるのでしょうか。こんなに大きくふくらんで、しかも結構みずみずしいまま落ちてしまうので、なんだかもったいない気がします。落ちる前に栄養分を種に渡して、種をふとらせた方がいいような気がするのですが、そうなっていないことには、きっとおもしろい理由があるに違いありません。
どなたか、ご存じありませんか。


両方を同時に見ようとすると、こういうふうになります。

それはさておき、花が枯れてしまった後に種と枯れた花びらとの間にあるとっくり型の構造は何なのでしょう。

子房は種になっているはずなので、雌しべの花柱という部分にあたるのでしょうか。こんなに大きくふくらんで、しかも結構みずみずしいまま落ちてしまうので、なんだかもったいない気がします。落ちる前に栄養分を種に渡して、種をふとらせた方がいいような気がするのですが、そうなっていないことには、きっとおもしろい理由があるに違いありません。
どなたか、ご存じありませんか。
発生の過程を全然知らずに、単に、直感ですが、もしかして、種子が膨らむ(育つ)為のスペースを確保するため?
これだけビッシリ並んで居ると、予め『とっくり(花柱?)』で隙間を確保しておかないと種子が育つスペースがないような気がします。
これだけビッシリ並んで居ると、予め『とっくり(花柱?)』で隙間を確保しておかないと種子が育つスペースがないような気がします。
0
なるほど、下側から成長する種子にどんどん押されて、つぶれたとっくり型になったと考えると合点がいきます。そういえば、未熟な時には「とっくり」がもっと長い球形から楕円球形だったような気もしてきました。
ヒマワリの種子だと脂質が多いですよね。となると種子のC/N比は高くなっていますよね。きっと種子に蓄積する栄養分の種類によって植物の対応が異なるのだと思います。花柱の成分は測定した事ないのですが、成熟期になると見た目よりも中身の成分(例えば窒素)は急速に減ります。花柱も養分的にはカスカスなのかな、などと思えてしまいました。
なるほど、ヒマワリの植物体の本体も、今の時期の内側はみんなスポンジ状になってますので、花柱も見かけはともかく中味はスカスカなのかもしれませんね。
by stochinai
| 2007-10-10 22:28
| 札幌・北海道
|
Comments(4)



