5号館を出て

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2007年 10月 02日 ( 1 )

 毎日、自転車に乗っていますが、時々自動車がこちらの予想を裏切る行動を取るケースに出会います。そういう時は、ほぼ確実に自動車側が自転車の存在を認識していないことが多く、ニアミスをする寸前にドライバーがこちらを認識して「驚いて」いることが多々あります。最悪のケースでは、最後の最後までドライバーが自転車(こちら)を認識しないまま通り過ぎていき、こちらが最大限の回避行動を取らなければ場合によっては最悪の事態になる恐れもあります。

 前に「ほんかふぇ」で工学部の先生のお話を聞いた時にも、ドライバーに悪意がある場合は少なく、単に彼らが自転車を見つけることができないことで、そういうことが起こりうるのだということを知りました。

 こちらが黄信号で道路を横断しようとすると、スピードを上げて突進してくる挑戦的なドライバーもいるにはいるのですが、多くのドライバーはやはり「単にこちらが見えていない」ように思われます。そういう相手には、こちらの存在を意識してもらうことでかなりの安全が確保されるということでえす。

 では、どうやって意識してもらったら良いのでしょう。いろいろと目立つ服装や目立つ運転をすることも大切だと思いますが、それが相手にも目立つことになっているかどうかを確かめる唯一の手段は「アイコンタクト」だと思います。

 ドライバーと目があった場合には、こちらにもかなりの安心感が芽生えるほど、向こうの運転が変わることが多いものです。

 逆に、アイコンタクトできなかった時には、目をつぶって交差点に突入するような危機感を覚えることもありますので、ほとんどの場合は自分の身を守るために、自動車が行き過ぎるのをやりすごすことにしています。

 最近は少なくなりましたが、自転車に乗っているとドライバーの顔が見えないようなフロントグラスになっている場合が一番恐いものです。

 というわけで、路上においてもドライバーと無言ではありますがコミュニケーションが取れるか取れないかがこちらの命を守ることになると感じる毎日です。

 路上でのアイコンタクトが命を守ります。
by stochinai | 2007-10-02 23:59 | つぶやき | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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