5号館を出て

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カテゴリ:季節( 76 )

風から雨へ

 昨日は風の一日でした。札幌では(他の地方も同じかな?)風が吹き、それが止むと雨になることが多いと思います。風は夜半までには止んだようで静かになりましたが、朝になってみると雨の音に変わっていました。

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 Weathernewsのサイトで見てみると夜中の1時過ぎから降り始めていたようです。

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 午前中に激しい雨のピークがきています。風がなく、家のなかからオオデマリの花びらが落ちた水盤などを眺めているかぎり雨も悪くはありませんが、出かけるとなるとこれだけの雨は大いなる障害になりますね。

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 室内ではようやくエアプランツのチランジア・カプトメデューサ(多分)が開花しました。

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 2年前(?)に100均のダイソーで買ってきた時には葉っぱが3枚ほどしかなかったものでも意外と簡単に咲いてくれました。

 パイナップルの仲間らしい独特の筒状の花の先から雄しべと雌しべが窮屈そうに顔を出しています。

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 ふと横を見ると、テーブルヤシ(これも100均で買ったもの)に3番目の花が咲いていました。

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 今日は日付が変わる頃からずっと気温が下がり続けているという「変な一日」になりました。

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 9時の気温はとうとう10℃を切って9.8℃になっていますが、それでも雨雲は北海道を北東に抜けつつあるようで、札幌はそろそろ雨も終わりになってくれるとありがたいところです。

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 午後8時発表の天気予報では明日は一日中雨ということですが、私の感触では明日は雨が上がっているような気がします。

 さて、どうなるでしょう?







by STOCHINAI | 2018-06-12 21:55 | 季節 | Comments(0)

今年も春が来た

 曇りがちに一日になりましたが、アサガオの双葉がしっかりと開いてきました。

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 フライングソーサーという西洋アサガオのものですが、こうしてしっかりと双葉が出てきてくれると、今年の秋もあのブルーのアサガオが楽しめる確信がもてます。

 なんとなく「春の宿題」をひとつクリアしたような気分で、一安心です。

 その隣では、生ゴミに捨てられた茎から再生してきたリボベジのブロッコリーが花を咲かせようとしています。

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 よく見ると、先端だけではなく2番め3番目の脇芽にも花のつぼみができていて、さすがブロッコリーだと感心させられます。

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 あまりにも丈夫で、何の世話をしなくてもしっかりと実をつけてくれるイチゴも元気に咲いているのですが、どうしても注目度が低く、今日まで1枚も写真を撮れなかったことを反省中です。

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 こうして見るととても美しいし、隣では花びらを落としてイチゴの実へと成長中のものもあります。しっかりとした実ができるのは昆虫たちのおかげでもあることを再認識させられます。

 先日来、お知らせしている日陰のシバザクラですが、今日もポツポツと花を咲かせて自己主張しています。

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 「日向に植え替えてくれ」というメッセージだと思いますが、日陰でも咲くシバザクラになってくれないものでしょうかね(笑)。







by STOCHINAI | 2018-05-23 22:38 | 季節 | Comments(0)
 一面に咲くのがシバザクラだと思われていると思いますが、一輪だけで咲くこともあるのでした(笑)。

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 一輪をじっくりと見ても美しいと思えます。こちらは明日咲くつぼみです。

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 一面に咲いたシバザクラももちろん美しいと思いますが、こうしてもったいぶって一日一輪だけ咲く花も好きです。

 今日はいきなり最高気温26.9℃の夏日。札幌としては真夏の暑さです。

 木漏れ日もかなり強い光になっていました。

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 その隣では2種のツツジが開花移行中です。

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 そして開け放たれた玄関の風除室内ではスパティフィラムがずっと咲き続けています。

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 メインガーデンではヤマブキからオオデマリへと主役が変わりつつあります。

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 オオデマリは日に日に白味を増しながら手まりを大きく拡げています。

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 そろそろ夏です。








by STOCHINAI | 2018-05-22 22:31 | 季節 | Comments(0)

寒い

 昨日から今日にかけての夜半頃に昨日と今日の最低気温が記録されています。昨日が5.6℃、今日が5.7℃と霜が降りる直前の寒さになっていました。朝にはもう少し気温が上がり今朝外に出た時は日が照っていたこともあり、ちょっと暖かさも感じられたほどでしたが、午後になると3時過ぎからもう10℃を切る寒さに戻っています。

