5号館を出て

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 明日くらいまではなんとか暖かめの日が続くようです。

 昨日は最高気温が7.6℃とこの時期としては異例な暖かさでしたが、今日も6.1℃とかなり暖かい一日となりました。

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 水の中にぶら下がっているガラスのカエルも陽の光を浴びて気持ちよさそうでした。

 そのカエルの影はなんだかカメみたいでした。

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 我々に外出自粛とマスク・手洗いを要求している以外はほとんどなにもしていないこの国では、もちろん新規感染者が減るはずはありませんが、とくに政府から新しいメッセージが出ることなくダラダラと日々を送っているだけです。ここまでくるととうとう北海道はクリスマスも年末年始も、そして雪まつりもダメということが決定してしまいました。これで暴動も起こらないのですから日本人は本当に優しい国民なのだと思います。

 というわけで一昨日と今日は新規感染者がほぼ2800人、昨日は3000人弱ということになってしまいましたが、少し前までなら500人でも動揺していた我々がこの感じだと5000人になっても動じないかもしれません。

 医療はひっ迫しているあるいはひっ迫しないようにがんばろうなどとも言われますが、明らかにあちこちで崩壊しておりそのことによって死者が増えているのは確実だと思います。誰しも自分がその当事者にはなりたくないと思っていますが、毎日ロシアンルーレットを繰り返しているような気分の方も多いと思います。

 今日から暦が変わりました。二十四節気「大雪」の第六十二候「くまあなにこもる 熊蟄穴」です。

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 そろそろ熊も冬眠に入るという時期ですが、このくらい暖かいとまだ札幌周辺では穴の外をうろついているかもしれません。「くらしのこよみ」では蜂の巣を襲っているヒグマの絵が配信されてきました。

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 朝も日に日に遅くなってきています。

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 不要不急の外出自粛が呼びかけられているので音楽配信と電子書籍にかなり救われております。

 このところ先日から何度かご紹介している「ときめく**図鑑」が気に入っております。

 今日は「ときめくクラゲ図鑑」を見ていました。

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 これは、ちょっと図鑑っぽすぎて退屈なところもあるのですが、クラゲに寄り添って泳ぐアジの子どもたちの写真は気に入りました。

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 彼らはクラゲの毒に守られようとこうして群れているのかもしれません。カワイイですね。

 「クラゲ図鑑」のはずですが、中にあった浮遊生物(プランクトン)がきれいでした。

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 4ページにわたっていました。

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 この次は「ときめく浮遊生物図鑑」が出そうだと思いました。

 おっと、調子に乗っていたら基本に考えていた写真10枚を越えそうです。今日ご紹介できなかったものはまた後日ということで・・・。









by STOCHINAI | 2020-12-11 21:48 | その他 | Comments(0)
 今朝の夜明け前の美しい東の空です。

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 今日はいろいろとあって、外にでかけている時間が長く、これ以外の写真も撮れませんでした。

 というわけで数日前の「ときめく化石図鑑」のFacebookリンクに寄せられたMakoto Shirasakiさんのコメントに対するお返事のようなものを書いてみました。

 そこには「いつか、クワズイモとクマネズミの化石が・・(*゚∀゚)=3」と書かれていたのですが、このコメントを見て思い出したのが「べリンゲル教授の偽化石事件」です。

