5号館を出て

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原発敷地内で山菜取り

 誰にも採られることのないため、素晴らしい山菜のサンクチュアリになっていたのでしょう。北海道の泊原子力発電所の敷地内で大量21人の作業員(アルバイト?)を雇って、山菜を採っていた3人の山菜採り業者(なんと私と同じ札幌市東区の住人)がアルバイトもろとも書類送検されてしまいました。

 ニュースは共同の原発侵入で24人を書類送検です。まあ、確かに有刺鉄線のついた金網を乗り越えて敷地内に入ったことは事実なのですが、反原発の活動家でもないし特に被害があったわけでもなく、もう少ししゃれた対応があっても良かったのではないかというのが感想です。

 原発敷地のもっとも内側は「防護区域」で、そこは恐らく危険なので絶対立ち入り禁止ということになっていると思いますが、その外側は原発敷地と言っても電力会社の土地というだけの性質の地帯だと思います。

 他人の所有地に勝手に入るのは確かに不法侵入ですが、山菜採りの人々の多くは他人の山野に勝手に入って採取しているのが実態だと思います。

 原発側でもいろんな手段を使ってをして、住民の理解を得ようとしているようですから、ここはいっそのこと、年に何回か道民に開放して自由に山菜取りをさせるという企画を立ててみてはどうでしょうか。

 原発は国民の共有財産的な性質もあるのですから、もう少し柔らかな対応をすることを考えてみてはどうでしょう。

 これで原発反対派が24人増えてしまいましたね。
by stochinai | 2005-07-20 13:51 | つぶやき | Comments(6)
 なかなか上がらないスペースシャトルの取材にフロリダまで行っている元村さんの理系白書ブログに 気になるニュース in Florida というエントリーがあって、私も気になったニュースがあります。

 「今年5月、脳腫瘍で脳死になった26歳の女性が、もうすぐ出産するそうだ。この女性はスーザン・トレスさん、26歳。NIHの研究者である。脳死判定の時点では妊娠15週だった。家族は出産まで生かしてほしいと希望した。先週で妊娠25週になり、出産しても赤ちゃんが保育器で育つ程度に生育した。」

 このニュースについては私は知らなかったのですが、検索してみるとYahoo!ニュースが一つ見つかりました。

 7月7日付けのこのニュースの段階では30万ドルだった募金が元村さんのエントリーでは40万ドルになっていますので、1日1万ドルずつ募金が増えていることになります。このあたりが、募金大国アメリカのすごさを感じます。

 すでに脳死になってから10週(Yahoo!では17週目に脳死判定と出ているので、そうなら8週)もたっているのですが、その胎内では胎外に取り出すと育つことのできなかった赤ちゃんが、胎外でも育つことが可能になっているという事実を前にすると元村さんでなくとも「『脳死は人の死』と法律で定めることに、抵抗を覚えてしまう」ものだと思います。

 10週間前に死亡宣告されている「死体」から生まれた赤ちゃんというものが法律的に認められるのかどうかも気になるところです。

 それより何より、「出産後、人工呼吸器を外すかどうかで家族の意見が分かれている」のは当然だと思います。もし自分が当事者だったとしたら、用が済んだからといって、それまで胎児を育ててくれた「母親」を「死体」へと戻すことができるでしょうか。交通事故で脳死になった人の生命維持装置を停止するのとはかなり事情が違うような気がします。

 さらにこの例を見る限り、脳死体の子宮を借りて人工授精した卵~胚を育てることすら可能であることがわかるのですが、先へ行けば行くほど「脳死」というものと医療の進歩との間に横たわる矛盾や問題点が吹き出して来る予感がします。

 まさに蓋を開けられたパンドラの箱を前にしているのが我々という図です。
by stochinai | 2005-07-19 22:00 | つぶやき | Comments(17)
 トヨタ、JR東海、中部電力が出資する全寮制の男子中高一貫校「海陽中等教育学校」(海陽学園)が来春、愛知県蒲郡市に開校の運びになっているようですが、その開校に当たって文科省が怪しげな動きをしたと報道されています。毎日新聞によれば、学園に出資するJR東海に文部科学省が現職キャリア官僚を「社員教育制度の現状把握と指導」という名目で1年間派遣しながら、実際には学園の開校準備の実務に当たらせていたというものです。

 新しい野心的な学校を開設するに当たって文科省が手を貸すということに、私は特に反対ではありません。ただし、国民の税金を使っているのですから、他の学校からも同様の依頼があったら応じるように努力して欲しいと思います。今回のことで問題があるとすれば、JR東海が文科省に社員研修を進めるために人材の派遣を要請するという不自然さと、実際にはJR東海ではなく学園開設のために働いてもらっていたということだと思います。

