5号館を出て

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カテゴリ:その他( 121 )

 iPadの無料アプリで武蔵野美術大学所蔵の古い書籍が公開されています。

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 今日はその中から中南米の探検記をピックアップしてみました。

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 手彩色で色がついているものもありますが、エッチングで描かれた図版が並の写真をはるかに越える描写力を示してくれます。こちらは冒頭に出てくる現地で見つけた像のスケッチのようです。

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 おもしろいのは背中側から見たものもあることです。

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 現代のアニメ風のマヤ・アステカ文明のキャラクターは絵だけではなくこういう像にもなっているのですね。カワイイと思います。

 メキシコで見た古いレリーフのようです。

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 古代のカレンダーでしょうか。

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 何やら訳はわかりませんが、彩色されたものは非常に美しいです。

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 何が書いてあるかまったく読めないのですが、絵を見ているだけでも古代の中南米の文明を楽しむことができる気がします。

 こういうものに気軽にアプローチできるようになったのはやはりデジタルとインターネットのおかげです。










by STOCHINAI | 2019-06-13 23:34 | その他 | Comments(0)

札幌に戻りました

 午後2時頃のフライトだったので、午前中をそこいらで時間をつぶそうとして歩き回っていましたが、あまりの暑さに県立図書館に逃げ込みました。

 ビルの中の3階4階が図書館で、3回の入り口へと続くエスカレーターの前にこんなのがいました。

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 私ですら奈良美智さんの作品だとすぐに分かりました。美味しそうなイヌでタイトルは「もりおかわんこ MORIOKA PUP」でした。図書館でしばらく涼んだあと盛岡駅に行ってみると似たような図柄でそばっちがおりました。

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 どちらも像の横にカウントダウンの掲示がありましたが。ラグビーワールドカップまであと116日なのでした。

 図書館の中にはこんなポスターも。

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 賢治記念館は花巻にあるのですが、いずれは行かなければならないところのひとつとなっています。

 焼けた鉄板の上のような花巻空港でしたが、戻ってみると札幌のほうが暑かったようです。

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 花巻から新千歳まではひとっ飛びで1時間もかかりません。乗ったらすぐに降下します。

 今日は座席と太陽の位置の関係で、着陸まで乗っている飛行機の影を追うことができました。

 まずは「おお自機の影が見える」というところです。

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 下の景色が変わるたびにおもしろくなります。


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 道路の上

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 森の上

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 飛行場の領域内

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 地面が近い

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 影が大きくなりすぎ


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 タッチダウン

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 ようやく影と機体がつながったという、なんだか宮沢賢治の世界のようでもありました。

 盛岡に行くたびにメルヘンです。








by STOCHINAI | 2019-05-27 23:35 | その他 | Comments(0)

夕涼みの北上川ベリ

盛岡に来てベアレンビールを飲まずにはいられないのですが、駅地下の直売店はなくなっているはずだしといろいろと考えていたのですが、例の店はなくなっていたのですが内装もほとんど変わらないままのビアパブになっており、なんとベアレンもあつかっていることがわかりあまりのうれしさに午前中からシュバルツを一杯いただいてから桑田の総会に向かいました。

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午前中の一杯でしたし、そのあと軽くお蕎麦を食べて、会場に着く前の暑さで大汗をかいたせいでアルコールの気配もどこかへ吹き飛んでしまいました。

会場は毎回同じ古い岩手県公会堂です。

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こんな古さで、ドアも開けっぱなしだったのですが、中はしっかりと涼しく冷房されているのはさすがに本州の建物だと感心しましたが、半袖で参加した私はすっかり冷えてしまいました。

会が終わってからもまだ夕食には早かったのでまたベアレンビール を求めて今度は材木町の直営店に行ってみることにしました。材木町は駅から歩いてもそれほど遠くないところなので、散歩がてら歩いていってみました。

材木町は宮澤賢治ロードでもあり、店もありますが道路にいろいろなものが飾られています。最初にあったのは文房具屋の前にあった金属彫刻の賢治と思われる像です。

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こちらは実物大の賢治。

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セロ弾きのゴーシュのセロでしょうか。

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絵と詩が描かれたタイルもありました。

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ところが残念なことに狙いのベアレンビール 直営店は日曜休業でありました。

あてどもなく歩き続けると北上川にかかる次の橋のよこでカッパに出会いました。

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カッパはここから橋の下に降りて川沿いを散策してみるように勧めていました。店も閉まっていたので、カッパの言うとおり橋の下に降りてみましたら早速、夕日が傾いているステキな風景に出会えました。

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川沿いに咲いていた可憐な花も始めて見たものです。

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特徴的な十字形の雌しべだったので調べたらすぐにわかりました。ヒルザキツキミソウという名の花のようです。

街の中心部は「ヨサコイさんさ踊り」で大喧騒でしたが、ちょっと離れた材木町周辺は流れる水の音以外は聞こえず、まさにメルヘンのイーハトーボの世界でした。

札幌発祥の「よさこいソーラン」が日本中の若者に新しい文化を広めたことは認めますが日本中の若者が同じような踊りしか踊らなくなった害についても申し訳なさとともに感じてしまいます。

そんな中で、伝統の「さんさ踊り」を守り続けているグループも参加していたのを見てなんだかホッとしたようなうれしかったような気になりました。

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なんでも「一色」はいけませんよね。







by STOCHINAI | 2019-05-26 22:05 | その他 | Comments(0)

盛岡に来ています

猛暑になるという札幌を逃げて東北にやってきましたが、こちらもたいして変わらぬ暑さのようです。最高気温だけなら札幌が31.1℃、盛岡が29.6℃でしたから札幌の勝ちですが、エアコンの普及率を考えるとやはり札幌の負けかもしれません。 昼過ぎには機中におりました。

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千歳を飛び立つ時に印象的だったのはこの菜の花畑です。

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岩手の象徴、岩手山を見ながら降下します。

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そして、 降りる直前にはこちらの水田が印象的でした。

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盛岡についてびっくりしたのは開運橋の手前の道路に歩道橋ができていたことでした。

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たしかにここに歩道橋がないのは不思議ではありました。

夕食はO2先生に教えていただいた盛岡の隠れ家で一人で豪華な夕食をいただきました。

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ご主人の話では1日に10人以上を受け入れることはできないということでしたが、たしかにその言葉に偽りのないていねいなお手前でありました。








by STOCHINAI | 2019-05-25 23:15 | その他 | Comments(0)
 ネット時代になっていろんな画像やデータに簡単にアクセスできるようになりましたが、著作権の関係でそれが引用可能なのかどうなのかわからないものがたくさんあります。著作権問題をクリアにして一括して処理してくれる国際的ライセンス(クリエイティブ・コモンズ ライセンス) を付与した画像を検索し、それがどのようなライセンスで配布されているのかがひと目でわかるサイトが「クリエイティブ・コモンズ検索 CC Search」です。

 今まではテスト用のベータ版として公開されていたのですが、それが正式版で公開されたというニュースがFacebookでありました。


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 そして、そこの窓に検索ワードを入れればいいのです。例えば「伊藤若冲」と日本語で入れても検索してくれますが、あまりいいものが引っかかってきません。

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 それでこんどは英語で「Jakuchu」と入れてみましょう。いい感じのものが引っかかってきました。

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 このブログにも引用できるでしょうか。中央のツルをクリックしてみます。

 ダウンロードできました。

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 こうしたライセンスを表示すればだれでも堂々と引用可能なので、同じページの下にあるライセンスをコピーして貼り付けておきます。

 あるいはhtmlで貼り付けることもできます。

"Two Cranes (1795) illustration by Ito Jakuchu. Original from The MET Museum. Digitally enhanced by rawpixel."by Free Public Domain Illustrations by rawpixel is licensed under CC BY 2.0


 これを一緒に表示することでこれが「原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンス」を持った画像であることが示されるのです。

 クリエイティブ・コモンズ万歳という感じがしませんか。

 こうしたライセンス込みの画像が3億枚検索可能なのだそうです。3億枚もあれば、引用したいとおもった写真や画像はかなりの確度で見つかりそうです。

 Facebookによれば「クリエイティブ・コモンズは、メトロポリタン美術館やクリーブランド美術館ほかグラフィックデザイン、Behance(アドビシステムズ)やDeviantArtなどのSNS、Flikrの写真、3DデータのアップロードサイトThingiverseを含む19のサイトから画像検索が可能になりました。ウェブサイトのナビゲーションなども改善したとのことです。今後は、EuropeanaやWikimedia Commonsなども検索対象の予定だそうです」ということなのでこれは利用しない手はありませんね。

 素晴らしい!








by STOCHINAI | 2019-05-08 21:49 | その他 | Comments(0)

やな感じの地震

 今日の昼過ぎに北海道の東南東方面を震源とする地震がありました。私は動いていたので札幌での揺れに気が付かなかったのですが、東北北海道の太平洋側の地域が広く揺れたようです。

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 幸いに特に大きな被害は報告されていないようですが、実は今朝も茨城で地震があったのでした。

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 まあ、それほど大きくはない地震が同じ日本の太平洋側で起こったからといって、この地震大国の日本では気にするほどのこともないのかもしれませんが、数日前に大々的に報道されたこの地図との関連でなんだか嫌な気分になりました。

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 どちらも30年以内に30%くらいの確率で大きな地震が起こるという発表の地域で起こっているのです。今回はどちらも単発的なものだったので規模が小さかったのですが、どちらの地域でも複数の震源が同時に動いて巨大地震になる可能性があるということです。願わくはこういう小さめの地震で徐々にエネルギーを開放していってほしいと思うばかりです。

 ところで、今日はこのところとしてはちょっと涼しめで最高気温が昼前のプラス3.7℃、最低気温はこれから出てきそうですが今のところはマイナス1.8℃です。この後、放射冷却で明日朝はちょっと冷え込むかもしれないものの明日の昼は本格的な春の気温になりそうです。

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 地震にしろ気候にしろ、なかなか人がコントロールできるものではないだけにとりあえずは起こった後の対処だけは考えておくというのが、すぐにできる最大の対応ということになりますね。

 緊張しておきましょう。










by STOCHINAI | 2019-03-02 22:07 | その他 | Comments(0)

追悼 フランシス・レイ

 1960-70年代のフランス映画は叙情的な大人の雰囲気を漂わせたもので、まだまだ貧しかった日本の青少年・少女にとってはとても手の届かぬあこがれの世界を見せてくれる夢のような存在だった気がします。そして、その時代を代表する監督がクロード・ルルーシュで彼の映画と切り離すことのできない映画音楽を担当していたのがフランシス・レイでした。この二人の登場は華々しいものでした。1966年公開の「男と女」でカンヌ国際映画祭パルム・ドールとアカデミー外国語映画賞を受賞。いきなりフランス映画の定番の存在になってしまいました。

 そのフランシス・レイが亡くなったそうです。享年86歳で、死去の発表は11月7日でしたが、正確な日時などは報道では明らかではありません。いずれにしても古い日の思い出を呼び覚ますインパクトのある訃報でした。

 それまでは日本では、おそらく世界でも、ひょっとするとフランスでもほとんど無名だった監督と音楽家が一本の映画で世界の映画界のトップに躍り出て、その後しばらくフランス映画の世界をリードし、世界に発信し続けたということは音楽の世界のビートルズの出現に匹敵する出来事だったような気もします。そのきっかけになったのは「男と女」という映画そのものよりも、その中で流れていたいかにもおしゃれなスキャットのテーマ音楽だったのだと思います。リアルタイムで聞いていなくてもこの曲なら聞いたことがあるという方は今でも多いのではないでしょうか。

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 映画は確かに見たはずですが筋などはほとんど記憶にありませんが、この音楽だけは今でもときどき脳内を駆け巡ります。


 この成功のせいかどうかはわかりませんが、この後クロード・ルルーシュの映画はもっぱらフランシス・レイが担当していたようで、その後も話題になるようなヒットを連発します。

 その中で印象に残っているのがフランスのグルノーブルで行われた1968年の第10回冬季オリンピックの記録映画である「白い恋人たち 13 Jours en France」で、私も映画を見た記憶があります。今、札幌銘菓として有名になった「白い恋人」は間違いなくこの映画のタイトルのパクリだと思います。これも歌詞のないスキャットで音楽も大ヒットしました。



 この2本の印象が強くこの後他にも二人の共同作品はたくさんあったような気がしますが、しばらくたった1980年にまた記憶に残る映画を世に出しました。

 それが「愛と哀しみのボレロ Les Uns et les Autres」です。この映画の音楽はフランシス・レイとフランスのジャズ作曲家・演奏家であるミシェル・ルグランの二人が担当しています。ボレロはあのラベルのボレロで、この映画の最後にボレロの音楽に載せて演じられるジョルジュ・ドンによるバレエが世界に強烈な印象を与えて、当時ボレロとそのバレエの一大ブームが起こりました。ここでは、映画の最後のバレエの部分をご覧ください。



 この映画は不思議な映画であるだけでなく、複雑な内容でほとんど記憶に残っていませんが、いろんな俳優が次々と出てきていることだけはなんとなく覚えています。このビデオでも3分頃からもとのボレロにはない歌(といってもこれも歌詞のないスキャットです)が出てきますが、その女声を歌っているのがあの喜劇王チャーリー・チャップリンの娘さんのジェラルディン・チャップリンだというのも覚えていました。歌は吹き替えしているのか彼女が実際に歌っているかどうかは不明です。

 とまあ、この記事に出てくる最新の映画が1980年ということでもう半世紀も前のことになりますので、その頃活躍していた作曲家がなくなるというのはごく自然な順序という気はします。86歳で、ほぼ天寿をまっとうされたといっても良いのではないかと思います。

 長い間、お疲れさまでした。ごゆっくりおやすみください。









by STOCHINAI | 2018-11-09 22:02 | その他 | Comments(0)
 立冬になりました。七十二候も「山茶始開(つばきはじめてひらく)」となります。朝は立冬にふさわしい寒さにはなりませんでしたが、明日朝はかなり冷え込むようで、4日には最低気温4.4℃で初氷だったので、明日朝の予想最低気温が2℃ですから、おそらく氷も張ることでしょう。

 最近は胆振東部を震源とする地震はかなり少なくなってきましたが、今度はオホーツクなどを震源とする地震が多くなったり、日本列島という狭い領域では地震から逃れることはできないようです。

 だからというわけではないのですが、またダイソーでハンディライトを買ってきました。

 地震がある前から私はダイソーの電池式ライトのファンで、毎年何台も買ってきます。特に最近のLEDライトの進歩はものすごく、買うたびに同じ電池を使っているにもかかわらずより明るく、より長く、そしてより使いやすいものになってきています。

 先日の大地震の後しばらくはダイソーでも他の店と同じようにまったくライトの販売はなくなっていた(あってもすぐに売り切れていた?)ようですが、先月くらいから大量に並び始めました。

 その時に購入したライトがあまりにも優秀だったものですから、昨日もう一台購入してきましたのでご紹介します。もちろん税込みで108円です。

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 見たところは特に珍しいところもないハンディライトですが、普通の懐中電灯のように持って使うだけではなく、置いて常置灯としても使えるようになっている2ウェイタイプです。

 普通の懐中電灯のように使う時にはこのように前方のライトを光らせて使います。

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 常置灯として使う時には立てて使うことも

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 寝せて使うこともできます。

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 写真で説明するのは難しいのですが、色はホワイトで明るさは「かなり」のものです。しかも、一晩つけっぱなしにしても、少しは暗くなりますが朝まで電池が持ちます。

 ライトの形を見ると、頭かお尻のところをねじって電池を入れるタイプかと思わせられますが、違います。お尻のところは形だけ凸凹していますがねじることすらできません(笑)。

 電池はボディの横をパカンと開いて入れるしくみです。

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 100均のライトはなぜかほとんどがこの単3電池3本というものが多いですね。

 持ってみると軽くてチャチな作りではありますが、照らすという機能においては素晴らしいものがあります。それよりなにより108円ですので数個購入してあちこちに置いておいても負担になりません。落として壊れても泣くことのない値段ですので、おすすめです。









by STOCHINAI | 2018-11-07 21:10 | その他 | Comments(0)
 つい先日、札幌市の電子図書館で田中千恵さんの「「くりかえし」の家事を楽しむ小さな工夫」という本を借りて読んで、なんだかとても暖かい気持ちになれたので、「「くりかえし」を楽しむ12か月のおうちしごと」という本を予約していたところ貸出可能になったという連絡がメールで届きました。

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 こちらはもう返却してしまいましたが、先日借りた「「くりかえし」の家事を楽しむ小さな工夫」の紹介です。

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 どちらの本も特にすごいことが書かれているわけでもなく、淡々と日々のくらしを書き綴っているだけとも言えるものなのですが、写真とそれに添えられた短い文章を読んでいると、日本で暮らしていることのありがたさがしみじみと感じられるような気がします。

 今回の本は12か月の仕事を書き綴っているのですが、暑い夏や寒い冬などどうしても嫌われがちになる季節がなぜかこの本を読んでいると待ち遠しくなるような愛おしさが感じられるのが不思議です。

 京都に住んでおられる方のようですから8月などは暑苦しくて嫌な季節だと思うのですが、この方の手にかかると嬉しい季節に思えてきます。

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 そして11月になると暗くて寒い京都の冬が近づいてくるのですが、それも大丈夫になります(笑)。

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 そうなんですね。この四季のはっきりした日本に住んでいると暮らしやすい春と秋の間に夏と冬という厳しい季節があるのですが、その季節でさえ心地よい季節をより引き立ててくれる大切な季節だと思えてきます。

 今回は「はじめに」に添えられた写真がとても気に入りました。

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 こういうポジティブな生き方をされている方の思考に触れると北海道という過酷な地域に住んでいることもひょっとすると幸運なことなのかもしれないと思えてくることが不思議です。

 というわけで、あっという間に読めてしまう本をもったいないと思いながらも、電子図書館にもう一冊ある田中千恵さんの本を予約して楽しみに待っているところです。

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 人気がありすぎず、さりとてまったく人気がないわけでもなく数週間待てば読めるというくらいの本が電子図書館向きなのかもしれません。ある朝、「こちらは札幌市の図書館です。予約された電子書籍の準備ができました」というメールが届いた時の幸福感はなかなかのものです(笑)。

 これはそろそろ返却しますので、よろしかったら読んでみてください。










by STOCHINAI | 2018-11-05 22:50 | その他 | Comments(0)

盛岡2日目

 昨日は旧盛岡藩士桑田の管理運営に関する会議三昧の一日でしたが、今日は物故者の慰霊祭と学習会および懇親会で一日が終わりました。

 会場の桜山神社に出かけるために盛岡駅からバスに乗るのですが、ちょっと時間があったので駅前をブラブラ。雨上がりの朝日がまぶしい駅前でした。

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 ここには何度も来ているはずなのに、今まで見たこともない古い看板を発見しました。

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 これはかなり古そうなもので、一部破損しています。昭和の薫りもしますね。こんなものが駅前広場のそばにあったとはまったく気が付きませんでした。

 このすぐそばの広場ではなにかイベントが企画されているらしく、朝から準備の真っ最中でした。

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 今日の行事は南部藩の総鎮守としてお城のふもとに作られた櫻山神社で行われました。

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 そこに行く途中で通った県庁の前の道路です。

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 トチノキの落ち葉がたいへんでした。それだけではなく、こんな看板も。

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 どのくらい落ちているのかと下を見ると、実はほとんど見つかりません。トリか人が持ち去ったのでしょうか(笑)。

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 最初は慰霊の神事がありまして、その後には南部藩関連の勉強会となりました。講師は南部町の教育委員会の方です。

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 専門は陶磁器の発掘による歴史の真相究明だそうで、捨てられた陶磁器を掘り出すとそれを捨てた人の生活がわかるというとても興味深いお話でした。

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 それによると、今の教科書に書かれている歴史がすべてひっくり返るほどの具体性があるということでした。捨てられた壊れた陶磁器のかけらから歴史を見るという新しいスタイルはとても共感できました。

 この後、食事をとりながらの懇親会がありましたが、空港へ行くバスに乗るためにまた盛岡駅前に戻ってきました。

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 広場ではいろいろな食物の販売店が軒を並べる中、子どもたちのハロウィーン・パーティも行われていたようです。そしてさすがに盛岡だと思わされたのが、盛岡名物「さんさ踊り」もハロウィーン・バージョンで登場していました。

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 というわけで、濃い2日間を過ごして札幌へと戻って来たのでした。

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 盛岡も昨日・今日と時々雨がぱらつく状況でしたが、花巻空港を飛び立つ時にもパラパラと降っていたようです。

 無事に札幌にたどりつきましたが、札幌も路面は濡れていて昨日・今日とどちらの地域も不安定な天候だったようですね。

 でも、私が戻ってきたので札幌の天候は回復しますよ(笑)。








by STOCHINAI | 2018-10-28 23:49 | その他 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai