2007年 11月 06日
晩秋:夜の北大構内
今日は北海道のフィールドを下見に来た、キッズラボのN羽さんと、小学生の理科教育について語りながら夕食になりました。N羽さんのお話しから、小学生の理科教育を通じて観察力・思考力・表現力を育てることの意義の大きさを再認識させられました。
またそうした力を育てる実践の場として、小学生を野山で遊ばせることの重要性は大きいと思いました。都会の近くに、無理をしてでも里山を復活させて子供達の遊び場・学びの場を作ってやってはどうでしょうか、文科省さま。
さて、明日は私の母校(高校)で出前授業があります。「ようこそ先輩」と歓迎されるかどうか不安ではありますが、何十年ぶりに母校に足を踏み入れることになります。
ガード下の居酒屋から戻ってきた北大構内は、9時過ぎでしたが道を自転車で走る学生も多く、まだまだ活気がありました。

すっかり葉がおちて見通しが良くなった理学部ローンから、夜になっても煌々と灯りがともる理学部不夜城(左端jが5号館、その右が2号館)が見通せます。

こちらは博物館の裏の7号館です。

なかなかこのタイミングで撮影できるチャンスはないのですが、2号館正面入り口のステンドグラスを裏から眺めたところです。

今日も1日、お疲れさまでした。
またそうした力を育てる実践の場として、小学生を野山で遊ばせることの重要性は大きいと思いました。都会の近くに、無理をしてでも里山を復活させて子供達の遊び場・学びの場を作ってやってはどうでしょうか、文科省さま。
さて、明日は私の母校(高校)で出前授業があります。「ようこそ先輩」と歓迎されるかどうか不安ではありますが、何十年ぶりに母校に足を踏み入れることになります。
ガード下の居酒屋から戻ってきた北大構内は、9時過ぎでしたが道を自転車で走る学生も多く、まだまだ活気がありました。




by stochinai
| 2007-11-06 22:22
| 札幌・北海道
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