 なんでコソコソとやらなければならなかったのでしょうか。

 学園創設にもっとも熱心なのはJR東海の会長だそうで、彼は「ゆとり教育は迷走している。社会や国家への自己犠牲、奉仕の精神を備えるリーダーを育てたい」と文科省のゆとり教育を批判して、この海陽学園で日本のリーダーとなるエリートを育てたいという主張をしているようです。

 官僚派遣を後押ししたのは、当時の文科省事務次官で、その人とJR東海の会長が「趣味の謡(うたい)(謡曲)仲間」という関係でこの一件が進んだのだとしたら、それもまた国民の税金の使い方としてはいかがなものかと思います。

 もしも、これが文科省の中における幹部の公私混同ということならば、それを罰すればすむことかもしれませんが、この学校創設のために文科省職員を派遣したのが、公立学校にゆとり教育の完全実施を命じた同じ年というのは問題があるかもしれません。

 文科省として、公立はゆとり教育をやるが、私立は詰め込みでも中高一貫でも自由に多様な教育をしなさい、それについては我々も協力を惜しまないと表裏なくやっていたのだったら、その時点で論争が巻き起こり良かったのにと悔やまれます。

 この中高一貫校では、寮費を含めて年間の授業料が300万円とも言われていますので、誰でもが行けるというわけではありません。大企業がバックについているので、年間70万円から100万円の補助を受けることのできる人もいるということですが、それでも200万円から、230万円かかります。年収4・500万円の平均的家庭に出せる金額ではありませんし、そもそもたった120名しか入れません。

 考えようによっては素晴らしい教育施設なのですから、本当の意味で日本の未来を担うエリートを貧富、コネ、地域などの差なく入れるように努力するのが文科省というものではないでしょうか。

 今からでも遅くないと思います。この学校を日本の財産として、全面的にバックアップするとともに、広い人材に対して入学チャンスを公開していって欲しいと思います。

 出資している大企業のお歴々にもどうぞそのようにして、お金儲けだけではなく日本の未来を背負って働いてくれる本当のエリートを育てていただくようにお願いいたします。
by stochinai | 2005-07-19 20:58 | 教育 | Comments(6)

知床、世界自然遺産

 知床が世界自然遺産に登録されました。

 もちろん、うれしくないニュースではないのですが、例によって手放しで喜んでいない私がいます。

 昔、知床の自然を守るために100平方メートル地主運動というものがありました。当時、私は若すぎて金もなく地主にはなりませんでしたが、土地というものの所有権を地球に返すために名義だけ法的土地所有者になるというナショナルトラスト運動には大いに共感を覚えた記憶があります。

 その後何度も、道路網の開発による破壊の試みが繰り返されてきましたが、自然の厳しさによってかろうじて最低限の自然破壊に踏みとどまっているというのが知床の現状ではないでしょうか。

 日本で登録された世界自然遺産は屋久島、白神山地についで3番目ということになりますが、1993年以来12年間も日本での登録がなかったということは、ひょっとするとこれが日本では最後の自然遺産ということになるのかもしれません。こんなせまい国土にたくさんの人間が住んでいるのですから自然遺産に選定されるような手つかずの自然が残っているということ自体が奇跡的だとも言えます。

 世界自然遺産に登録されることによって、その自然を守ることを義務づけられますが、その保護のためにはいっさいの援助がありませんので、我々がその義務を果たさなければなりません。冒頭の「手放しで喜べない」という気持ちは、本当に我々日本人に自然遺産を守ることなどができるのだろうかという不安感から来ています。

 屋久島と白神は自然遺産登録以後、観光客が激増していると聞きます。当然のことながら、訪れる人が増えると自然は破壊されます。意図して壊さなくとも、人が訪れ・歩き・泊まり・食べ・排泄行為をするだけで壊れるのが自然というものだと思います。ましてや、その中にたとえ一握りでも悪意の訪問者がいると破壊は加速度的に進むものです。

 人が増えるだけで、動物は逃げていきます。屋久島や白神山地にいる動物は、ヒグマほどの破壊力を持ったものがいませんが、ひたすらに人を避けて奥地へと追いやられてしまっていると思います。狭いところで「奥地」などというものがない場合には、ひたすらに個体数が減少していくでしょう。

 知床ではヒトという恐ろしい動物に出会い、恐怖に駆られたヒグマが結果的にヒトを「襲って」しまうという事例も予測されます。北海道では、ヒグマが人に危害を加えた場合には駆除という名の屠殺処理が行われますが、知床ではそういうことは許されなくなると考えるべきです。

 テレビのニュースを見ている限りは、世界自然遺産に指定されて喜んでいるのはどうも地元の自治体と観光業界関係者のような気がして不安です。

 世界自然遺産登録によって、知床に空前の観光ブームが巻き起こることはほぼ確実だと思います。自然遺産登録という世界との約束を守るためには、観光ブームが起こる前にどうやって観光客から知床を守るのかということに関するハードとソフトを緊急に整備しておかなければならないと思います。

 その件に関しては、南アフリカまで出かけて行った知事が全責任を負って実行していただきたいと思います。もちろん、道民の一人としてできるだけの協力は惜しみません。
by stochinai | 2005-07-18 23:20 | つぶやき | Comments(3)
 秋から始まる科学技術コミュニケーター養成ユニットの講義計画構想ができつつあります。

 もちろん、これから決まる特任スタッフが中心となって多くのカリキュラムが構成されることになるのですが、それ以外にも様々な現場で活躍中の方をお呼びして非常勤講師となっていただく多くの方々の他に、私を含む我々北大に散在するスタッフもそのお手伝いをすることになっています。

 特任のスタッフや非常勤の講師の方々の詳細はまだ発表できる段階ではありませんが、非常に期待のもてる陣容になること間違いなく、正直にいうと「教育」側で参加することになっている我々のほうですら、何かを教えてもらえるのではないかとひそかに楽しみにしているくらいです。

 そんな中で、専門以外に科学技術コミュニケーター養成のために私ができることなどあるのかと思っておりましたが、カリキュラム編成スタッフの方から「ブログ・コミュニケーション」というテーマで何かやってみろという指示がありました。

 ブログなどという、まだまだ定義すらもはっきりしていないメディアによるコミュニケーションですらも積極的に取り込んでいこうというのが、このユニットによるプロジェクトの特徴であり、「何か新しいこと something new」が立ち上がっていきつつある現場の空気のようなものを感じさせてくれるところでもあり、そんなのできるのかと思いながらもなんだか楽しい気持ちになりました。

 さて、いわゆる「サイエンス・コミュニケーション」に対する大きな勘違いの一つが、それを単なる広報活動だと思っていることです。科学が正しく人々に伝わっていないから、科学技術に対して市民の正しい理解が得られず、時には過剰なる信頼があるかと思えば、異常とも思える反科学的運動が起こってしまうので、そうしたことを防ぐために科学する側(科学者)あるいは科学させる側(行政)から市民に対してわかりやすく科学技術を伝えることがサイエンス・コミュニケーションなのだという理解は、おそらく50点以下しかもらえない解答です。

 我々が考えるサイエンス・コミュニケーションとはあくまでも双方向性を持ったものです。科学者が自分の伝えたいことを一方的にわかりやすく伝えるだけではなく、科学者に対しても市民が科学について知りたいと思っていることが伝えられるということが非常に大切です。科学者が知らせるべきだと思うこと以外に、市民が知りたいと思っていることを知らせる。場合によっては、市民が知りたいと思っていることがまだ研究されていないこともあるかもしれません。その場合には、新しい研究テーマが生まれることになります。

 ともすると科学者は自分の興味のおもむくままにテーマを選び研究しがちですが、そのテーマを設定する時に多くの市民が知りたいと思っていることを情報として与えられることが研究テーマの決定に大きな参考になることは間違いありません。科学者とて人間である以上、多くの市民が知りたいと思うことを自分の研究で明らかにできることに大きな満足感と誇りを得られるものだと思います。予め市民とのコミュニケーションをとることができるならば、そうした情報を考慮しながら自発的に研究テーマを決めることができることができるというメリットがあります。こうしたシステムができあがると、研究の自由と市民の権利を研究が開始される前に予め調整する場にもなり得ます。

 こうした科学者と市民の情報流通を促進する道具の一つとしてブログの持つ潜在能力は、想像以上に大きなものになるかもしれないと、日々ブログしていて思います。

 科学技術コミュニケーションとブログという「講義」(私としては受講生とワークショップ形式でともに学んでいきたいと思っています)では、そんなことを考えながらどのように実践していけるかということを考えてみたいと思っています。まだ中身について何も考えてはいませんが、ちょっと楽しい夏休みの宿題かもしれません。
 
by stochinai | 2005-07-17 23:56 | 大学・高等教育 | Comments(14)

