5号館を出て

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カテゴリ:季節( 111 )

 昨日に続いて玄関フードやガレージから冬眠中の鉢を引っ張り出しています。ガレージで眠っていたヤマボウシです。

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 葉は一枚残らず落ちていたのですが、左下の枝に一枚残っているようなので、手で落とそうと引っ張ってみましたが落ちません。しかも葉っぱといっても円柱形で中も空ではないようなのです。

 接近してみるとこんなふう。

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 どうやら何かのマユのようです。結構大きいので物差しをあててみました。

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 全長で7センチ近くあります。巨大なガのマユでしょうか?

 よく見ると葉にくるまれたマユという言い方は正確ではなかったようで、外から見える葉と思ったいた部分もびっしりと糸で囲われていました。

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 マユの上からのぞきこんでみると、中はふかふかの羽根布団のようなマユでした。

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 最初の疑問で、この葉だけがなぜ落ちないのかと思い、再度引っ張ってみましたが、葉だけではなくその根本の小枝も非常に丈夫で小枝も木からはなれないのです。

 拡大してみて謎は解けました。

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 マユのついている小枝は真上に延びているもので、この枝だけが白く見えるのは枝の表面がびっしりと糸で覆われているからです。

 その小枝のついている主枝のところも白っぽく見えます。拡大してみるとなんとこのあたりまで糸で補強されているのでした。

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 これではちょっとやそっと引っ張ったくらいでは葉も小枝も落ちないわけです。

 非常に綿密に設計されたこのマユにはいっている生き物はいったいなんなのでしょう。ぱっと見ではシンジュサンのようにも見えますが、そもそもシンジュサンはヤマボウシを食べるのでしょうか。そして我が家にはシンジュ(ニワウルシ)はありません。

 いくらなんでもせっかく冬を越したところで解剖するのはかわいそうなのでこのままにしておきますが、どなたか情報をいただけるとありがたいです。








by STOCHINAI | 2019-03-10 22:03 | 季節 | Comments(2)

今日は啓蟄です

 今年も「くらしのこよみ」で配信されてきたこのトノサマガエルに出会いました。(高木春山画の『本草図説』より)

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 七十二候では「すごもりむしとをひらく 蟄虫啓戸」となりました。どちらも巣にこもっていた虫がはい出してくる様をあらわしていますが、トノサマガエルも当時は「虫」の一種と考えられていたことがよくわかります。

 札幌でも曇りまたは小雨の一日でしたが、最高気温がプラス8.2℃まであがり先月24日のプラス8.1℃を越えて今年一番の暖かい日となりました。明日・明後日はちょっと気温が下がるようですがそれでもプラス3-4℃にはなり、土曜日にはついに二桁になるかもしれないようです。

 この暖かさで今朝はついに東区の積雪も50センチを切って49センチとなりました。去年の同日同時刻は87センチだったと記録されていますが、今からはまったく想像することすらできないほどです。

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 「蟄虫啓戸」の次候は5日後ですが「桃始笑 ももはじめてさく」となります。こちらでは桃の花すらまだまだですが、京都のF田先生からメールが届き「先週末の天神さんの梅園」という写真が添えられていました。京都で「天神さん」というと北野天満宮のことだと思われますが、すでにいい感じで咲いているようで、京都あたりだと暦と同期して季節が移り変わっているようです。

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 カエルが出てきたついでにまた素晴らしい古典的図譜を探してみました。例によってBioDiversity Libraryからです。

The reptiles of British India London :Pub. for the Ray society by R. Hardwicke,1864. biodiversitylibrary.org/page/4020638 In honor of the 2 tiniest frog sp. recently discovered news.nationalgeographic.com/news/2011/11/111215-worlds-sm... here's a page full of frogs 4 ur enjoyment biodiversitylibrary.org/page/4020638

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 カエルは非常に古くからヒトに愛されてきて、生物学の研究以外にも童話や漫画に数限りなく取り上げられてきており、ネットで探してみるとそれこそ無限に出てきます。

 これなどはポスターとして売られていた商品でもあった時期もあったようです(今は廃版らしい)が、色んな意味で素晴らしい芸術作品になっていると思います。タイトルは「かわいい蝶類学者さん」とでも訳すといいのかもしれません。

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The Young Lepidopterist by Omar Rayyan


 啓蟄からいつのまにか脱線してしまいました(笑)。








by STOCHINAI | 2019-03-06 22:18 | 季節 | Comments(0)

the last day of January 2019

 「あっという間に1月が終わりました」と言いたいところですが今月はけっこう長く感じられました。特に何があったというわけでもなく、むしろなにもなかった分長く感じられたような気もします。大晦日の印象がほとんどないというのが意外とポイントなのかもしれません。印象に残るイベントがあるとそこからの時間が短く感じられ「もうそんなに時間がたったのか」というふうに感じることがある気もしますが、逆に印象に残るイベントがあるとそこからの時間がむしろ長く感じられ「まだそれしか時間がたっていないのか」と感じることもあるような気もします。記憶なんてそのくらいいい加減なものだということでしょう。

 それでも季節が移り変わっていることは朝の明ける時間とか、太陽の角度とか、太陽の光の強さとか、日の沈む時間とかで日々意外なほどはっきりと感じられるものです。まだ暦の上では大寒ですが、そろそろ春を感じるのはネコもヒトも一緒のようです。

 久々のドラセナの鉢をのぞき込んだらなにかの芽がたくさん生えてきていました。

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 数が多いのでなにかの実から種が芽を出したような気がします。我が家の場合、そういうのはフユサンゴあたりがあやしいです。数本残して成長させて確かめてみたいと思います。

 日差しが強くなってくるとコケが元気になってきます。

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 コケの中にゾウやシロクマがいますが、なぜかだんだんとコケに埋もれていくようですが、馴染んできているという気もしますので、しばらくはこのまま様子をみたいと思います。

 午前中に部屋に差し込む光も強くなってきています。

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 もちろん昼過ぎにはさらに強くなって、部屋が暑くなることもしばしばです。

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 窓の外には雪が吹き付けて屋外は一日中零下なのですが、断熱ガラスの内側はもう春です。

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 太陽電池の発電力もフル回転で動物たちもカタカタと全速力で動き回っています。

 陽の光でとけた雪ですが、外の寒さの中ですぐに氷へと戻り、ツララやこんなふうに網戸に氷の筋を作ります。

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 今朝降った雪は北海道としてはちょっと粘り気をもっていたのか、モクレンの枝にまとわりついていました。

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 モクレンの花芽もそろそろ膨らみたくなっているようです。

 光だけは春になりました。








by STOCHINAI | 2019-01-31 22:35 | 季節 | Comments(0)

立春も近い

 明日はもう1月の最終日となりました。全道的には今朝はかなり冷え込んだようですが、札幌はマイナス7℃とまあまあ寒いですがこの冬最高というほどでもありませんでした。日中も寒い感じでしたが、真昼よりも夕方に向かって暖かくなってきて最高気温は今のところ3時45分でプラス1.6でした。

 朝もだんだん早くなってくるとともになんとなく春めいてきているような気がします。枕草子風にいうと「春はあけぼの」という感じでしょうか。こちらが今朝の曙です。

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 地平線のあたりだけが赤くなっていました。

 午前中は比較的太陽もがんばってくれて春めいた景色の時間帯もありました。

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 日差しはそこそこ強いのですが、いまいち気温が上がりません。部屋の中ではしばらく前から黄色くなっていたウンベラータの葉が落ちていました。

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 葉の影がハート型になっているのは今、気が付きました。

 ここのところ昔の博物画にひかれていますが、Facebookでもなぜかbiodiversity heritage libraryが続々といい図版を紹介してくれています。

 こちらは Albin Schmalfuß が描いたキノコの図版で Edmund Michael, Führer für Pilzfreunde (1896) に掲載されているものです。こちらが表紙。

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 キノコは万国共通のものが多いのか、どの図を見ても違和感はありません。こちらはアミガサタケとトリュフですね。

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 園芸植物の本も農業と生物学がまだ分離していない頃の感じがなかなかいい味を出しています。

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 ジャガイモの品種がいろいろと紹介されています。

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 同じ号の中に観賞用のペラゴルニウムが出てくるのも楽しいです。

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 植物画は写真よりもはるかに真実に近いと思います。








by STOCHINAI | 2019-01-30 22:03 | 季節 | Comments(0)

暦の上では大寒でも

 一昨日から大寒に入っています。いちおう一年で一番寒い時期ということになっていますし、実際に寒さはもう少し続き、場合によってはさらに寒くなる可能性もありますが、植物たちはそろそろ春を迎える準備にはいっています。

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 我が家のクンシランは例によって花柄を伸ばすのが待ちきれずに花を咲かせ始めました。

 窮屈そうに咲いていますが、十分に発達した花を咲かせています。

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 ここから花柄を伸ばしながら次々と花を咲かせていきます。クンシランが咲くと春も近いと感じます。

 こちらは左のクンシラン。

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 そしてこちらが右のクンシランです(笑)。

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 部屋を見回ってみるとテーブルヤシの花芽も発達してきていました。

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 この株は去年も咲いたものですが、隣の株も今年は花芽をつけました。

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 小さな花柄ですが、これからは毎年咲いてくれることでしょう。

 そして、その下に置かれたマツバランも胞子嚢をつけ始めました。

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 植物が春を感じ始めていることがわかると、こちらも春の気分になってきますね。今日の日の出の時間が6時59分、日の入りが4時34分です。

 もう一息で本当の春がやってきます。










by STOCHINAI | 2019-01-22 22:35 | 季節 | Comments(0)
 本日も真冬日、日照時間の合計は一日で24分と暗くて寒い一日となりました。子供の頃からお正月は寒くて雪が積もっていても晴れているものという記憶が強く、今日のような天候だとまったく正月気分になりません。

  こんな日は、昔ダウンロードしたアプリでアーティストの絵画作品が表示されるだけのアプリを眺めていると気が晴れます。不思議なことにこのロートレックのアプリは昔iPad2にダウンロードしてあったものですが、今はどこを探しても見つけることができません。iPadのアプリは一度購入するとアプリストアにあれば別のiPadに無料で何回でもダウンロードすることができますが、あるiPadから別のiPadにコピーしたり移動したりすることはできません。つまりこのロートレックのアプリは(もともと無料だったものなので文句も言えませんが)このiPad2にあるものでしか見ることのできないという貴重なアプリになりました。「電子書籍」の最大の弱点のひとつがこうしたアプリ(書籍)の消滅なのです。

 それはさておき、このロートレックのアプリを眺めていると、ムーラン・ルージュのポスターで有名になった彼が、ポスターの絵とは全く異なる極めて正統的な油彩も残していることがわかります。例えばこの「白い馬ガゼル」などは彼のポスター画からは想像もできない画風だと思いました。

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 同じアプリの中で目に止まったのがこちらです。

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 現代の女性の絵だといっても何の違和感もないものですが、シンプルな白と黒のコーディネートと今でも完全に通用する髪型の女性を描いたこの絵のタイトルが「洗濯女」だと聞いてもにわかには信じられないほど高貴な作品だと思います。

 この人がこんな絵を描いていたという意味で印象に残ったのがゴッホの作品を集めたアプリの中にあった漁船の絵です。

 まずモノクロのコンテが目に止まりました。

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 他の絵も見ているとこれとそっくりな構図の彩色された作品がありました。

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 こちらはゴッホだと言われればそうかなと思われる作品ですが、海の上に浮かぶ帆を張った船を除くと陸に上がった船の構図はほぼまったく同じで、上の絵をもとに色をつけたものではないかと思われます。

 とまあ、一人の画家の作品を一気に流し見ることができると素人は素人なりにいろいろと感じることができて楽しめます。

 こういう画集が無料だったり、きわめて安価に提供されることができるのも著作権が著作者本人が亡くなってしばらくすると消滅すると決められてきたからで、人類の一員が作った著作物は本人に十分利益が還元された後は人類全体の共同財産としてこのように誰でも自由にアクセスできるようにすることになんの不都合もないばかりか無限の利益があるということを日々実感させてもらっているところです。

 TPPの発効のおかげで、著作者の死後50年だった著作権が70年になるなどというバカな本人以外のハイエナばかりを利する営利主義がまかり通るような状況ですが、なんとかもとの精神が生かされるように戻ってくれることを祈るばかりです。










by STOCHINAI | 2019-01-03 21:56 | 季節 | Comments(0)

大晦日

 一年に一度しかない大晦日になりました。天変地異があるわけでもないのですが、やはりなんとなく「特別な日」を感じさせられる一日です。今日は2018年明日からは2019年です。平成とかその次の元号がどうしたとかはどうでもいいのですが、とりあえず西暦が2019年になる前日の緊張感なちょっとは感じられます。

 雪はそこそこ降っていますが、超低温期は過ぎたようで最高気温も昨日の0.8℃に続いてプラス0.5℃になりました。まあぬるい感じですね。除雪した後にウッドデッキに降った雪は昼間はとけています。

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 年末年始は客が来るので家での待機が多くなります。今日もそうしていたらポストに何かが入る音がしました。郵便受けに入っていたのはホクレンの広報誌GREENでした。

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 今の時代ですからWebでの配信もされているのですが、ウェブが始まる前から郵送してもらっているものがいまだに続いていて2ヶ月毎に届けられます。記憶の限りでは、私はおそらく創刊の頃から40年近くずっと受け取っているはずです。

 毎号A5版のカラフルな冊子が無料で届けられますので申し訳ないと思っているところですが、なんと今回はプレゼントまで同封されていました。

 平成2年の第100号から毎号の表紙を担当されてきたのが舟橋全二さんという方で、このGREEN誌の表紙とは切っても切り離すことのできない存在です。その最初の作品である第100号のトマトの表紙をそのままA5版のクリアファイルにしたものが今月の付録になっていたのです。

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 上の図録で左上にあるトマトのデザインがそのままクリアファイルになったものです。

 これはかなりうれしいプレゼントでした。

 北海道が農業大国になるにあたってホクレンの果たした役割は大きなものがあったと思います。もちろん良いことばかりではなく、いろいろな批判も聞きますが、少なくともこの冊子を見る限りは悪い印象はまったくありません。これからも農家の方々と一緒に北海道農業を支えていってほしいと願うばかりです。









by STOCHINAI | 2018-12-31 23:59 | 季節 | Comments(0)
 二十四節気や七十二候が意外と北海道の季節に合っていることを感じることが多いのですが、今日は大雪(たいせつ)で閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)の通り、雪が積もり最高気温マイナス1.9℃の真冬日になりました。

 朝起きた時の窓の外の風景です。

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 こちらは窓の下です。

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 ほんの数センチというところでしょうか。このくらいならチョチョイのチョイで除雪できてしまいます(笑)。

 ところが昼にまた深々と降りました。

 
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 朝に除雪してまったく雪をなくしたデッキの床にこのくらいつもりました。

 こちらは朝は除雪しなかった手すりの上です。

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 朝までに数センチ積もっていたところにあと十数センチが積もった感じですね。

 それでもこの寒さなので雪は処理しやすく30分ほどで終わりました。

 小さい方の灯油タンクのメーターもすっぽり雪に埋まっていましたが、削り出すと一月ちょっと前に入れた灯油がまだ半分以上残っていました。このタンクは融雪機にも供給されていて、ほとんど雪がふらずにそちらには一度も使われなかったことが幸いしていますが、大きなタンクのほうはもう半分を切っているので、あと1週間か10日後には入れなければなりません。

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 灯油の価格はまだ高止まりしているのでできるだけ寒さは我慢するようにしていますが、灯油は日に日に着々と減っています。

 除雪が終わって北の方の空を眺めると雲のてっぺんに赤い部分が。

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 こんなところででも太陽を感じるとほっとする冬の一日でした。

 さて、明日からの週末2日間はまた、北大理学部でアクティブラーニング特別講義です。

by STOCHINAI | 2018-12-07 21:36 | 季節 | Comments(0)
 雪がなくなるとせっかく目隠しになって見えなかった枯れ葉が大量に顔を出してきます。私は落ち葉は植物がせっかく作った有機物なので、できるだけまた植物に戻してやりたいという名目のもと、我が家の庭のレンガやアスファルト以外に落ちたものは春まで放置するのがポリシーです(笑)。
 というわけで木の下は落ち葉で下草や土はまったく見えない状況になります。私は好きなのですが、きらいな人も多いかもしれません。

 そんな中でも色がきれいだと許されるものもあります。こちらはノムラモミジ。

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 となりはハウチワカエデ。これはただの枯葉ですね。

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 そしてドウダンツツジ。これはちょっとはマシかな?

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 玄関脇のナツツバキはクシャクシャになって風に飛ばされやすいので、さすがに集めて捨てまして、かなり少なくなっています。隅に除雪器具が見えます。

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 ノウゼンカズラの落葉は大量のツルと一緒です。

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 最大量が落とされるのはこのモクレン。大きな葉っぱがボタボタと落ちてきます。

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 そして問題なのはこの木がお隣との境にあることです。さすがに我が家の木から落ちた葉はうちで掃除しています。

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 手前がお隣の領域で、向こうが我が家。石畳の上も私が毎朝掃除しています。罪滅ぼしです(笑)。

 そしてこちらが明朝に出す予定の主に落葉です。少し枝も切りました。

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 あとは、すべてが雪に埋まってしまうと誰も枯葉のことは言わなくなっておだやかな冬を迎えることができます。







by STOCHINAI | 2018-11-27 19:00 | 季節 | Comments(0)

朝が遅くなってきた

 明日の日の出の時間は6時39分だそうです。今朝も同じくらいだったと思いますが、このくらい遅くなると太陽が家の屋根から登ってくるより先に目が覚めることもあります(ここからは地平線は見えません)。今朝も太陽が登ってくるところを見ることができました。

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 今日の札幌市の公式最低気温は昨日と同じマイナス3℃ですが、未明の4時ころに寝ぼけ眼で見た室外の温度はマイナス8℃くらいだったような気がします。

 いずれにしても真冬の気温が早めにやってきている感じのこの数日です。朝晩は寒いですが、太陽さえ出ると日向の気温はそこそこ上がり雪もとけます。

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 昨日、足で踏みつけただけの2階のベランダの雪がかなりとけました。

 お隣の屋根にはかわいいツララもできていました。

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 外は真っ白ですが家の中では植物たちが元気です。

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 クンシランは花はまだまだですが、このくらい葉が元気にしていると花も期待できそうです。

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 太陽が出ている間は太陽光発電で動く動物たちも元気いっぱい。

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 昨日は最高気温が1℃でしたが、今日は3.9℃、明日は8℃くらいになるとのことですので、雪はいったんなくなる可能性もありますね。

 明日は雨の予報です。









by STOCHINAI | 2018-11-24 22:25 | 季節 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai