2007年 10月 10日 ( 1 )
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2007年 10月 10日
秋の庭
一昨日の続きの写真です。これはなんでしょう。

もうひとつ、これはなんでしょう。

上の写真は、ひまわりの種で、下の写真はひまわりの枯れた花です。下の花殻(?)を取り除くと上のようになります。
両方を同時に見ようとすると、こういうふうになります。

上の写真の種は、あまり黒いすじの部分が広がっていませんが、こちらの種は黒い部分が広く、どちらかというと、こちらの方が「ヒマワリの種」らしい感じです。
それはさておき、花が枯れてしまった後に種と枯れた花びらとの間にあるとっくり型の構造は何なのでしょう。

子房は種になっているはずなので、雌しべの花柱という部分にあたるのでしょうか。こんなに大きくふくらんで、しかも結構みずみずしいまま落ちてしまうので、なんだかもったいない気がします。落ちる前に栄養分を種に渡して、種をふとらせた方がいいような気がするのですが、そうなっていないことには、きっとおもしろい理由があるに違いありません。
どなたか、ご存じありませんか。


両方を同時に見ようとすると、こういうふうになります。

それはさておき、花が枯れてしまった後に種と枯れた花びらとの間にあるとっくり型の構造は何なのでしょう。

子房は種になっているはずなので、雌しべの花柱という部分にあたるのでしょうか。こんなに大きくふくらんで、しかも結構みずみずしいまま落ちてしまうので、なんだかもったいない気がします。落ちる前に栄養分を種に渡して、種をふとらせた方がいいような気がするのですが、そうなっていないことには、きっとおもしろい理由があるに違いありません。
どなたか、ご存じありませんか。
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by stochinai
| 2007-10-10 22:28
| 札幌・北海道
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