5号館を出て

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カテゴリ:教育( 183 )

おかだま縄文体験学習館

 午前中は晴れてくれ、最高気温も昨日よりはちょっとマシ(14.3℃ vs 16.9℃)とはいうものの低めで、風は今日のほうが強かったのではないかと思われ相変わらず寒い一日でしたが、せっかくの日曜日ということで近場ですが先月末にさとらんどにオープンした「丘珠縄文遺跡体験学習館」を見に行ってきました。今、サイトを見て知ったのですが、ここのほかに「丘珠縄文遺跡展示室」というものがあるようなのですが、そちらはここからは離れた「さとらんどセンター」の2階にあるようです。

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 体験学習館に行ってみると、ちょうど「火おこし体験」と「土器の接合復元体験(土器の3次元パズル)」の実施中で、タイミングよく体験させてもらえました。

 さとらんどに来るたびに、ここいらでなにやら発掘作業が行われていることが気になっていたのですが、今年までは柵の中で立ち入り禁止状態で何が出てきているのかなど、まったくわからない状態だったので今日はいろいろと勉強になりました。

 さとらんどの航空写真がありました。

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 右の青い屋根の建物が体験学習館で、左上に見えるのがさとらんどセンターです。

 というわけで、まずは体験学習館の案内パネルです。

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 ここにいた縄文人は縄文時代の最終期(本州ならば弥生時代にはいるところですが、北海道では弥生時代というものがなく、縄文時代のあとは続縄文時代)に生活していた人々のようです。

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 これを見ても北海道は本州とはまったく異なる歴史で明治時代を迎えることがわかります。

 こちらが出土した品々です。

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 かなり素朴なものばかりですが、こうした土器やヤジリは北海道のあちこちで出土していて、そんなに珍しいものではありません。

 展示室には行きませんでしたが、ここにもちょっとだけ展示はありました。

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 北海道の歴史を考えると、本州の「和人」が先住民族である「アイヌ」を滅ぼしたというのが単純化された話なのですが、最近になってアイヌの子孫の方達が先住民族としての復権を主張し始めていることに時代の流れを感じます。北海道をアイヌに方々に「返還」するというのは難しい話だとは思いますが、先住民族としてのアイヌの方々の権利と伝統を日本政府が保証していくということなら当然のことだと思います。

 世界的に先住民族の方々が復権している中、日本でもアイヌや琉球の方々が先住民族として認められていくことが当然の流れになっていくことだろうと思った本日の体験学習館訪問でした。

 こちらは夕方の北海道にかかった不思議な雲をとらえた衛星写真です。

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 道北から道東を袈裟懸けするような斜めに走った雲から北東側に吹き出している雲の筋。不思議でおもしろい現象です。









by STOCHINAI | 2018-06-10 23:04 | 教育 | Comments(0)

学習発表会

 昔は「学芸会」と言って、「運動会」と並んで地域を巻き込んだ年中行事だったものですが、今やそれも「学習発表会」という小規模なイベントになっておりました。

 それでも、日曜日に子どもたちの家族や親族が集まるので、いくら少子化といっても全学の関係者が集まると体育館に入り切らないとか、混乱を避けたいとかいろいろな理由があるのでしょうが、今日行った小学校では出しものごとに関係者の総入れ替えを実施しながら粛々とプログラムを進行させておりました。

 そのため、出演する子どもたちも自分たちが出るときだけ登校し、参観する関係者もその子どもたちの出るところだけを見るために細かく配分された時間に学校に集まります。

 今時の小学校は立派ですね。

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 靴箱はさすがに小さくて可愛らしいものでした。

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 到着した時にはまだ前の出し物が終わっておらず、まずは父兄ならびに関係者(主に私達のような祖父母ですね)は廊下に並んで入場を待ちます。

 2年生は全学で2クラスしかありませんが、関係者も子どもたちの数の3-4倍ということで、観客席もゆったりとしておりました。

 体育館には小学校らしい校歌の歌詞も掲示されていましたが、これでは低学年の子は読めなさそうです(笑)。

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 すぐに劇が始まりました。

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 スポットライトなどはなかなか本格的です。

 こちらはPAの先生。

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 ひとりで大忙しです。

 劇も順調に進行してフィナーレになりました。

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 驚いたのは、この劇のシナリオも音楽もこちらの先生が書かれたそうで、劇の間にも生で伴奏やBGMを演奏しておられました。