 そろそろこの寒さは終わるのだと信じていますが、雪解けの頃は10℃になると「暖かい」と思っていた同じ10℃が「寒い」と思われるのが不思議ではあります。

 というわけで屋外での写真撮影はほとんどできなかったのですが、朽ちゆくモクレンの花などを写真に撮る人も少ないだろうと思い、あえて撮っておきました。

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 盛りの頃の艶やかさとは対象的にボロボロの状態になって花が終わるので、嫌う人は嫌いかもしれません。

 屋内でもクンシランの最後の花が落ちました。

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 接近してみると、かなりがんばっていたようで、ボロボロになって落ちたことがわかります。

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 まあ、花は実を結べば落ちてもいい存在ですが、クンシランの場合はかわいそうなことに株の温存を図るために私が子房をちぎってしまいます(スミマセン)。モクレンは結構実をつけているのでまあ花の目的は達せられているのでしょう。

 室外でも室内でも季節は移り行き次世代ががんばっています。

 これは「次世代」ではないのですが、先日すべての花が落ちたはずのホヤの花枝から2番花が延び出しています。

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 こんなこともあるんですね。不思議なものです。

 さて、先日芽を出し、本葉も出したオジギソウですが、そのとなりに大きさはずいぶん小さいのですが、似たような形の芽が出てきました。

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 本葉も出てきてわかったのですが、3つ葉であるところからどうやらカタバミですね。オジギソウはマメ科で、よく似ているのでクローバーと同じようにカタバミもマメ科だと思っていたのですが調べてみると違いました(笑)。

 似ていてもカタバミの芽は抜かれる運命でかわいそうです(って、抜くのは私なのですが)。

 そして最後はフィカス・ウンベラータの新葉です。

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 冬の間はほとんど新葉を出さなかったのですが、春になってからは順番に葉を伸ばしています。どんどん育てるためには鉢を大きくしてやる必要があるかもしれません。

 それにしても、そろそろ暖かくなってほしいものです。







by STOCHINAI | 2018-05-10 22:29 | 季節 | Comments(0)

寒さの中のこどもの日

 連休前半の29,30日はかろうじて最高気温が20℃を越えましたが、5月に入ってガクンと気温が下がり今日は最高気温が12.6℃で時折雨がばらつく散々な「こどもの日」になりました。

 
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 人間には少々寒いと感じられても植物たちの春の進行には影響は少なさそうで、玄関フードの中ではミズバショウによく似たスパティフィラムが次々と花を開いてきています。

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 玄関を出るとプランターのギボウシがぐんぐんと芽を伸ばしています。

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 いつのまにかムスカリもどんどん花を開いています。

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 その隣では毎年こぼれ種から自生してくるワスレナグサが名前のように「忘れないで」と花を咲かせています。

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 こぼれ種といえばビオラも優秀です。

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 日陰の庭ではハスカップの花も咲いていました。

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 ツルニチニチソウも絶好調。

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 ドウダンツツジやイチイも花をひらく準備ができているようです。こちらがドウダンツツジのつぼみ。

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 そしてこちらがイチイの「花」のつぼみです。

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 そうそう、忘れていましたがエゾムラサキツツジの後にほとんど同じ色なので見過ごされることの多いミツバツツジが満開になっています。

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 庭の中心ではレンギョウがそろそろ主役の座をおり、その隣で無数の花のつぼみをつけるオオデマリへとバトンタッチをするところのようです。

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 サクラはなくとも春の庭は目まぐるしく移りゆくのでした。








by STOCHINAI | 2018-05-05 22:34 | 季節 | Comments(0)
 雨こそ降らないものの、相変わらずどんよりと雲に覆われ寒々とした一日になりました。

 とはいうものの午後になってから青空と太陽に出会える時間帯がやってきました。こちらは午後3時頃の西の空です。

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 すっかり夏空の雰囲気ではありますが、外気温は15℃を切っています。

 このところの涼しさで花が散るのが抑えられていたモクレンですが、そろそろ散るステージになりそうです。

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 こちらは南の空です。

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 この青空や雲が懐かしく感じられるほど、毎日が曇天の札幌です。

