2008年 03月 01日 ( 2 )
1
2008年 03月 01日
タミフルに重大な副作用として劇症肝炎が追加
「薬のことなら薬事日報ウェブサイト」さんのサイトからのニュース転載です。
今年のインフルエンザのピークも過ぎたという報道や、タミフルに耐性のインフルエンザが出たとかいうニュースも小さな扱いで通り過ぎていく今日この頃ですが、タミフルの「重大な副作用」に劇症肝炎が追記されたそうです。29日のヘッドラインニュースです。
厚生労働省医薬食品局の27日付け、「医薬品・医療機器等安全性情報」第244号に載っているとのことでしたが、それを見つけるのにちょっと手間取りました。なかなか見つけにくいところにありますが、発見しました(^^;)。ここです。
今年のインフルエンザのピークも過ぎたという報道や、タミフルに耐性のインフルエンザが出たとかいうニュースも小さな扱いで通り過ぎていく今日この頃ですが、タミフルの「重大な副作用」に劇症肝炎が追記されたそうです。29日のヘッドラインニュースです。
タミフルは以前から、肝機能障害の副作用があることが知られていた。同局安全対策課によると、2001年の発売以来、6例の劇症肝炎が報告され、50~70代の4例が死亡、うち2例は専門家による精査の結果、タミフルとの因果関係が否定できないと判断された。
厚生労働省医薬食品局の27日付け、「医薬品・医療機器等安全性情報」第244号に載っているとのことでしたが、それを見つけるのにちょっと手間取りました。なかなか見つけにくいところにありますが、発見しました(^^;)。ここです。
7 〈抗ウイルス剤〉 リン酸オセルタミビル
[販売名] タミフルカプセル75,同ドライシロップ3%(中外製薬)
[副作用(重大な副作用)] 劇症肝炎,肝機能障害,黄疸:劇症肝炎等の重篤な肝炎,AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,Al-Pの著しい上昇等を伴う肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。
▲
by stochinai
| 2008-03-01 14:29
| 医療・健康
|
Comments(0)
2008年 03月 01日
シロクマの赤ちゃん
ドイツのシュツッツガルト市動物園で3ヶ月前に生まれた、ホッキョクグマの赤ちゃんの動画と静止画が公開されました。
ナショナルジオグラフィック・ニュースでどうぞ。

まだ、足腰がしっかりしていないところが、かわいいですね。
ドイツにはあちこちの動物園でホッキョクグマの赤ちゃんが生まれているらしく、こちらではシロクマの赤ちゃんに最初の歯が生えたという動画もあります。

「シロクマ絶対主義」と名づけられることもあるようですが、シロクマの赤ちゃんはやっぱりかわいいです。
「ホッキョクグマの赤ちゃん」よりは、「シロクマの赤ちゃん」のほうがかわいく響きますね。
ナショナルジオグラフィック・ニュースでどうぞ。

ドイツにはあちこちの動物園でホッキョクグマの赤ちゃんが生まれているらしく、こちらではシロクマの赤ちゃんに最初の歯が生えたという動画もあります。

「ホッキョクグマの赤ちゃん」よりは、「シロクマの赤ちゃん」のほうがかわいく響きますね。
▲
by stochinai
| 2008-03-01 09:41
| スマイル
|
Comments(1)
1