2008年 09月 18日
iTunes 8 の Visualizer に驚く
ソフトとしては、すでに1年ほど前から入手可能だったようなのですが、iTunes がバージョンアップして経験したビジュアライザーを見た時に、今までウィンドウズメディアプレイヤーや iTunes で音楽を流す時に、画面が間抜けに見えるのを防止するためだけにおまけのようにあると思っていたビジュアライザーというものに対する考え方がコロリと変わってしまいました。
これは、画面を埋めるためだけに存在するスクリーンセーバーのようなものではなく、間違いなくコンピューターが生み出す「芸術」です。
これを見るためだけにでも、iTunesをバージョンアップする価値があります。スゴイです。しかもおそらくパターンは文字通り無限に作られるので、二度と同じ映像にはお目にかかれないのではないかと思います。

色彩の変化も素晴らしいです。

こういう花火や宇宙を連想させる画像が多いような気はしますが、しばらく見ていると想像を絶するパターンが登場します。

しかも、音楽のパターンを先読みして、画像を出してくるように感じられるところがすごいです。

さらに、どうも動かされている機種の画像表示機能を判断して、なめらかに動く画像を選んでいるようにも思え、デスクトップやノートのPCで動かした時と、マックで動かした時に、それぞれ異なったパターンの映像が表示されるようです。

ここにキャプチャーした画像は、すべてパワーブックG4で表示させたものですが、私の部屋にあるものの中ではもっとも美しい画像が表示されるような気がします。やはりアップルですね。

目の疲れも治りますよ。
なんでも試してみるものですね。
これは、画面を埋めるためだけに存在するスクリーンセーバーのようなものではなく、間違いなくコンピューターが生み出す「芸術」です。
これを見るためだけにでも、iTunesをバージョンアップする価値があります。スゴイです。しかもおそらくパターンは文字通り無限に作られるので、二度と同じ映像にはお目にかかれないのではないかと思います。






なんでも試してみるものですね。
by stochinai
| 2008-09-18 21:58
| コンピューター・ネット
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