 モクレンとともにレンギョウも葉が伸びてきて、そろそろ終わりをむかえる気配がしてきました。

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Magnolia campbellii flowers. Original caption: "Plate IV. Flowering specimen of Magnolia Campbellii. Fig. 1. Flower with the perianth removed, showing the stamens and spike of ovaries. 2. Stamens. 3. Stigma :—magnified.
Published 1855
Hooker, Joseph Dalton; Cathcart, John Fergusson; Fitch, Walter Hood: Illustrations of Himalayan plants p.27. Immediate image source: [1], who claim copyright. Cropped, color balanced, and smudges and background removed in Photoshop.
Cathcart, John Fergusson (1802 - 1851)

 どんなに写真や動画の技術が発達しても、150年も前に人の手でスケッチされた絵の描写力がはるかに勝っていますので、これはどんなにAIが発達しても人にはかなわない領域のひとつのような気がします。

 明日明後日も寒くて曇りあるいは雨になるとの予報が出ていますので、この連休はもう外での活動はあきらめたほうが良いのかもしれませんね。









by STOCHINAI | 2018-05-04 21:39 | 季節 | Comments(0)
 モクレンの花は咲く前から外側の花びらが落ち始めることも多く、なかなかきれいに咲いているところを見られないと思っています。そんな難しい花ですが、今年はきれいに咲いていると思えます。

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 レンギョウも咲き誇り、美しさを競い合っています。

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 いつが満開なのか宣言しにくい花ですが、今日は「満開」と言っていい日なのかもしれません。

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 単独の花を見てもかなり「完璧」なものを見つけることもできます。

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 久しぶりに満足できる開花を楽しめる年になりました。

 我が家で最初のチューリップも開花しました。

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 室内では、先日開き始めたコチョウランも完全に開花していました。

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 見れば見るほど完璧に設計されたように見える花に魅了されます。

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 オオデマリの花芽も順調に育っています。

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 オジギソウの双葉も元気に開きました。

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 今年の春は植物たちには恵みの春のようです。








by STOCHINAI | 2018-05-01 21:33 | 季節 | Comments(0)
 季節が変わりました。二十四節気では第6の「穀雨 こくう」が続いていますが、今日から七十二候の第17候「霜止出苗 しもやんでなえいずる」となります。さすがに北海道でももう霜が降りる季節ではなくなってきています。

 本日「うつくしいくらしのこよみ」で配信されてきた春の風景がこちらです。

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 遠くの山には雪がまだかなり残っていますが、平地ではサクラも咲き、農業の季節が始まる頃という時期ですね。

 旬のさかなはヤリイカです。

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 去年あたりから不漁を通り越して激減中のイカですが、ちょっと我々日本人は食べ過ぎたようで、旬の季節になっても簡単には口にできなくなったのは自業自得と言わざるを得ません。

 ここはいさぎよく何年かは禁漁にしても良いと、私は思うのですが漁をして生活している方々にはそうもいかないのかもしれません。農業と違って漁業はほとんど育てるということをしないので不漁だからといって罪悪感が少ないところがよくないのかもしれません。

 昨年も出てきたイカナゴも同じくこの時期の旬のさかなですが、稚魚を大量に食べることの罪悪感はさておき、毎年それを続けても意外に資源が枯渇しないのは自然の不思議でもあります。

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 話変わって、こちらは数日前に配信されてきた5月号のScientific Americanです。

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 表紙になっているのは恐竜の祖先のDromomeronという小さな爬虫類で、この仲間が巨大恐竜へと進化して地球を席巻したのは単に偶然のなせる技だったという説が有力になってきたというお話のようです。

 相変わらず素晴らしい仕事をする美術陣が恐竜の祖先が両生類にもビビるようなか弱な存在であることを示す絵を描いています。

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 水を飲みに来て、そこにいた巨大な両生類に食べられることもあったに違いない恐竜の祖先の爬虫類たちはどうやってあのティラノサウルスのような地球の覇者へと進化することができたのでしょうか。

 こうした偶然と必然の織りなす進化の過程は我々ヒトが出てくるまで延々と続く不思議でおもしろい地球の歴史であり、それは実はまだ続いているお話の途中なのです。








by STOCHINAI | 2018-04-25 23:09 | 季節 | Comments(0)

