

今日発売になった『サッポロ一番
中華そば本舗 旨み醤油ラーメン』 をいち早く送っていただきましたので、試食レポートです。2個、届きました。

ホームページを見ると、
本日発売であることがわかります。
早速作ってみました。普通の「3分間、待つのだぞ」タイプです。

フタの上には「風味の素オイル」が乗っていますが、もちろんこれはお湯を入れて3分待って、できあがってから入れるものです。カップラーメンにオイルの入った調味液がついているものの場合には、その袋を熱いフタの上に載せておきましょう。そうすると、オイルが溶けて注ぎやすくなります。

お湯を入れる前です。フタのうらに「ショートストーリー」が書かれているのがわかりますが、それもできあがってからのお楽しみ。

3分後、フタを取ってオイルをかけたところです。メンマと醤油の香りが、たしかに懐かしい感じです。

見たところタレが薄く見えますが、このままで食べると深いところに茶色の濃い液が不均等に分布していますので、よ~くよ~く混ぜてから食べてください。ラーメンを食べながら、フタの裏のショートストーリーでも読みましょう。

あっという間に読んでしまった人は、
このサイトで日本中でこういうラーメンが食べられていた昭和30年代、40年代、50年代の日本を懐かしみましょう。年表は、いろいろなことを思い出させてくれます。
最近の複雑な味のラーメンを食べ慣れた舌には、ちょっとストレートすぎると感じられなくもないのですが、こういうラーメンもあったよねということで時々食べたくなる味かも知れません。私にはちょっと塩味が濃い気がしたので、次回はお湯を多めに入れてみたいと思っています。

カップが紙なのは、大賛成です。
ごちそうさまでした。