5号館を出て

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ユーカリの脇芽

 えぞホネの団長さんから種をいただいて育てているユーカリですが、昨年までは上の方へは伸びるものの脇の細い枝がどんどん枯れて、先っぽだけが緑の不思議な樹形になっていくのが心配だったのですが、先日下の方の幹から脇芽が出てきているのを発見してご報告したのがなんとたった8日前の5月8日のことでした。

 それが今日はもう、ものすごい勢いで伸びていました。

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 こちらが8日に発見した小さな新芽です。

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 ちょっと倍率が違いますが、幹の曲がったところの凸部から出ているのでわかると思います。上の写真で思いっきり右側上方へ伸びているのが、この下の小さな芽でした。

 下の写真を撮った時には気が付かなかったのですが、このすぐ上にも2つ芽が伸びてきていました。

 あちこちの細い(枯れたと思っていた)枝からもどんどん芽が吹いてきています。

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 ひとつ撮ろうとすると2つ3つ一緒に写ってくるくらいたくさん出てきています。

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 最初見た時には芽は出たもののそれも枯れてしまうのではないかと、それほど期待はしていなかったのですが、なぜか今年のユーカリは今までと成長のフェイズが変わったような変身ぶりです。

 最近はあまり見なくなっていた樹冠部もモサモサと葉が茂っています。

 この春は植物には良い気候なのかもしれません。

 数日前に散ったホヤの2番めの花に続いて3番めの花芽も伸びてきています。

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 今日は風が強く肌寒い一日でした。我が家にはライラックがないので気が付かなかったですが、そういえば「リラ冷え」の季節でもありますね。








by STOCHINAI | 2020-05-16 21:45 | 趣味 | Comments(0)
 今年はツボミが二つしかなかったので心配していたのですが、先日の開花に続いて2つめのツボミもキレイに開きました。

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 右側が新しく咲いたもので、左側が前から咲いているものです。双子のようで見分けはつきません。

 こちらが今日咲いたもの。

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 こちらが先日から咲いているもの。

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 Wikimediaでよく似たランがありました。

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 Paphiopedilum charlesworthii という種類のようです。

 同じところに3輪並んだ絵もありました。

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 100年以上前から愛され続けて栽培されていることがわかります。

 ランの花は寿命が長いのでしばらく楽しませてくれそうです。








by STOCHINAI | 2020-01-14 22:07 | 趣味 | Comments(0)
 年々数が少なくなってきているような気がするのですが、今年もパフィオペディルムが咲きました。

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 いつ見てもランの花の複雑さには舌を巻きます。この種は「天使のスリッパ」とも言われるパフィオペディルム属のものだと思われます。

 パフィオペディルムにも種がいろいろあるみたいですが、これはどうやらPaphiopedilum Leeanumという交配によって作られた種のようです。

 花の構造が複雑なので、こちらから説明図をお借りしてきました。

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 この種では花の上のほうにある背萼片(背がく片)だけが、派手な色でほかは渋い色をしているのも不思議です。

 その美しい背萼片がこちらです。

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 そして最も特徴的なスリッパの足を突っ込む部分にあたる下側の下萼片です。

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 花の中心部にあるマトのような仮雄蕊と呼ばれる部分がこちらです。

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 見れば見るほどどうしてこんな構造の花が進化してきたのか不思議ですが、花粉を運んでくれる昆虫の進化と一緒に考えなければ決して解けない謎です。現地でこの花の花粉を運ぶ昆虫はいったいどんなものだったのでしょうか。あるいは人が作った雑種なのでいわゆる「奇形」になってしまっているのでしょうか。謎は深まるばかりです。

 今年は右側ツボミがあり、もう一輪は咲きそうですが、この二つで終わってしまうのかもしれません。

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 暖かくなったら、本格的に世話をして来年に備えてやらねばなりませんね。









by STOCHINAI | 2020-01-08 23:15 | 趣味 | Comments(0)