きんようび

 金曜日の朝、今日は「びんようき隊」が出てきました。

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 笛とともに内容量の順に並び変えます。

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 「きんようび」になりました。今日は4月20日金曜日です。

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 月例勉強会で北大へ行きました。自転車だと暑いくらいの気温でした。

 北13条門から入ります。

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 イチョウは枝先がほんのり緑色に見えなくもありません。

 イチョウ並木の中から見るとこんな感じです。

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 左側に目をやると、最後の雪山がまだ残っていました。

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 もちろん定点観測はやりました。

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 開始までちょっと時間があったので恵迪の森へ。

 キクザキイチゲが咲いていました。

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 キバナノアマナも真っ盛り。

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 もちろん女王のエゾエンゴサクも咲き誇っています。

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 エゾエンゴサクはよく見るといろんな色のものがあります。

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 この時期にしか見られないから美しさも倍増するのかもしれません。

 今日は公式最高気温は19.8℃@11:24でした。明日はほぼ確実に20℃を越えてきそうです。

 春を飛び越して始まった、札幌の「初夏」は続きます。









by STOCHINAI | 2018-04-20 22:56 | 季節 | Comments(0)

最高気温記録を更新

 さすがにこのくらい上がってくると暑いと感じます。午後1時25分の最高気温が19.1℃と昨日の16.6℃を大幅に上回りました。

 いきなり初夏がやってきた感じです。

 昨年挿し木をして根付いたアジサイも芽吹いてきました。

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 どこからか飛んできた種から生えてきたと思われるアスパラガスを大切に育ててきたものも、だんだんと太い芽をだすようになりました。

 今年中には食べられるほどの太い芽を出してくれるようになるかもしれません。

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 植物は光合成によって太陽の光と水と炭酸ガスから炭水化物を作ります。とりあえず炭酸ガスは人間の活動によって不足することはないでしょう。というわけで天気が良くて植物が光合成するためには水が必要になります。都会では水を供給するのは基本的には水道の水ということになりますが、植物には飲水ほどに純化した水を使う必要はありません。

 我が家ではサカナやプラナリアなどの動物飼育に使った水は捨てずに植物に与えています。夏場は動物の飼育にも植物の栽培にも雨水が重宝します。できるだけたくさんためて、まず動物の飼育に使い、そのお下がりを植物へと流用しています。

 昨日の朝日新聞の朝刊に「(eco活プラス)街に「雨庭」生きもの豊か ためた雨水を活用、緑の潤い」という記事がありました。

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 雨庭は1990年に米国で生まれた「レインガーデン」に由来する。アスファルト舗装などで水はけが悪くなった都市の緑を増やし、地面への雨水の浸透を促す。下水道の負荷軽減や水質改善などが主目的だった。
 日本では近年、雨水をためて水辺の植生や虫や鳥などの多様性を守る働きもあわせて雨庭と呼ぶようになった。昨年版の環境白書でも初めて紹介された。
 2009年に水害のあった樋井川周辺では、渇水対策も兼ねて雨水をためる動きが進んでいたが、雨庭を採り入れることで、庭づくりの楽しみや子供たちが自然に触れる機会を増やすことにもつながっているという。
 最近はいきなりゲリラ豪雨などの大雨が降ることがあり、街中などでもあっというまに行き場を失った水が溢れ出したりすることが多いのですが、各家庭で少しずつでも雨をためて有効に使うことができれば少しでもこういう事態を防ぐことに貢献できるかもしれません。

 まあ、それほど大きな力にはならなくても、雨水を下水に流すのではなく各家庭でさまざまに有効利用できればなんとなく地球にやさしい気持ちになれそうな気がして、我が家でも少ないながらも雨水や雪がとけた水をためて使うようにしています。(水道料の節約にもなっているかもしれないという希望もあるにはあります(笑)。)

 ためた雨水で動物や植物を飼育していると、もしも雨水に異変が起こればまず動植物に変化が起こって警報となってくれることになるかもしれないという期待もあり、水を使い回すというのはいろんな意味で「正しい選択」なのではないかとちょっといい気持ちになりながら雨水をためることにはまっております。







by STOCHINAI | 2018-04-18 21:53 | 季節 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai