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[ 2009-06 -02 18:43 ]
2009年 06月 02日 ( 1 )
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2009年 06月 02日
【クチコミ案件】自分で味付けするポップコーン、ひねり揚げ、ポテトチップス
[PR by ブログタイムズ]
ブログタイムズさんを通じて、無印良品から発売になった「素のまま」シリーズのお菓子3品を試食用に送ってもらいました。
素のままポップコーン


素のままひねり揚げ


そして、こちらは前から売っていたのだそうですが、素のままポテトチップスです。


いずれも味付け前の状態で袋に入ったものが、それぞれ105円。いかにも、無印良品らしい良心的な値付けだと思いました。ただし、袋の写真をご覧になればわかるように、ものによって内容量がちがいます。
味付け前ということは、ポテトチップスとひねり揚げは上げたままの状態、ポップコーンははじけたままの状態ということです。見たところ、油もさっぱり目に見えて、なんとなくヘルシーです。
すごいのは、一緒についてきた7種類の味付けパウダーです。もちろん、自分で塩こしょうをして食べても十分いけるものですが、やはりプロが腕によりをかけて開発したこのパウダーのお手前拝見といきたいところです。

それでこちらの価格が32円ですので、一袋137円となります。ちょっと「高め」に感じるようになるかもしれません。和洋エスニックとりまぜたパウダーは、正直言ってどれにしようか結構迷いました。
とりあえず、ポップコーンにスモークチーズ、ポテチにはカレー味で行ってみました。
ポップコーンはまずまず成功で、粉もまんべんなく混ざり、意外なほど味の不均等はありません。塩も控えめで良い感じです。ちょっと足りないと思う人もいるかもしれませんが、その時には自分で塩を足せば良いので、塩辛いよりはベターです。
困ったのはポテチです。実は、そんなに一所懸命袋を振らなくてもいいのかもしれませんが、どうしても不安になってやりすぎて、気がつくとかなり割れが目立ちます。やはりポテチは完璧な形のもののほうがおいしく感じるものなので、ポテチに関しては味付けのやり方はシェイクではない方法を開拓したいと思いました。
ひねり揚げは、しいたけでまぶしていろんな人に食べてもらいました。人によって、味の好みはそれぞれなので、お好みを選べるというのはとても良い考えなのですが、いわば「ジャンク・フード」に近いこれらのお菓子が、お好みグルメの世界とどのように接点をもうけていくか課題も感じました。
もう一つの行き方は、いわば遊びの世界に突入して、かなり過激な味のパウダーを用意するという手もありそうに思いました。過激な味だと、究極に味付けしてしまった場合には敬遠するという人でも、少しずつ味を濃くしながら「怖いもの見たさ」の世界をのぞきに行くということができるのならば、トライしてみようと思うかもしれません。
いずれにしても、リピーターをどのように確保して行くかということを考えると、いろいろなパウダーを開発し続けることと、逆にこれらのお菓子に味がついていないところを生かして、サラダなどのトッピングに使うとか、料理の素材にするとか意外な使い方もできそうです。
「素のまま」ということは、文字通り素材に近いということですから、ユーザーの声が集まればまだまだ可能性は広がりそうに思えました。
いずれにせよ、無印良品さん、ブログタイムズさん、ごちそうさまでした。
ブログタイムズさんを通じて、無印良品から発売になった「素のまま」シリーズのお菓子3品を試食用に送ってもらいました。
素のままポップコーン

素のままひねり揚げ

そして、こちらは前から売っていたのだそうですが、素のままポテトチップスです。

いずれも味付け前の状態で袋に入ったものが、それぞれ105円。いかにも、無印良品らしい良心的な値付けだと思いました。ただし、袋の写真をご覧になればわかるように、ものによって内容量がちがいます。
味付け前ということは、ポテトチップスとひねり揚げは上げたままの状態、ポップコーンははじけたままの状態ということです。見たところ、油もさっぱり目に見えて、なんとなくヘルシーです。
すごいのは、一緒についてきた7種類の味付けパウダーです。もちろん、自分で塩こしょうをして食べても十分いけるものですが、やはりプロが腕によりをかけて開発したこのパウダーのお手前拝見といきたいところです。

とりあえず、ポップコーンにスモークチーズ、ポテチにはカレー味で行ってみました。
ポップコーンはまずまず成功で、粉もまんべんなく混ざり、意外なほど味の不均等はありません。塩も控えめで良い感じです。ちょっと足りないと思う人もいるかもしれませんが、その時には自分で塩を足せば良いので、塩辛いよりはベターです。
困ったのはポテチです。実は、そんなに一所懸命袋を振らなくてもいいのかもしれませんが、どうしても不安になってやりすぎて、気がつくとかなり割れが目立ちます。やはりポテチは完璧な形のもののほうがおいしく感じるものなので、ポテチに関しては味付けのやり方はシェイクではない方法を開拓したいと思いました。
ひねり揚げは、しいたけでまぶしていろんな人に食べてもらいました。人によって、味の好みはそれぞれなので、お好みを選べるというのはとても良い考えなのですが、いわば「ジャンク・フード」に近いこれらのお菓子が、お好みグルメの世界とどのように接点をもうけていくか課題も感じました。
もう一つの行き方は、いわば遊びの世界に突入して、かなり過激な味のパウダーを用意するという手もありそうに思いました。過激な味だと、究極に味付けしてしまった場合には敬遠するという人でも、少しずつ味を濃くしながら「怖いもの見たさ」の世界をのぞきに行くということができるのならば、トライしてみようと思うかもしれません。
いずれにしても、リピーターをどのように確保して行くかということを考えると、いろいろなパウダーを開発し続けることと、逆にこれらのお菓子に味がついていないところを生かして、サラダなどのトッピングに使うとか、料理の素材にするとか意外な使い方もできそうです。
「素のまま」ということは、文字通り素材に近いということですから、ユーザーの声が集まればまだまだ可能性は広がりそうに思えました。
いずれにせよ、無印良品さん、ブログタイムズさん、ごちそうさまでした。
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by stochinai
| 2009-06-02 18:43
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