2008年 06月 04日
講義室でパワーポイントの入ったコンピューターが立ち上がらなくなった
今日の5講目、午後4時半から大学院共通講義の分担担当がありました。毎回、異なる先生が担当して行うオムニバス講義で、半期に一度だけ回ってくるものです。
これは、昨年度までは新・自然史科学創成COEの特別コースとして行われていたものですが、今年からはCOEなしで全学の大学院共通講義として行われるようになったものです。このCOEでは教科書を2冊作成し、COEが終わった後でも共通講義として残せたということは誇っても良いことではないかと思います。
それはさておき、私は講義の前までにしっかりとパワーポイントと動画ファイルも用意して講義室へと向かったのですが、ケーブルをつないでコンピューターがスリープから回復したところで画面が真っ青になりました。
ウィンドウズで画面が青くなるという経験をしたことがないわけではありませんが、これから講義をしようという瞬間に青い画面を見たことは初めての経験です。それが、講義開始の5分前でした。
まあ、いちおうコンピューターには強いということで通っている私ですので、あわてず騒がずコンピューターを再起動してみましたが、やはり起動できず青い画面でとまってしまいます。これを2回繰り返したところで、講義開始の4時半になってしまいました。
そこで、学生には事情を説明して時間をもらい、研究室に引き返し学生と共用で使っているノートを借り、ファイルに関しては私の部屋のデスクトップに講義用のパワーポイントと動画ファイルのバックアップがありましたので、それをUSBのメモリースティックにコピー、さらに動画はYouTubeからダウンロードしたflvファイルだったので、flvプレイヤーのフリーソフトのダウンドロードファイルもメモリースティックにいれて、講義室へ戻りました。
そこで、メモリースティックからファイルをコピーして、flv再生ソフトをインストールし、パワーポイントが立ち上がったのが、午後4時40分くらいでした。結果として講義時間が10分ほど減ってしまいましたが、なんとか予定どおりの講義を遂行することができました。
この10分間というものは、自分でも意外なほど冷静に必要なハードとソフトをかき集めてほぼ完璧にトラブルから回復できたと思います。最初に青い画面を見た時に、自分はもっと動揺してパニックになるのではないかと思っていたのですが、そうならなかったのは常日頃ソフトのバックアップ体制を完璧に実行していたからだと思います。
とは言え、今から考えると10分ではなく5分で準備ができたはずだとも思えるのですから、人間というものは贅沢なものです。
ともあれ、トラブルはトラブルでしたし、教訓もありました。それは、ソフトだけではなくハードのバックアップも必要だということです。今日はたまたま、ほぼ似た環境がインストールされているノートブックが実験室にあったからよかったようなものの、それが不明な他人のノートを借りたのだとしたら、これほどスムーズに講義の再開ができたかどうかは怪しいものです。
というわけで、本日の教訓としてコンピューターを使ったプレゼンテーションに必要なものは次の3つということになります。
1.ファイルのバックアップ
2.ソフトのバックアップ
3.ハードのバックアップ
しかし、ブルーの画面を見た時には一瞬、「学生と対面した後で休講になるのか!」という恐ろしい気持ちが頭をかすめたことも事実でした。それを考えると、幸運だったと言えるでしょう。ともあれ、ホッとしました。
これは、昨年度までは新・自然史科学創成COEの特別コースとして行われていたものですが、今年からはCOEなしで全学の大学院共通講義として行われるようになったものです。このCOEでは教科書を2冊作成し、COEが終わった後でも共通講義として残せたということは誇っても良いことではないかと思います。
それはさておき、私は講義の前までにしっかりとパワーポイントと動画ファイルも用意して講義室へと向かったのですが、ケーブルをつないでコンピューターがスリープから回復したところで画面が真っ青になりました。
ウィンドウズで画面が青くなるという経験をしたことがないわけではありませんが、これから講義をしようという瞬間に青い画面を見たことは初めての経験です。それが、講義開始の5分前でした。
まあ、いちおうコンピューターには強いということで通っている私ですので、あわてず騒がずコンピューターを再起動してみましたが、やはり起動できず青い画面でとまってしまいます。これを2回繰り返したところで、講義開始の4時半になってしまいました。
そこで、学生には事情を説明して時間をもらい、研究室に引き返し学生と共用で使っているノートを借り、ファイルに関しては私の部屋のデスクトップに講義用のパワーポイントと動画ファイルのバックアップがありましたので、それをUSBのメモリースティックにコピー、さらに動画はYouTubeからダウンロードしたflvファイルだったので、flvプレイヤーのフリーソフトのダウンドロードファイルもメモリースティックにいれて、講義室へ戻りました。
そこで、メモリースティックからファイルをコピーして、flv再生ソフトをインストールし、パワーポイントが立ち上がったのが、午後4時40分くらいでした。結果として講義時間が10分ほど減ってしまいましたが、なんとか予定どおりの講義を遂行することができました。
この10分間というものは、自分でも意外なほど冷静に必要なハードとソフトをかき集めてほぼ完璧にトラブルから回復できたと思います。最初に青い画面を見た時に、自分はもっと動揺してパニックになるのではないかと思っていたのですが、そうならなかったのは常日頃ソフトのバックアップ体制を完璧に実行していたからだと思います。
とは言え、今から考えると10分ではなく5分で準備ができたはずだとも思えるのですから、人間というものは贅沢なものです。
ともあれ、トラブルはトラブルでしたし、教訓もありました。それは、ソフトだけではなくハードのバックアップも必要だということです。今日はたまたま、ほぼ似た環境がインストールされているノートブックが実験室にあったからよかったようなものの、それが不明な他人のノートを借りたのだとしたら、これほどスムーズに講義の再開ができたかどうかは怪しいものです。
というわけで、本日の教訓としてコンピューターを使ったプレゼンテーションに必要なものは次の3つということになります。
1.ファイルのバックアップ
2.ソフトのバックアップ
3.ハードのバックアップ
しかし、ブルーの画面を見た時には一瞬、「学生と対面した後で休講になるのか!」という恐ろしい気持ちが頭をかすめたことも事実でした。それを考えると、幸運だったと言えるでしょう。ともあれ、ホッとしました。
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うに
at 2008-06-04 23:31
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講義5分前に青い画面を見て顔が青くならないのは、すごいと思います。お疲れさまでした。
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あかお
at 2008-06-05 00:27
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15分でそこまでトラブル・シューティングできるのはスゴイですね。
私なんか,2台のPC(Vista)がどう設定をいじってもプロジェクタに信号を送らなかったので,20分ぐらい経ったところで「今日はなしね。補講するから」って逃げてきたばかりです。後で調べると,その教室のAVシステムのドライバがVistaに対応してないって結果でしたが。下見とテストは重要ですね。その上で,ソフト/ハードのバックアップ。
私なんか,2台のPC(Vista)がどう設定をいじってもプロジェクタに信号を送らなかったので,20分ぐらい経ったところで「今日はなしね。補講するから」って逃げてきたばかりです。後で調べると,その教室のAVシステムのドライバがVistaに対応してないって結果でしたが。下見とテストは重要ですね。その上で,ソフト/ハードのバックアップ。
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stochinai at 2008-06-05 22:55
確かに、今回は現場でのリハーサルをしていなかったのは油断でした。
思い返すと、最近ハードディスクのチェックを時々要求されるようになっていますので、ひょっとするとそろそろハードの寿命が近づいているのかもしれません。Panasonic の Let's Note の R3 なんですけれども、もう R7 も出ていますので、ちょっと真剣に検討してみます。
思い返すと、最近ハードディスクのチェックを時々要求されるようになっていますので、ひょっとするとそろそろハードの寿命が近づいているのかもしれません。Panasonic の Let's Note の R3 なんですけれども、もう R7 も出ていますので、ちょっと真剣に検討してみます。
by stochinai
| 2008-06-04 23:12
| 教育
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Comments(3)