ときめく文房具図鑑

 今朝も今日も寒い一日でしたが、最低気温がマイナス1.5℃、最高気温は3.2℃と昨日に比べるとだいぶ穏やかな一日でした。なにより幸いなことに時折ぱらつくことはあっても雪がほとんど増えません。消えもしませんが増えもしません。除雪も必要ありません。

 今朝の太陽を見ようと思いましたが、窓にびっしり露がついておりよく見えません。窓に着くのが氷ではなく露というのもまだまだヌルいです。

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 カメラのオートフォーカスも困り果ててどこにもピントが合わない「芸術作品」になりました(笑)。

 さて、今朝になっていつから予約していたか記憶も残っていない本が電子図書館から「本日貸し出し可能となりました」というメールが届きました。

 これです。

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 早速読んでみると、というより眺めてみるとですが、期待していたとおりの楽しい本でした。

 上にもありますが表紙が「ある、ある」です。どなたの家にもこうした文房具であふれんばかりの引き出しというものがあると思います。

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 最初は、文房具の豆知識。

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 続いて各論「文房具コレクション」。

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 ちょっとメカニカルな文房具を解剖する「メカニズムを識る」。

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 文房具が大好きな人に登場してもらいましょう。「文房具なヒト」です。

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 新しい文房具も楽しいですが、「こういうのあったよね」という昔懐かしい文房具。「懐かし文房具博覧会」

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 そしてとうとう文房具が並ぶお店に突入します。「ときめく文房具店」

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 なんでしょうね。雑誌なら埋め草にでも使いそうな、ちょっとした小ネタを集めて本にしてしまったものというところでしょうか。

 上にお見せした各章の扉は今でも文房具の女王様の座に君臨する「色鉛筆」で描かれていて、それを眺めているだけでも幸せな気持ちになります。

 文房具はこどもの時から使い続けているもので、大人になるとだんだんと使わなくなってくるものなのかもしれませんが、大人になってから妙に懐かしくなったり、こういうときにはこういう文房具だよねってこだわって使ってみたくなるのは、逆に大人になってきた証拠なのかもしれません。

 そう考えると、やっぱり著者の方がおっしゃるように「文房具は嗜好品」ということをしみじみと再確認させてくれる本もあります。

 あっという間に読んでしまえるのですが、なんとなく手元に置いておきたくなる一冊でもあります。

 次の予約がはいっているので、貸し出しの延長はできませんので、もう数日じっくりと読んで・眺めて、次の方にお渡ししたいと思います(笑)。









by STOCHINAI | 2019-11-16 22:42 | 趣味 | Comments(0)

新色のキク

 キクは白と黄と紫の3種だと思っていたら、別の色の花も咲きだしました。

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 茶色にも赤にも見えるシンプルながら美しいキクです。

 先日から咲いている紫のキクは最盛期を迎えています。

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 同じ株の花なのですが光の方向が違うとこんなに違って見えます。

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 今の時期のこの色の花が多い感じです。こちらは植えたわけではないオオケタデ。

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 季節知らずに咲くカーネーション。

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 こちらはいつまでも咲き続けるセンニチコウです。

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 同じ色ばかりでもつまらないので青いアサガオにも一輪、登場してもらいます。

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 このインパチェンスはこぼれ種から勝手に生えてきて咲いたものです。薄いピンクは目立ちませんが清楚です。

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 先程のオオケタデの上にはカメムシも歩いていました。

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 植物も動物も冬になる前に最後の活動を活発化させています。









by STOCHINAI | 2019-10-06 22:13 | 趣味 | Comments(0)

秋の庭

 もはや雑草と化しているシュウメイギクです。

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 一番最初の株は購入したものだと思いますが、その翌年からは綿毛で庭中いたる所に巻き散らされた種が勝手に花を咲かせています。下手に水や肥料がたっぷりあると巨大化して手に負えなくなりますので、最近はあえて水も肥料も与えないようにしていますが、そうすると小さめの可憐な花になってくれっます。

 遅咲きの大花のコルチカムが最盛期です。

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 秋の庭はどうしても乱雑になってしまいますが、そんな中でも頑張って花を咲かせているものがあると片付けるのもかわいそうと放置しますのでますます乱れてしまいます。でもまあ、それも秋の風情だと思うとなかなか味のあるものです。

 今日もまた例のツユクサが咲いていましたので、どうしても撮ってしまいます(笑)。

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 季節は秋なのですが、日中の日差しは強く気温もかなり上がり夏日に迫る勢いの毎日です。

 これはカツラの葉。

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 明日は軽く夏日になるという予報になっています。








by STOCHINAI | 2019-10-01 21:41 | 趣味 | Comments(0)
 夏場に植物を剪定した時には水に挿しておくことが多いです。もちろん、そのまま枯れてしまうものも多いのですが、意外なほど根が出てくるものです。

 これはトイレの中で生け花として水に挿してあったものです。花はとっくに散ってしまっているのですが、葉が元気なものでそのままにしておいたらいつの間にかものすごい根が出ていました。

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 おそらくこのまま土に埋めてやったら新しい植物体として再生されるはずです。

 これは意図せずに根が出てきたものですが、意図的に根が出ることを期待して水に挿してあったものがいろいろ根を出しています。

 今、もっとも元気に根を出しているのがフクシアです。

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 これはそろそろ土に戻してやらないと肥料不足で弱ってくるパターンですね。

 こちらはようやく根が発達してきた別のフクシアです。

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 こちらはミニバラ。バラも意外と根が出やすい植物です。

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 こちらはパピルスの茎の先の部分を切り取って水に挿してあったものです。

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 この部分からは新しい茎が伸びてくるのですが、根も出てきます。

 そしてこちらはツユクサの仲間を選定して水に挿してあったものです。

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 節のあちこちから根が出てきています。ツユクサといっても今年の「夏休み自由研究」のツユクサとは違う種類です。

 そうそう、自由研究のツユクサは今朝も一輪咲きました。

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 コルチカムもあちこちで咲いています。

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 そしてこれはアボカドの鉢に勝手に生えてきたベゴニアです。

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 植物は勝手に生えてくるものがその場所に適したものであると思われ、放置しておくとどんどん繁茂します。

 動物でも植物でもまずは環境があって、その環境が好きなものがどんどん増えてくるのだと思います。逆にいうと環境が悪化して滅びていくものは止められないのかもしれません。

 動植物を保護したいのなら環境を守るしかないのだと思います。








by STOCHINAI | 2019-09-21 23:36 | 趣味 | Comments(0)

夏の終りにツユクサ元気

 昨日は咲かなかった例のツユクサですが今朝は2輪咲きました。

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 右側に見えるのは一昨日咲いた枝先で、左側のものは初めて咲いて枝先です。手前に最初から咲き続けていて今日は休んでいる枝先があります。

 こちらが今年初めて咲いた枝先の花です。

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 そして、こちらが一昨日も咲いた枝先の花です。

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 隣の鉢では同じツユクサ科のムラサキオモトの花も咲いています。

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 花びらが3枚でよく似た形の花です。

 そして、こちらは夏中無数の花を咲かせ続けているやはりツユクサ科のブライダルベールです。

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 やはり3枚の花びらが特徴的です。有名なムラサキツユクサも同じように3枚の花びらで、本家のツユクサは2枚しか花びらがないように見えますが、実はこちらも小さな3枚目の花びらがあるようです。

 というわけで3枚花弁のツユクサ科が頑張っている我が家の初秋に庭なのでした。

 今日は太陽を見ることはありませんでしたが、予報ほど雨も降らずに終わるかなと思っていたら、午後になって短時間にザザーッと降る時間帯が何度も訪れました。

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 気温はそれほど低くもなく湿度が高い一日だったので寒さを感じることはありませんでした。こういう気候は植物にとっては大歓迎なのかもしれません。









by STOCHINAI | 2019-09-16 23:30 | 趣味 | Comments(0)
 例のツユクサですが2日間休んで最初の茎の先で咲いていましたが、なんだか冴えないと思ってよく見ると花びらがかなり食害を受けています。