 こちらにその顛末が面白く描かれているので引用させていただきます。
18世紀初頭、ヨーロッパの科学界では化石に関する解釈はいくつかに分かれていた。大昔の生物の遺骸か、それとも自然の変成作用によって出来た鉱物か。 そんな折、後者の説を信奉している医学教授ベリンゲルのもとに、近所の青年が大量の化石を持ち込んだ。それはもし遺骸だとしたら形が残るはずのないナメクジなどの完全な化石、太陽や月や星などの形の石、またヘブライ語のアルファベットなどの現れた石など、どれも生物の遺骸としては説明しようがない物だった。彼はこれを天体の変成作用の産物と考えた。
(今では奇矯な説に思えるかもしれないが、これは古代以来の伝統ある考え方である。天体が地上に影響を与えるというの考え方は、占星術がその典型であるし、磁石が南北を示すのが北極星の作用と考えられた時期もある。これらの考え方がケプラーやニュートンに強い影響を与えた歴史を知りたければ山本義隆の『磁力と重力の発見』を読めばいい。
また模様のある石が天体をはじめ様々なものの影響でできるという説については、後期ルネサンスの奇人アタナシウス・キルヒャーの本を読むか、ヨーロッパ人の変な妄想の歴史についての研究をし続けているユルジス・バルトルシャイティスの本を読めばだいたい分かる)
閑話休題、ベルンゲル教授はこの発見に驚喜して、これらに関する考察をまとめ『ヴュルツブルグ化石図譜』として刊行した。
しかしこの本は様々な批判にさらされる。なにより同様の化石が他の場所で発掘されたことが無いのだ。これは贋作ではないのか。ベリンゲル教授はこれらの批判に果敢に戦ったが、とうとうとんでもないものを発見してしまう。化石の中に自分のフルネームを発見してしまったのだ。これはさすがの教授も贋作 としか考えられない。
教授は司法裁判所に依頼して贋作者を探しながら、財産を使って自著の買い戻しをする。それらのほとんどすべてを回収した頃には彼の財産はそこをつき、彼は貧困と失墜のうちにこの世を去る。皮肉なことに彼の子孫は困窮から逃れるために稀覯本となった『ヴュルツブルグ化石図譜』を復刻して糊口をしのいだという。
これが昔から言われていた「ヴュルツブルグ偽化石事件」のあらましである。ガードナーの奇妙な論理にもだいたいこんなことが書いてある。
うーん、完璧な教訓話だ、と言いたいところだが、ジェイ・グールドの本によると、これは事実でないとのこと。
フルネームの入った石など見つかってないし、ベルンゲル家が困窮した事実も無いのだ。
真相は、これはベリンゲルの態度が悪いのに号を煮やした数学教授ロデリッヒと図書館司書エックハルトが仕掛けた悪戯で(いやはや態度の悪い偉い先生というのはいつの時代も掃いて捨てるほどいる物である)、真相が明らかになったのも、ベリンゲル教授の舞い上がりっぷりに心配になった二人が本当のことを明かしたからだ。それでもベリンゲル教授は信じずに、自分の功績に嫉妬していると考えて、二人を名誉毀損で訴えた。こうして恥が衆目にさらされることになり、ロデリッヒとエックハルトは職を失う。なおベリンゲルは別にこれが専門な訳でもないので、教授職を大過なく勤め上げたのだそうだ。
 という嘘のような話があるのですが、この時に刊行された『ヴュルツブルグ化石図譜』の原著がデジタル化されたものが、なんとすべてネットで見られるのです。


 その中には、まあ化石らしいものの図版もあります。これが最初の図版です。

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 まあ、こんなもののような化石ならあっても不思議なないかもしれませんが、今なら誰もありえないとすぐに思ってしまうものも出てきます。

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 これならShirasakiさんの言うようにクワズイモの化石もありそうに思えてきます(笑)。

 化石とはなにかも、化石がどうやってできるか、もわかっていない時代ならクワズイモの化石が出てきても、こうして図版に「記録」されていたかもしれません。もちろん「クマネズミ」の化石なら骨格標本として出てきても不思議はありませんが、上の図のような毛皮に包まれたネズミの化石が出てきたら今なら大発見になりますが、ここでは何事もなかったように描かれているのがすごいと思いました。

 これも当時の基準でいうと「最新科学」の発見ということになっていたのかもしれません。

 さて、楽しい話はこのくらいにして、今日のコロナですが新規感染者が昨日に続いて最多を更新中です。

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 午後10時くらいで2,966人ですので、今日中に3,000人に達する可能性もあるかもしれません。

 ともかく、我々がマスクと手洗いを励行して、外出と会食などの自粛を要求してなんとかなるレベルは遥かに越えています。









by STOCHINAI | 2020-12-10 22:40 | その他 | Comments(0)
 今朝は予想通りうっすらと雪が積もっていました。

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 昨日のクマネズミは今日も時々顔を見せていましたが、今日はそれに加えてハトまでがやってきて餌場は大賑わいでしたが、ハトがいるとスズメがおびえてしまうので、私が介入してハトにはお引取りを願いました。

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 ハトがいなくなった餌場ではスズメが哲学的に思索していたようです。

 皆様ご存知のとおり、旭川と大阪には自衛隊の医療救援部隊が投入されました。それにも関わらずというか、その危機を反映するように今日は全国の新型コロナ新規感染者数が記録を更新しています。

 午後8時半に2,796人を記録しています。

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 北海道は200人を切っていますが、全国各都府県で新規感染者が急増しています。

 同じ時間に今までの新規感染者の棒グラフをスクショしてみました。

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 これは誰がなんといっても「第三波」を否定することはできません。この先、減ってくれればいいのですが、増加するという可能性もないではありません。

 見ているうちに本日の感染者は増えていきます。

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 この時点で2,810人です。おそらくまだ増えると思います。

 ここまで来てしまうとハラハラしていても仕方ありませんので、お約束どおり「ときめく微生物図鑑」をご紹介します。

 中扉の水彩画はとても素敵です。

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 ここにも出てきているミジンコはやはり微生物界のアイドルですね。

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 面白かったのは微生物がつくる発酵食品が取り上げられている「世界一くさい缶詰」の紹介でした。これは一生に一度は食べてみたいと思わされましたが、缶詰の中で発酵を続けているということなので、時間とともに爆発することもあるのではないかと心配にもなりました。

 
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 続いてはまあ想定内ではありましたが、ミジンコとツボカビとケイソウのモビールという微生物アートの紹介でした。

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 おもしろいと思ったのは次の微生物アート2です。

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 変形菌をモチーフにしたマッチ、ブローチそのたもろもろも魅力的でしたが、次のページにあったプランクトンや花粉を巨大な鉄のオブジェにしてしまったゲージュツでありました。世の中にはほんとうに面白いことを考える人がたくさんいるのですね。

 というわけで「ときめく微生物図鑑」もとても楽しませていただきました。

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 これも、すぐに返却しておきますので是非とも借りてみてください。








by STOCHINAI | 2020-12-09 22:21 | その他 | Comments(0)
 いろいろとゴタゴタしているように見えますが、特にトラブルがあったわけでもなく粛々と開票していても郵送されてきた票を封筒から出してチェックしてカウントするという作業をしていると、このくらい時間がかかるということなのだと思います。郵送票の有効期限とか開票のルールなどは州ごとに少しずつ違うようなので時間がかかるところがまだ集計が終わっていないということですね。

 それでもほぼ結果は見えてきたように思います。今回はトランプ寄りだと思われていたFOXNEWSが一番早く当確を出してきているようなので、日本時間で今日の午後8時過ぎの結果を引用させてもらいます。

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 青がバイデン、赤がトランプで、薄青がまだ集計が終わっていないもののバイデン有利な州、ピンクがまだ終わっていないトランプ有利な州です。残り5州で60人の選挙人を争っていますが、現時点ですでにバイデンは264人を獲得しています。270が過半数なのでバイデンはアラスカ以外のどこか一つをとればゲームセットです。それに対してトランプはほとんど全部をとらなければ勝てません。

 というわけで、これは明日の朝にははっきりと決着がついていることが予想されます。大きな差がついてしまえば、再集計だとか裁判だとかについては誰も相手にしてくれないということになるような気がしますので、よほどのことがない限りこれで決着がついたと判断するのが「おとな」だと思います。

 さて、時間を巻き戻して今朝の写真です。

 天気がいいのか悪いのかよくわからない感じで太陽がのぼってきました。

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 こちらの部屋まで朝日が差し込んできます。

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 手前のガレージの屋根に当たった飛び石のような光が気に入り、撮ってみました。

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 この後、玄関にも差し込んできた光が金魚を冬越しさせようと思って準備していた水槽に反射してプリズムになってきれいな虹に分離されていました。

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 さて、昨日からパニック状態になっている札幌と北海道の新型コロナ感染ですが、今日もまたたくさんの新規感染者が出ています。

 昨日は札幌が93人、北海道が119人でしたが、今日も札幌が77人で北海道が115人とほぼ同じくらいのたくさんの新規感染者が記録されています。

 それで先週ステージ2になったばかりですが、明日からはもうステージ3に移行することになりました。このあたりでおさえこめればいいのですが、できなければ最悪またロックダウンを考えなければならなくなるのかもしれません。

 ということが札幌や北海道に限局されたことかというと、実は昨日今日と全国的に感染者が増えて8月以来の1,000人超えになっています。

 こちらは昨日の最終的カウントです。

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 そしてこちらは今日の午後8時の時点での中間発表です。すでに昨日の値を大きく越えています。

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 というわけで、ここへきての新型コロナの感染拡大は札幌や北海道に限ったことではなく日本全体で起こっていることなのです。

 GotoトラベルだとかGotoイートだとか、地域商品券だとか人々が出歩くことを推奨するイベントが国主導で行われている一方でかなりの勢いで感染が拡大している状況はいかにも矛盾していると思われてなりません。

 Gotoなんとかはいつでもまたできることでしょうから、ちょっと小休止してもいいのではないかと思いますが、それは「政治」が決めることだということでしょうから政治家の方々の英断を期待したいと思います。










by STOCHINAI | 2020-11-06 21:16 | その他 | Comments(0)

スズメの水浴び

 昨日はいい天気だったのですが、今朝はどんよりでした。朝の天気予報では昼から雨だと言っていました。朝のどんより加減はこの写真でおわかりいただけると思います。

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 こんな天候なのですが、気温はそれほど低くはなく、最高気温も19.3℃まであがりました。

 昨日やったスズメのエサが今朝になっても少し残っているという何ヶ月かに1回かという現象が起こっていましたが、今朝もスズメたちはやってきました。

 どういうきっかけがスズメたちに行動をよびさますのかわからないのですが、今日はたくさんのスズメが水浴びをしていました。

 これはこれからバシャバシャを始めるところです。

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 明るさが足りないのでバシャバシャの様子を停止させて写すことはできませんでしが、バシャバシャやっている様子はおわかりいただけると思います。

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 水盤の縁に止まって羽を乾かしている個体もいます。

 バシャバシャが一段落してちょっとだけ静かに休んでいる瞬間です。

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 この後、おもむろに飛び去るものもいます。

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 スズメは水浴びの後、砂浴びをして羽を乾かすのだそうですが、我が家には砂浴び場がありませんので、どこかへ飛んでいってから砂浴びするのかもしれません。

 昨日も見たメトロポリタン美術館で葛飾北斎のスズメの絵が公開されていました。

 我が家にエサを食べに来るスズメもよく「喧嘩」をしているのですが、そのようすが見事に描かれていると思います。

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 キクの花と一緒に描かれているので、季節としても今頃のものだと思います。

 そしてこちらはなんとなく水浴びするスズメの絵のようにも思われました。

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 ひょっとすると砂浴びを描いたものかもしれません。

 そして、こちらは北斎の弟子の蹄斎北馬が描いたスズメです。

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 ずいぶんとモダンな絵になっていると思います。一緒に描かれている植物もタンポポとスミレでしょうか。非常に親近感を覚える図柄だと思います。師匠から弟子への画風の変化はとても興味深く感じました。









by STOCHINAI | 2020-10-12 22:26 | その他 | Comments(0)

雨の中の納骨

 雨が降っていましたが予定通り納骨を行いました。

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 1616年開基という非常に由緒あるお寺が菩提寺です。

 雨の中、札幌から運んだお骨をお墓に納めました。

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 最後にまたご住職にお経をあげていただいて終了となりました。

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 ご住職にはみずから傘をさされてお経をあげていただきました。

 このあと、参加者は久保田秋田城址である千秋公園の横のレストランで会食をしてお開きとなりました。

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 お城のお堀の向こう側は蓮田になっています。

 食後には腹ごなしを兼ねて千秋公園内を散策しました。

 目についたの不思議な狐の伝説を持つ与次郎稲荷神社の鳥居

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 そのすぐ横にある八幡秋田神社

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 近くの木に不思議なキノコが生えていました。

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 木は広葉樹でしたが、樹皮がはがれて木肌がむきだしになっていて、その表面が凸凹になっていてきれいなところと、この写真のように真っ黒なキノコのようなものが生えているところがありました。

 全く知らないのですが、あの「伝説の」カバノアナタケにも似ているような気がします。

 しばらく歩き回って、最後に真打ちとして眺めさせていただいのは久保田城表門

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 雨がちな曇の城内は静かでなかなかいい午後の散歩になりました。








by STOCHINAI | 2020-10-04 21:58 | その他 | Comments(4)

GOTO 秋田

 前に来たのがいつなのか思い出せないほど久しぶりに新千歳空港にやってきました。

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 朝9時ころになっていたと思いますが、人の数はとても少ないと思いました。

 噂には聞いていましたし、あちこちで見かけることも多い席の間引きもありましたが、あまりに人の数が少なすぎて間引きの必要性は感じられません。

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 飛行機もまだまだ普通には飛んでいないようで、約半分は欠航です。

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 離陸のために乗り込んだ機体から見た外は雨になっていました。

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 着陸しようと降下する機体の下には稲刈りの終わった田んぼが広がっていました。

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 シャトルバスに乗り込んで秋田市内へ向かいます。

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 滞在先のホテルの横ではなんと秋田名物の竿燈のデモンストレーションが行われていました。

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 今年の夏祭りの竿燈は中止になったということで、ようやく今年の分のお披露目ができたということでしょうか。

 場所は県立美術館の前でした。

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 この中を見る時間がとれるかどうかは未定です。

 竿燈部隊と一緒に太鼓隊も活躍していました。

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 コロナを吹きとばせ、という勢いです。








by STOCHINAI | 2020-10-03 21:55 | その他 | Comments(0)
 9月最初に日曜日、まあまあの天候で明けました。

 今朝の1枚はこちら。

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 多肉植物のクラッスラ・ゴーラムを挿し芽にしたもの。まったくの無肥料の珪酸塩白土に植え付けたものですが、元気に伸びてきています。多肉植物は基本的には培養土はいらない生き物なのかもしれません。

 そのとなりにそろそろ咲きそうにふくらんできたホヤの花芽が朝日を浴びていました。

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 今日は外に出ていたこともあって、写真はこれだけなのですがネタもこれだけだとこれでおしまいということになるのですが、数日前にビッグニュースがありました。


 大英博物館が、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の行方知れずとなっていた作品を入手しただけでなく、それがすべてダウンロードおよび公開可能なクリエイティブ・コモンズライセンス4.0ので公開しておりいるのです。

 「万物絵本大全図(ばんぶつえほんたいぜんず) 」という、103作品からなる挿絵本で、1829年に北斎によって描かれたもので、1948年にオークションに掛けられ、コレクターの手に渡ってから行方がわからない状態だったものらしいのですが、2019年にパリで見つかり、大英博物館が購入して今回の公開になったようです。

 見ているだけでも楽しいものがたくさんあるのですが、こちらですべてが閲覧ならびにダウンロードできます。

 万物絵本というだけあって、現実のヒトや動植物以外にもというか見たこともないだろうと思われる人物や妖怪、動植物が満載で当時の人々の「世界観」のようなものを垣間見ることができます。

 いつくか転載してご紹介します。

 まずはインドゾウ。

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 いくら拡大しても大丈夫で、筆で書いた線が容易に確認できます。すごいです。

 こちらには架空の動物でしょうが、怪しげな亀の甲羅をもったヒツジのような生き物と「鮫人」と読める妖怪のようなものがい描かれています。

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 こちらには実在するラクダとサルに実在するのかしないのか微妙なタヌキとキツネが描かれています。

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 というわけで、実在しようがしまいが、いろいろな動植物や人物が楽しく描かれている当時の「漫画」の姿なのだろうと思います。

 一方で実在のトリなどはかなりリアルに描かれていて、図鑑のおもむきもあります。

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 と、まったくの興味本位で眺めていても楽しいのですが、これくらい精密にアクセスが可能になっていると「学術的」に利用することも十分に可能だろうと思われ、インターネット時代の学術情報の共有の仕方について非常に重要なかたちでの公開の姿のひとつだろうというマジメな感想を持つこともできるのでした。

 ネットの極めて正しい使い方の一つの証明だと感動しています。









by STOCHINAI | 2020-09-06 22:40 | その他 | Comments(0)
 今日は8月10日月曜日ですが、カレンダーは赤く塗られていて休日のようです。ほとんどの人にたずねても何の日か答えられる人はいない祝日「山の日」です。Wikipediaには「2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設された」と書いてありました。その上「「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているが、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではない」といういい加減この上もない祝日ですから、記憶になくても誰も責めることはできません。どうしてこういういい加減なことを法律で決めるのでしょうか。

 朝からほぼトップニュースの扱いで全国の高温についての注意が繰り返されていますが、それはどこの国の話かと思われるくらい涼しい札幌の最高気温は午後1時3分の24.8℃でした。

 それでも一応真夏の花のノウゼンカズラが満開です。これは朝、最初に撮った写真です。

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 今日は午前中から出かけていたので、あまり写真を撮る時間もなく、他にネタがないのですが一昨日だったかにKindleの「日替わりセール」で購入した「生き物動物の死にざま」をご紹介します。

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 私もいちおう「動物学者」のはしくれなので、この本の内容は知っていることも多かったのですが、講義などのネタになるような豆知識が満載の楽しい本だと思いました。中学生くらいのマニアからでも十分読みこなせる内容だと思います。

 読んでいて気に入ったのはその内容もさることながら、挿絵の「ゆるさ」でした。

 たとえばこれは深海の熱水噴出孔に住むイエティクラブ(「雪男ガニ」)です。

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 このカニのメスは一生に一度だけ卵を生むためにそれまで暮らしていた適温の熱水噴出孔から遠ざかり、卵を生んだ後に死ぬと考えられているそうです。この本の中に繰り返し出てくるテーマは親の死と子どもの誕生です。このカニもその運命のままに死んでいくようです。

 こちらはアンテキヌスという有袋類(カンガルーのように胎児になるまえに出産して袋の中で子どもを育てる哺乳類)です。小さなネズミのような彼らの寿命はメスで2年、オスで1年位という短さです。

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 このオスは死ぬ前の2週間位が生殖期で、その間にできるだけたくさんのメスと交尾をしたあげくに死んでしまうという壮絶な短い一生を送るそうです。オスもメスも短い生涯の中で相手を選択している余裕もなく、出会ったら相手と片っ端から交尾を繰り返したあげくにあっさりと死んでしまうのだそうです。なんという壮絶な一生でしょう。その割にはかわいい顔をしたネズミです(笑)。

 こういう珍しい動物だけではなく、どこの動物園にでもいるアフリカのサバンナの定番動物のシマウマもいます。

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 この絵はぱっと見ると一頭のシマウマのようですが、母シマウマの模様に隠れるように子どものシマウマがいます。なるほど、シマウマの縞はこういう子どもを守る意味もあったのかと思わせられるもので、私としては個人的に感動しました。

 そして札幌に住む我々にはおなじみの雪虫(ワタアブラムシ)も出てきます。正式な名称はトドノネオオワタムシだと我々は知っていますが、アブラムシの仲間でありワタをふいたような虫はまさにワタアブラムシが直感的にはわかりやすいかもしれません。さらに、恥ずかしながら私はあの「しろばんば」というのがこの雪虫のことだとこの本で初めてしりました。

 その雪虫の絵がまた最高です。

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 まるで、子どもが雪虫が飛んでいるのを見て描いたような、まさに我々の見知っている雪虫ってこれだよねという絵にやられてしまいました(笑)。

 というわけで動物学的には特に高度な情報が得られる本というわけではありませんが、なんともほのぼのとした気持ちで動物たちの生と死を味わえる一冊だと思いました。

 定価で買っても損はないと思いますので、奥付けを転載しておきます。

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 イラストは「わたなべろみ」さんという方なのですね。なかなかいい味を出していると思います。

 そうそう、最後になりましたが、今朝もカプトメデューサの発芽の観察はしてありましたので、写真をアップしておきます。

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 まだ生きているようです。










by STOCHINAI | 2020-08-10 23:07 | その他 | Comments(2)

木星と衛星なのか?

 これは何の花かわかりますか。

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 自分で撮ったものですが、いきなり見せられたら自分でもわからないと思います。

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 こっちならわかるのかと言われてもこれもわからない気がします。ギボウシの花なのですが、初めて写真に撮った気がします。こんな花だったんですね。

 今朝は起きて最初に見たのは、昨日から水をやったチランジア・カプトメデューサの種でした。

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 まだ変化は起こっていない気がしますが、茶色の部分が心もちふくれているような気がしないでもありません。

 そして、部屋中に匂いをまきちらしているホヤです。

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 こっちは後で咲き出した方。

 そしてこちらが先に咲いた方です。

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 外へ出てみると、アジサイはまだまだ美しい盛りでした。

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 夜にブラタモリを見た後、空を見上げると南東の方向に明るい大きな星が見えたので、撮れるかどうかわからないまま三脚をたてて安物のコンデジで撮影にチャレンジしてみました。

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 ちょっとブレもはいっていますが、大きな星の前後にレンズのフレアみたいなものが写っていて、失敗だと思いました。

 ところが、何回か撮ってみても同じところに小さな点が写っているのです。

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 ぶれないように倍率を落として撮ってみても同じところに明るい点が写っています。

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 条件を変えてとっても同じところに同じ輝点が映るということは、この明るい点は実在している星(衛星?)じゃないのかと思い始めました。

 ネットで調べてみると、木星にある4つの衛星(ガリレオ衛星)が撮影可能だということです。私の肉眼ではこれらのちいさな衛星は見えなかったので、レンズの虚像ではないかと思ったのですが、これは木星と衛星なのではないかと今は思っています。

 生まれて初めて見ました。

 彗星を追いかけているマニアの方々の気持ちがちょっとだけわかったような興奮をちょっぴりですが味わえました(笑)。










by STOCHINAI | 2020-07-18 22:39 | その他 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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