5号館を出て

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2008年 02月 28日 ( 1 )

 BNNニュースによると、やはり今年は雪が多いようです。

 札幌市内の降雪量 8区で平均値を突破 

 毎朝、1時間近くも除雪に時間をとられている人間としては、1月までは雪が少なかったものの2月になってからの降雪量は絶対にいつもより多いと泣いておりましたが、このニュースでそれが数値的にも正しいと裏付けられました。
 札幌市内における28日時点の累計降雪量は北区、豊平区を除いた8区で過去5年間の平均値を超えた。中でも厚別区と西区は平均値より100センチ以上多い降雪量となっている。
 とは言え、気象台によるとこの冬の降雪量は平年(過去30年間の同日平均値)並みという発表です。つまり、過去5年は平年よりも雪が少なく、地球温暖化の影響かとも言われてもいました。しかしこの冬、温暖化と大雪が同時に来ることは珍しいことではないと実感しています。(そういえば、去年の夏が暑かったので、この冬は大雪になると言われていたのですが、1月頃までの少雪でそんな予想のことは、みんなすっかり忘れていました。)

 累計降雪量は、去年と比べると札幌の中心地である中央区ではそれほど変わっていないものの、北大のある北区や私の自宅のある東区などでは、約1メートル多く降っています。

 中央区  今年度:367センチ  昨年度:356センチ

 北区  今年度:451センチ  昨年度:361センチ

 東区  今年度:456センチ  昨年度:365センチ

 累計降雪量と実際に今目の前に積もっている雪の量(積雪量)は対応しないものなのですが、札幌市の雪対策室計画課によると、降雪量は平年並みであるにもかかわらず「28日の積雪量は105センチとなり、平年よりも30センチほど多い」とのことです。要するに、2月になってまとまって降っているので、冬全体としては平年並みでも、現時点で積もっている雪が多くなっているということです。

 最近は、そこまでやらなくても良いのではないかというくらい一所懸命除雪をするようになりましたので、雪が多いか少ないかで経費が大きく動きます。今年の札幌市の除雪費予算は144億4000万円なのだそうで、現時点では足りると考えられているようですが、雪が多かった2004年度は20億円、2005年度は25億円の追加が必要でした。一方、昨年は雪が少なく19億4600万円余りました。ちなみに昨年の予算は、今年よりも多い145億5000万円。前の年の雪の量に引っ張られて予算が上下するのですが、いつも天候には裏切られてしまいます。

 さすがに、これからの大雪というのは予想されていないようですし、私としても考えたくもない話で、勘弁願いたいところです。実は、私が札幌にいない時には大雪が降るというジンクスがあるのですが、来週の3~5日には出張があります。大雪にならないことを祈るばかりです。

 しかし、大雪になって飛行機が飛ばないとなると出張にも行けないことになるので、出張がないと大雪にはならないということで、ジンクスを満足するためには大雪はあり得ないという結論になります。その線で、よろしくお願いします。>天気の神様へ
by stochinai | 2008-02-28 19:10 | 札幌・北海道 | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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