5号館を出て

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2013年 01月 02日 ( 3 )

春を感じた2013年day2

 相変わらず気温はマイナス2℃付近よりは高くならないのですが、正午をはさんで数時間強い日差しを浴びることができました。
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 ともかく、室内で寒さから遮断された状態で、まぶしくて南の空を見ることができないという感覚は暖かい季節を思い起こさせてくれます。
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 鉢植えの植物もどんどん光合成をしている感じが手に取るように感じられます。 
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 ゼラニウムの葉を拡大して撮してみると、一個一個の細胞が見えそうで、それぞれの細胞の葉緑体が光を吸い込んでいる感覚を実感できる日差しの強さです。

 こちらはパイナップルの実の上についていたちょんまげのような葉から仕立てた鉢植えです。
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 力強くグングンと成長していると思えます。

 西の窓に移動したフユサンゴ(北海道ではヒメダイダイと呼ばれます)も良い感じで、実を赤くしています。
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 こちらは植物ではありませんが、「春」の日差しを浴びてできた「芸術」のひとつです。
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 もう、春のことしか考えられない極寒の地です。
by stochinai | 2013-01-02 23:55 | 札幌・北海道 | Comments(0)

1月1日分のtwitter

[exblog] 2013年元旦「遠野物語」解禁 http://t.co/54LMOBwR


posted at 00:06:33


【ようやく】大西 宏のマーケティング・エッセンス:今年は電子書籍元年になりそう http://t.co/gu8Yklo1 「日経にアップルも今月から日本語の電子書籍の発売を開始するという記事・いよいよ電子書籍市場も勢いづいてくる一年となりそう・電子書籍元年です」


posted at 16:27:12


【日本国憲法の母】ベアテ・ゴードンさん死去 日本国憲法の男女平等条項起草-47NEWS http://t.co/UnD3CRpB 「(GHQ)民政局のスタッフとして日本国憲法の起草作業に携わり、男女平等に関する条項を書き上げた米国人女性」憲法が風前の灯の今、彼女を死は象徴的だ。


posted at 16:23:39


[exblog] 12月31日のtwitter http://t.co/EnsXjBml


posted at 08:27:23


by stochinai | 2013-01-02 08:59 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 今年もよろしくお願いいたします。2013年も寒い幕開けです。最高気温がマイナス4℃と冷凍庫状態で始まりました。それでも心配された大雪にもならず、まあまあ穏やかな年明けです。初日の出を見るほど早くは起きませんでしたが(といっても、今日の日の出は7時6分です)、なんとなく元旦の太陽といった雰囲気のものには会えたような気がします。
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 昨夜に降った雪で雪だるまが目隠しされていましたが、ひどい降雪になっていなかったので笑っているのがわかるような気がします。
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 2013年になったからといって、いきなり何かが変わるものではないのが普通ですが、今日を機にいきなり変わるものがあるのです。今日のITメディア・ニュースを引用します。
青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場

青空文庫に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した柳田国男や吉川英治、室生犀星ら12人の作品が公開された。

 著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。

 青空文庫は、著作者の死後の著作権保護期間を70年に延長しようという動きに反対し、2005年から、パブリックドメインとなった作品を元日に公開している。
 というわけで、今日から著作権フリーの人類共有の財産として青空文庫にいくつかの書籍が追加されました。
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 私が目を引かれるのは
やはり、私の先祖の出身地だと思われる遠野の民話を集めた柳田国男の「遠野物語」と北海道大学つながりで中谷宇吉郎の「雪」です。
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 いずれもhtmlファイルをウェブで読むことも、テキスト・ファイルをダウンロードすることもできますが、最近はiPadアプリのi文庫HDなどで本格的電子書籍として読めます。

 こちらがi文庫HDで見た「遠野物語」の表紙です。
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 なつかしい文庫本の香りがします。前書きです。
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 私はすでに文庫本で持っているはずですが、また新たな気持で読んでみようという気になります。

 もう一冊は、中谷宇吉郎の「雪」です。こちらも前書きをどうぞ。
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 そして彼が苦労して撮影した有名な雪の顕微鏡写真です。
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 いまだに雪の結晶というとこの写真をもとにデザインされたものが多いと思われるほど、インパクトの大きな顕微鏡写真でした。

 いずれも、どなたでも無料で読めるものですから、「日本人の教養」として読んでおこうと思います。

 著作権は著作者が生活するためには絶対に保護されるべきものだと思いますが、著作者が亡くなった場合にはその権利はできるだけすみやかに人類共通の財産とすべきだと思います。もちろん、権利を相続する方がいらっしゃることも理解できないわけではありませんが、配偶者および子どもくらいまでで相続の制限をするようにしないと、人類の文化活動の大きな損失になると思います。

 そう考えると25年くらいが妥当な線で、現行の死後50年でも長すぎるくらいだと思います。ましてや一部の人が主張するように70年や100年などというのは絶対にやめていただきたいところです。

 それにしても、昔の出版物が電子書籍で蘇るのは素晴らしい体験です。

 古典こそタブレットで、というキャッチフレーズを作りたくなるほどです。
by stochinai | 2013-01-02 00:06 | つぶやき | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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