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 そういえば7日に咲いた花びらも少し食べられていましたが、ナメクジかなと思っていた程度でしたが、今日はあまりにもひどく食われていたので犯人を探そうと思いました。ナメクジならば鉢の底に潜んでいることが多いのですが、なにもいません。ならばイモムシかなと思って花の付近や葉裏を見てみましたが、おやおやこの写真にも花の左側の葉のへりに黒いかたまりがいます。

 寄ってみます。

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 イモムシではなさそうですが、ピンセットではさもうとするとぴょんと飛び降りて走り出しました。

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 なんと予想を越えてワラジムシでした。そういえば7日の写真にも花の周りにちょっと細長い点々とした糞が散らばっていましたが、たしかにワラジムシの糞っぽいといえばそうだったのでした。

 追い払っておいたのですが、また来そうなので鉢の位置を変えておきました。

 というわけで「仮説実験」はわけがわからなくなってしまいましたが、また振り出しに戻って観察からやり直します(笑)。

 秋が始まった証拠のようにコルチカムが咲きだしました。

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 開いているのはこれだけですが、あちこちに先っぽがピンクの可愛らしい芽が土から顔を出しています。

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 これから一斉に咲き出しますね。

 室内の窓辺でも多肉植物が花をつけていました。

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 ここには3-4種が寄植えされていますが、花をつけたのはクラッスラ数珠玉(数珠星?)です。小さな地味な花ですが、よく見ると蜜を出している花もありますので、昆虫を呼んでいるのだと思います。

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 こちらは開花前のツボミです。

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 室内にいてもしっかりと秋を知る能力はたいしたものです。









by STOCHINAI | 2019-09-10 21:09 | 趣味 | Comments(0)
 今朝は告別式で昨夜と同じ厚別まで行ってきました。こちらは読経のための三種の楽器。

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 向こうでは雨は降らなかかったのですが、東区へ戻って来る途中から降られはしなかったのですが路面が異常に濡れていることに気が付きました。どうやらこちらでは11時過ぎにかなり激しい雨が降ったようです。

 その後も、不安定な天気が繰り返されていた今日の北海道でした。

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 次々と線状降水帯が通り過ぎるのですが、それにかかると大雨、ちょっとでもそれると晴れて蒸し暑い天気と、まるで天国と地獄ゲームのようなスリルが繰り返された一日でした。札幌はそれた豪雨帯が岩見沢で歴史的な大雨を降らせたりしていたようで、全国ニュースにもなっていたようです。

 さて話はまるきり変わって:

 しばらく前にアムステルダム国立美術館のサイトにアカウントを作ったので、定期的に特別展示などのメールが送られてきます。今日はこんなメールがきていました。

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 どうやら特別展示の案内のようです。クリックしてみると不思議な世界に迷い込みました。

 いろいろな静物画の中に超リアルな小さな動植物が描きこまれているものがあり、それをじっくり見てみましょうという展示のようです。

 たとえばこちら。

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 アブラハム・ミニョン(Abraham Mignon, 1640-1679)という人の描いた写実的静物画(Still Life with Fruit, Oysters, and a Porcelain Bowl)なのですが、パッと見で見える果実や貝のカキ、磁気のうつわなど以外にもいろいろと描きこまれており、じっくりと見ると何時間でも見ていられそうです。

 まずはサイトでも示されているカタツムリ。

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 伏せられたカキの殻の下をはっています。上の方にはガとクモ(クモの巣も)がいます。

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 こちらのグミの実の横にはドクガと思しき毛虫がはっています。

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 もちろん美味しそうな秋の味覚もしっかりと描かれています。

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 ザクロ、ブラックベリーにクルミです。

 さらにはこれはパイプとそれに火を付ける火種なのでしょうか。動物でも植物でもありませんが、なんだか描いている人の生活感までが伝わってくるようです。

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 美術館ではぜひ実物の絵を見に来てくださいと言っているのですが、オランダはあまりにも遠いので高細精度の画像を拡大しながら楽しませてもらっています(笑)。









by STOCHINAI | 2019-08-31 22:11 | 趣味 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai