5号館を出て

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2005年 07月 01日 ( 2 )

 スポーツネタはほとんどない私のブログですが、たまにはということでウィンブルドンのことを。

 昨年の覇者で、もちろん今年の優勝候補の筆頭だったマリア・シャラポワさんが準決勝で負けてしまいました(ロイター)。勝ったビーナス・ウィリアムズさんではなく、シャラポワの写真ばかりが目に付くのはどうしたことでしょう(笑)。今年のウィンブルドンはかなり力が入っていたみたいなのですが、力みすぎましたかね。

 でも、負けた原因として私がちょっと疑っているのは、数日前にニュースで聞いた彼女の声に対するクレームの件です。

 確かに、かなり大きな声を出すのが彼女の癖のようですが、ずっと昔から声を出している人に「あまり、大きな声を出さないように」とか注意すると、かなり集中力が減退するのではないかと心配していました。弱い時にはあまり言われなくても、チャンピオン・レベルになるといろいろ言われるのかもしれませんね。

 シャラポワの場合は、打つ時に声を出すので相手からプレッシャーだとクレームがつくのは仕方がないのかもしれません。ところで、卓球の愛ちゃんも声を出しますけど、シャラポワと違ってゲームが決まった後に出すので大丈夫なのでしょうか。
by stochinai | 2005-07-01 15:12 | つぶやき | Comments(0)

非正規職員の夏季休暇

 私はあまり取らないのですが、有給休暇というものがあります。毎年、夏になると「夏季期間における年次有給休暇等の計画的使用の促進について」という文書がまわってきて(今はメールですが)、積極的に休むようにと言われます。

 概要を、全文引用します。

 職員の健康の維持・増進、または、ゆとりのある生活の実現を図るためにも良い機会であることから、7月から9月までの期間内における休日を除いて連続する3日の範囲内で、積極的に連続した休暇取得に努めるようお願いします。

 まあ、休むのは良いけれどもあまり長く休むな、ということのようです。民間(大学法人は官なのだろうか?)ではお盆を含めて、1週間とか10日とかが普通ですがまだまだその域には達していないようですが、休めと言われるのは悪いものではありません。しかし、我々の仕事は個人でやっているものが多いので、休むと仕事は100%止まってしまいます。休めといわれても、簡単にはできない理由がここにあります。

 さて、この有給休暇ですがどうやら大学の正式職員以外にはなかったもののようです。本日、メールが回ってきて「非正規職員(契約職員・短時間勤務職員)の方に対しては、7月から9月までの間に、試行による夏季休暇(名称は「試行休暇」となります)を有給で取得できることになりました」とのことです。

 非正規職員とは正式文書によると「特任教授,特任助教授,寄附講座教員,学術研究員,非常勤研究員,研究支援推進員,事務補佐員,事務補助員,技術補佐員,技術補助員,TA,RA」が含まれます。TA、RAまでも含まれるとはちょっとびっくりですが、「6月以上の契約期間又は6月以上継続して勤務している場合に限」るのだそうで、それはそうかもしれません。1年間の労働日数が121日以上の人は2日以内、48日以上120日以下の人は1日だそうです。

 毎週、1日以上働いていないと有給休暇は無理と言うことですね(そりゃそうか)。

 いずれにせよ、我々と一緒に働いてくれている方々の労働環境が良くなることは歓迎したいと思います。実際に休みを取るかどうかということより、大学が思いやってくれているということを伝えるという意味で大きな効果があるような気がします。

 なぜ今年になって突然、大学がこんなに優しくなったのかと考えてみると、次世代育成支援対策推進法への対応という意味があったのかもしれませんが、教職員組合ががんばってくれた結果だということを「ごまめのはぎしり」さん改め「いしがめのじだんだ」さんのブログで知りました。

 これは、組合がポイントを上げましたね。期限付き雇用の教職員の方々には感謝されることでしょう。この調子だと石炭手当の復活も夢じゃないかな。そうすると、私も公約(組合への寄付)を守らなければならなくなりますね(^^;)。
by stochinai | 2005-07-01 15:00 | 大学・高等教育 | Comments(4)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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