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 というわけで、40分ほどの出し物を楽しませてもらいました。

 こちらはロビーから中庭を見たところです。

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 こちらから見ると、ますます今時の小学校は立派だと思いました。







by STOCHINAI | 2017-10-29 21:42 | 教育 | Comments(0)

旭川で出前授業

 今日は旭川明成高等学校へ出前授業に出かけてきました。

 授業は10:45から12:35までの2コマ(間に10分間の休憩)です。ちょっと早めについたので、出前授業のスポンサーである北海道青少年科学文化財団のIさんと学校の裏手を流れる石狩川を見に行きました。

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 これは石狩川にかかるJRの鉄橋です。よく見ると鉄橋の向こう側、遠くのほうに雪をかぶった山が見えるのですが、もやっていてあまりよく見えません。

 少しは見えるかと拡大してみましたが、あまりよく見えません。

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 これならかろうじて見えますが、大雪山系です。これを見るとこの季節に旭川まで来た甲斐があるというものです。

 反対側を見ると石狩川と忠別川の合流点らしきものが見えます。

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 旭川駅の裏を流れる大きな川を石狩川と勘違いしている人も多いのですが、あれは忠別川で旭川の西側で石狩川と合流して一本の石狩川になります。ややこしいことに、この2つの川が合流する直前で忠別川は美瑛川と合流しているのでした。

 というわけでこの後、高校へお邪魔して午前中いっぱい講義をして、昼は科学部の生徒さんと昼食をとり、生徒さんと先生が午後の授業へと出かけたところで高校をおいとましました。

 午後2時のJRに乗るまで15分ほど時間があったので、南口付近を散歩。

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 非常に美しい駅裏だと思います。

 こちらが駅の壁(というか、ガラスですが)。

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 もう一度、大雪の方を見やってみると、今度は朝よりはかなりくっきりと雪を被った大雪山系が見えました。

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 この雄大さは札幌の山とはひと味もふた味も違いますね。

 というわけで南口を後にしてライラックで札幌へ帰ってきました。

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 長かったのか短かったのかよくわからない一日でした。








by STOCHINAI | 2017-10-27 21:32 | 教育 | Comments(0)

怪しい飛行機(笑)

 昨日と同じような好天の一日でしたが、最高気温は昨日の18.2℃からガクンと下がって13.8℃でした。逆に最低気温は今日が高く6.8℃で、昨日は2.7℃でした。

 光の差し込む日中の室内の気温は昨日と今日はそれほど変わらないように感じられましたが、太陽の高さが低いので午後になると早々に日陰になってしまう部屋もあります。

 明日、旭川の高校に出前授業に行くことになっているので、さすがに今日は一日部屋にこもりって準備をしていました。

 午後3時頃、聞きなれない爆音で東の空を見やると、飛行機雲を引きながらジェット機が飛んでいます。飛行機雲を撮りたくてカメラを取って戻ってきたら、残念ながらもう飛行機雲はできない状況になっていました。

 その時の飛行機がこちらです。デジカメの光学望遠いっぱいで撮ってもこのくらいにしかなりません。

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 ジェット旅客機のようにも見えますが、こんな時間にこんなところを飛んでいるのは珍しい気がします。何枚か取った中でなんとか機影が見られるものもありました。

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 よく見ると不思議なことに機体の後方腹部になにか白いものが2つくらいぶら下がっているようにも見えます。

 無理やり拡大してみるとこんなふうに見えます。

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 尾翼の模様もあまり見慣れないものに見えます。エールフランスにも似ていますが、どうなのでしょうか。いずれにせよ、あっという間に北の方に飛び去って行ってしまいましたが、ヨーロッパに向かうならばこの方角もあるのかもしれません。

 私の能力では、これ以上調べることはできませんので、授業の準備に戻ります。

 と、その前に100均ソーラー人形の合唱団を撮っておきましょう。

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 この連中、光さえあれば休むことなく動き続けてすごいコスパだと思いますが、せっかくの太陽光発電のエネルギーはもう少し有意義に使ってもいいのにといつも思うのでした。

 さて、勉強、勉強(笑)。








by STOCHINAI | 2017-10-26 21:08 | 教育 | Comments(0)

久しぶりのラッコラ

 昨日は岩手で大学生に講義をして、今日は札幌で小中学生とラッコラでした。

 どちらもそれなりに難しく、楽しく、そして意義深いものだったと振り返りつつ、ふと窓の外を見上げると眩しい月がありました。

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 満月かと思いましたが、月齢を調べてみると満月は明日の夜でした。

 昨日は夜から雨になり、今朝も降っていました。夕方からはラッコラだったので心配していたのですが、晴れ男の私に傘はほとんど必要ありません。今日も午後からは曇ってはいたものの、傘の必要はありませんでした。

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 気がついて見ると今日はほとんど写真を取っていませんでしたので、ラッコラの帰り道は写真を取りながらゆっくりと戻りました。

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 北18条東12丁目あたりでしょうか。

 こちらは、東16丁目のところです。

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 我が家に近づいて近くの小学校。体育館が明るいのは「学校開放事業」でしょうか。

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 そろそろ暖かくなってくださいね(笑)。







by STOCHINAI | 2017-06-08 23:14 | 教育 | Comments(0)

ラッコラ第4週

 シリコン上の「生き物」が熱や温度や化学物質に反応して、動いたり、死んだり、増えたりするようになりました。もう、プログラムだけを見て結果を予想するのはほとんど無理な世界です。

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 ましては他の人が作った「生き物」と一緒のディッシュに投入された日には何が起こるかわかりません。

 とはいえ、プログラム上で動いていることは変わりなく、プログラムを変更すると間違いなく結果が動きます。

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 アウトプットは予測できなくても、インプットを変えてアウトプットを観察することを繰り返すと、おおよそ何が起こっているか推測することができます。この「おおよそ」というのがくせもので、確実な予測は難しいあるいは無理なのです。

 そこに予測不能な他の人がプログラムが入ってくると、予測不能なことばかりが起こりますので、プログラマーは逆に「燃える」ものです。

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 子供ですから、勝ち負けに一喜一憂して大騒ぎになるのですが、こちらから見ていると勝ち負けよりも、どうしてそういうことになるのかが興味津々です。おそらく自然界で起こっていることも同じように、ヒトの生活によるインパクトがあり、地球の物理環境や生物環境とそれらの複雑な相互作用が予測不能なことを次々と引き起こしているのだろうということはなんとなく想像できます。

 こんな簡単なプログラムでさえ予測不能なことが起こるのですから、自然界でこれから起こることを予測するなどということは「人間の傲慢」以外の何ものでもないと思います。そして、その傲慢さをもっとも強く持っている人種が「科学者」というやっかいな生き物です。

 普通の人よりほんの少しだけ知識や理解力があるからといって、宇宙を理解できたなどと思い上がってはいけません。「相互作用」というものがある限り、どこまでいってもわからないことだらけなのが「自然」というものではないでしょうか。

 謙虚に謙虚に、さらに謙虚に向き合わなければならない相手だと思います。

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 最後の写真は、ナトリウム街路灯が暗い部屋の中に差し込んで作った影絵。こういうものに「意味」を感じるのも人間というものですね。

 世界は謎に満ちています。







by STOCHINAI | 2016-11-26 22:04 | 教育 | Comments(0)

釧路へ

 第25回先端科学移動大学実施のために釧路入りしました。第一日目の今日は昼からの高等学校訪問なのですが、札幌からの移動手段が限られているため丘珠空港からの早朝便に乗ることになったため、久しぶりに夜明け前に起床します。

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 出発の準備をしているうちに朝日が顔を出し、部屋の中に日差しが入り始めました。

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 自宅から丘珠空港への自転車で約15分ほどです。

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 ほどなく機中の人になりました。これは隣に駐機している飛行機です。

 離陸滑走路へ向かいます。さらば丘珠空港です。

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 待機時間もなくそのまあ離陸へと加速。

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 ぐいっと飛び上がると、眼下にモエレ沼公園が見えるという感動。

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 30分も飛ぶと大雪連峰(?)です。

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 あっという間に釧路空港へ着陸して、釧路へ向かう前に展望台から湿原を観望。

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 毛綱毅曠(もづなきこう)さんという方の設計した建築だそうですが、見ればすぐにわかるこうしたデザインの建物が非常に多いのが釧路です。

 2時間ほど高校で講演をさせていただいて、楽しいやり取りをさせてもらってホテルにはいると、かわいいお迎えが・・・。

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 明日は市民の方対象の講演があります。







by STOCHINAI | 2016-11-18 22:32 | 教育 | Comments(0)
 今日はラッコラ「中級・感じる生命コース」の第2回目でした。気温5℃の中を自転車で走っていると薄い手袋では手がかじかんでしまうほどの本格的寒さがやってきています。

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 ラッコラもさすがに中級ともなると中学生のお兄さんたちのプログラミングのレベルは驚くべきものに達しています。ただし、ここが生命シミュレーション・プログラムの難しさで、高度なテクニックを持っている人が作ったプログラムでも変化する環境の中で成功する(個体数を増やす)のは簡単ではありません。ましてや、そこに複数のプログラムが投入されて、それによって増えたり減ったりする他の個体と相互作用を始めますので、単独のプログラムでは成功した個体もこの混合プログラムの「アリーナ」に投入されるとまったく予想のつかない結果になるものです。

 その結果先週作ったプログラムの混合実行においては、高度なプログラマーの作ったプログラムと超初心者の作ったプログラムの個体が他を圧倒して増えるというような極めて興味深い結果になりました。(写真は途中経過です。)

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 おそらく、実際の自然環境ではもっともっと複雑なことが起こるでしょうから、前もってこうすれば成功するなどという遺伝プロブラムを用意するなどということはあり得ないということを強く実感することができる教室になっています。

 さすがにこのくらいのレベルになってくるとプログラミング初心者の私の頭もかなり酷使されることになります。ラッコラの後は頭を冷やすこともかねて、北大の北13条通にあるイチョウ並木を眺めてから帰りました。

 このイチョウ並木では、今日と明日「金葉祭(こんようさい)」という学生の実行委員会が主催するお祭りが開かれます。夜にはイチョウのライトアップもあるようですが、天気はまずまずでも今日の寒さでは夜の人出はあまり期待できないのかもしれません。

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 イチョウ並木は落葉もそれほど多くなく、今が黄葉鑑賞のピークと思われます。金葉祭が今日明日なので、北海道大学が主催する「イチョウ並木(北13条道路)の一般開放」も今日明日なのかと思っていたら、車がどんどんはいってきていてイチョウ鑑賞の人と交錯してあちこちで危険な状況も起こっていました。早い機会に学生と大学が話し合って、この行事のズレを解消しておくべきだろうと思います。

 イチョウ並木はその両側にある歩道も十分美しいので、車道に出なくても楽しめます。

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 土曜日は車道進入禁止にするならそれを徹底するのもよし、あるいは土曜日もここを歩行者天国にするもよし、どちらかに統一しておくべきだと思います。

 イチョウの並木はたしかに壮大に美しいものですが、その周辺に転々とあるモミジの紅葉も今年は素晴らしいです。

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 と、ここまで書いてきてラジオでは我慢できず、テレビを見に階下に降りました。

 次のバースの代わりに大谷翔平を準備して見せただけで、中田押し出しフォアボールで勝ち越し、その時点で大谷を引っ込めてバースを打席に送ったところなんとヒットを打って追加点、この時点で勝敗は決したと思われましたが、その次のレアードが満塁ホームランで試合を決めてしまいました。カープの攻撃はあと2回ありますが6点差がひっくり返るのは難しいのではないかと思われる8回裏です。

 とりあえず、ここで一回記事を送信します。


【追記】午後10時34分35秒、終わりました。信じられませんが、日本ハム・ファイターズ日本一になりました。








by STOCHINAI | 2016-10-29 22:14 | 教育 | Comments(0)

もはや風物詩

 昨日投函された宛名なしの封筒に入っていました。昨年もらった時にはさすがに「ニッポン死ね」みたいなショックを受けましたが、今年は落ち着いて読ませていただきました。

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 近くの小学校で今月末の28日に開かれる運動会の練習のために校庭で拡声器を使った練習が始まるので、騒音が出ますので予めご理解とご協力をお願いするという趣旨のお願い文です。

 私がここに引っ越してきた時にはすでに小学校はありましたし、小学校といえば運動会やプール学習などは当然やるものだと思っていましたので、むしろ運動会の練習が始まったり、プールで子どもたちの騒ぐ声が聞こえてくるのが当たり前の環境を自分で選んだつもりでいたので、むしろ時折聞こえてくるそうした音(騒音とは思ってもいませんでした)がないほうが心配になります。

 ましてや、こちらが嫌がるだろうからとこうしたお願い状などをいただいてしまうと逆に恐縮してしまいますし、それほど子どもたちが歓迎されない社会になってしまったのかと、逆に今の日本をこそ憂い嘆きたくなります。

 多少の逸脱があったとしても年に何度もあるわけでもない運動会ではありませんか、自分の家に小学生がいようがいまいが地域全体で支えていかなければ、ほんとうにこの国は終わってしまいます(というか、こういう状況はすでに半分終わっているとも感じますが)。

 今からでも遅くないので、なんとかこの風潮は変えていきたいものです。

 関係あるようで違う話ですが、我が家の近くには保育園もあり、そこの子どもたちの朝の散歩の時間に我が家の前がコースになることがあります。そんな時には、子どもたちが玄関先にある鉢植えの花や水槽の金魚やメダカを見つけて立ち止まってくれることがよくあります。私がいる時には玄関前にまではいってきてもらって、たっぷり鑑賞してもらうこともあります。そうすると、子どもたちがいつまでも動かなくなることも多いので保育士さん達にはひょっとしたら迷惑なのかもしれないと思ってはいるのですが、小さな子どもたちがはいってくれる庭というのも幸せな存在です。私がいない時でもはいっていただいていいですよとお話してはあるのですが、さすがにそういう時には歩道から見ているだけですが、子どもたちが立ち止まってくれるだけでうれしいものです。

 というわけで、私には子どもたちの歓声が騒音になるという発想はあり得ないのですが、世の中にはいろいろな方がいらっしゃいますので、異なる意見の存在も認めたいと思います。

 今日は一日デスクワークで写真も撮れませんでしたので、最近の「くらしのこよみ」から古い植物画のクリップを転載させていただきます。まずは、母の日関連でカーネーション。

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 我が家にも母の日に届いた鉢植えのカーネーションがありますが、これが結構手がかかる存在です。とはいえ、手をかけてやるとどんどん元気に毎日たくさんの花を咲かせてくれるのも楽しいものです。

 そして、今が旬のアスパラガス。こちらは英語版のアプリからお借りしました。

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 冬の間はメキシコ産ばかり食べていましたが、ようやく地物が出てきて少し安くなってきました。これも自分の家で作って収穫してすぐに茹でると信じられないくらい甘いものが手に入るのですが、庭の広さに限りがあるので今は育てておりません。

 農家の方が自分の家で消費する分だけと言いながら広い畑を確保している意味が良くわかります。








by STOCHINAI | 2016-05-18 23:04 | 教育 | Comments(0)

函館2日目

 昨日の高校への出前授業に続いて今日は函館市民のみなさんへの公開講座です。会場が函館市五稜郭町26―1「函館市中央図書館視聴覚ホール」ということで五稜郭のすぐとなりの市立図書館でしたので、昼に会場の隣にある五稜郭公園を散策してみました。

 まずは五稜郭を概観するために五稜郭タワーに登ります。

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 予想通り中にいたお客さんの半数くらいは外国からのお客さんでした。それはさておき、五稜郭タワーはなかなか楽しめました。

 まずはタワーから見下ろした五稜郭。

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 知識で知っていたものとまったく同じもので、逆に感動してしまいました。

 この写真の左端にちょっとだけ写り込んでいるいるのが、今日の「仕事場」の図書館です。こちらが全景。

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 タワーの上にあった「五稜郭物語」のジオラマも楽しめました。

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 タワーから見下ろした函館奉行所です。

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 こんどは降りてそちらからタワーを見てみました。

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 最後に「五稜郭ネコ」ちゃんにあいさつをして、会場の図書館へと戻ったのでありました。

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 夕方までに全日程を終え、なんとか今日中に札幌に戻ってくることができました。

 明日が休みなのがとてもうれしい土曜の夜です。







by STOCHINAI | 2015-11-14 23:59 | 教育 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai