2008年 09月 06日
動物学会2日目
学会のメイン会場になっている建物は、大学とは思えないくらいおしゃれな建物です。
昼休みに最上階まで上ってみると、工事中で誰もいませんでしたがコンピューターの端末が集まっている教室のようでした。廊下の端から見た眺めは大学としては不必要なくらい美しいものでした。
しかも、上り下りするエレベーターがスケルトンです。
毎日、暮らしていると気にとめることもなくなるかもしれませんが、訪問者にとっては美しい光景の連続です。
2日目の夜はお楽しみの懇親会です。大学から都心の懇親会場までは、新しい地下鉄線でつながっています。
札幌の地下鉄と違って、運転席が客席からオープンにつながっている上に、地下鉄の線路が比較的明るく照らされているので、走っている「景色」も楽しめす。
アメリカ映画の1シーンのようです。
懇親会は例によってノンストップで、博多の夜は更けてゆくのでした。
昼休みに最上階まで上ってみると、工事中で誰もいませんでしたがコンピューターの端末が集まっている教室のようでした。廊下の端から見た眺めは大学としては不必要なくらい美しいものでした。
懇親会は例によってノンストップで、博多の夜は更けてゆくのでした。
こちらは土曜日の最終便で帰りました。先生と懇親会でお話して、数年前の某学会での若手向けミーティングで熱く議論したことなど思い出しました。
先生の飄々とされたお話ぶりに、問題意識を持つことと、気持ちの余裕は別だなと感心しています。
ミジンコシスターズも元気いっぱいでしたね。動物学はとても面白い分野なのに、バイオ系よりポジションがさらに厳しいので、若い人の育成は大切だと思います。
先生の飄々とされたお話ぶりに、問題意識を持つことと、気持ちの余裕は別だなと感心しています。
ミジンコシスターズも元気いっぱいでしたね。動物学はとても面白い分野なのに、バイオ系よりポジションがさらに厳しいので、若い人の育成は大切だと思います。
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stochinai at 2008-09-08 17:21
お疲れさまでした。こちらも全員、帰札しました。やはり札幌は涼しくて良いです。機会がありましたら、ぜひこちらにもおいで下さい。
「ミジンコシスターズ」ですか。名前に負けないようにこれからの実験をがんばってくれることと思います。いろいろとお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
「ミジンコシスターズ」ですか。名前に負けないようにこれからの実験をがんばってくれることと思います。いろいろとお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
by stochinai
| 2008-09-06 23:59
| 生物学
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Comments(2)