2008年 10月 18日
オジギソウの開花とイチョウ並木の様子
昨年は元気に花を咲かせてくれたオジギソウですが、家の中で冬越しをさせたところ元気がなくなりました。夏からは外に出していたのですが、秋になってようやく蕾をつけました。最近は、朝晩の冷え込みがかなりきつくなり、南国育ちのオジギソウにはちょっとかわいそうになってきたので、数日前からまた室内の取り込んでいたところ、今日になっていきなり4輪の花を咲かせました。

何度見ても、きれいな花です。



北大のイチョウ並木も先週と比べると、ずいぶん色づいてきました。

現時点で、もっとも美しいのはイチョウ並木の一番奥にある電子科学研究所の前あたりだと思います。

天気もあまり良くなく肌寒いのですが、そのせいで逆に人影が少なくゆっくりと黄葉や紅葉を楽しめます。
今年のイチョウの黄葉は、去年よりも1週間くらい早そうですから、来週末にはたくさんの人でごった返しそうです。
こちらが今年の速報です。






今年のイチョウの黄葉は、去年よりも1週間くらい早そうですから、来週末にはたくさんの人でごった返しそうです。
こちらが今年の速報です。

伊良林です。私がかつて在籍していた大学の銀杏並木もきれいでした。なんとなく懐かしくなりました。
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伊良林です。私が昨年出版しました「大学院生物語」が増刷になりました。皆様方のご協力に感謝致します。ありがとうございました。
おお、それはおめでとうございます。

伊良林です。おはようございます。お元気にお過ごしのことと思います。私が書きました小説の第二作が今日発売になります。テーマはデータ捏造問題です。是非、一冊、手にとって読んでみて下さい。最寄りの書店やネット書店で注文出来ます。また、学生の皆さんにもお伝え下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。お願いばっかりで申し訳ありません。尾崎拝
「ある博士の自壊」
日本文学館
伊良林 正哉
「ある博士の自壊」
日本文学館
伊良林 正哉

伊良林です。ご無沙汰しております。私事で恐縮ですが、三作目の小説を出版いたしました。あくなき権力に固執する研究所のトップの醜態を縦糸に、その中で研究に対する情熱を失うことのない若手の研究員および大学院生の姿を横糸に、さらにサイドストーリーとして純愛を書き込みました。最寄りの書店あるいはネット書店で購入可能です。お知り合いの方にも紹介してください。よろしくお願い致します。
「権力への階段」
伊良林正哉
文芸社
「権力への階段」
伊良林正哉
文芸社
すごいですね、「権力への階段」。副題が「大学院生物語外伝」ですね。おめでとうございます。身近に広報しておきます。
by stochinai
| 2008-10-18 14:30
| 札幌・北海道
|
Comments(6)