今日の庭

 ことしはナツツバキがたくさんつぼみを付けています。毎日のように咲くのですが、一日でボトリと落ちてしまいますので、木全体が満開になることはありません。「花の命は短くて」を地でいく花です。
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 ベリーが色づき始めました。食べてもぜんぜんおいしくない実ですが、透き通った美しさに、何度見ても息をのみます。北海道では昔から、これによく似た緑の大粒の実をグズベリと呼んでいますが、グースベリーがなまったものだと思います。こちらは近縁のレッドカラントだと思います。
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 ひっそりと咲くドクダミもなかなかいい味を出しています。
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by stochinai | 2005-07-16 16:27 | 趣味 | Comments(0)

朝日新聞自殺特面

 今朝の朝日新聞に、異常に多くなって高止まっている日本人の自殺に関する3人の方の論評が載っています。

 すでに語り尽くされた感はあるのですが、読むたびに心が痛むので、一部を転載しておきます。

 芹沢俊介さん

 「緊張度の高い社会は自分のことで精一杯で他人に構ってはいられない。自己責任の考え方もある。さらに自分が他人に救いの手をさしのべなかった分、自分が苦しくなった時には助けて欲しいという声を上げられないという悪循環が起きている。今は甘えを全否定する社会なのだ。」

 全員が落ちていく救われようのない悪循環というのは、宗教関係でいうところの末世、末法、ハルマゲドンということに似ているでしょうか。納得がいくとともに、とても恐ろしいと感じます。

 これを読んで、自分で書いた「デフォルトがいじめ」と通じるものを感じます。

 「だが、『もういいではないか』と誰かが声を上げなければならない。」

 そうだと思います。でも「誰か」ではなく、声を上げられることのできる状況にいる人すべてが、小さくても構わないから声をあげましょう。みんなで始めることが大切だと思います。私もこれを書いていることで、聞いていてくれる人がいることを信じて、小さな小さな声を出しているつもりになっています。

 高橋祥友さん

 「『自殺予防なんてできるのか』『死にたいと言っているのに止める権利があるの』。そんな発言を時折耳にする。

 自殺を『自由意志で選んだ死』と見る人は多い。だが25年間精神科医をしていても百%医師を固めた『覚悟の自殺』や『理性的な自殺』は見たことがない。」

 「その意味で自殺は『強制された死』と言える。」

 自殺を強制する社会の一員でいて、心安らかでいられる人はいないと思います。社会を変えるのは我々ひとりひとりの責任です。
朝日新聞自殺特面_c0025115_1622533.jpg

by stochinai | 2005-07-16 16:05 | つぶやき | Comments(2)
 読んでみてやっぱりと思いました。たとえハンズフリーでも運転中の携帯電話は危険(Hotwired Japan)というニュースです。

 米道路安全保険協会(IIHS)の調査によると、たとえハンズフリーでも自動車を運転しながら携帯電話で会話することは、携帯を手でもって話すのと同じくらい危険だという結果が出たそうです。

 日本でも運転中に携帯を手に持って使っていると罰金を科せられるということになりましたが、まだまだ毎日のように携帯を耳に当てながら片手で運転しているドライバーを見かけます。

 注意力さえ散漫になっていなければ、たとえ片手で運転していてもそれほど危険なものではないと思いますが、電話で話をするということ自体がかなりの集中力を要求される行動である以上、手に持っていようがハンズフリーであろうが注意力が散漫になるのが運転中の電話だと思います。それを証明する調査結果だと思います。

 この調査は当初アメリカで行おうと思ったらしいのですが、電話会社から通話記録を入手できなかったために断念、オーストラリア、ウェスタンオーストラリア州のパースというところで、携帯電話を所有しているか使用している456人のドライバーで、2002年4月~2004年7月に自動車で衝突事故を起こして救急処置室に運ばれたことがある人々を対象に行われました。

 こういう時には何と比較するのかが難しいのですが、この調査では事故発生前10分間の各ドライバーの携帯電話の使用状況と、事故が起こらなかった前週の同時刻の状況とを比較しています。つまり、同じ人間を対象に実験しているので運転技術や年齢、性別などについてなどの違いを考慮しなくて良いという利点があります。

 原著論文を見ていないので記事を信用するしかないのですが「ドライバーが携帯電話を使用している場合、衝突事故を起こして負傷する確率が全体として4倍になった」という結果が出たとのことです。

 両手で運転しているか、片手で運転しているかではなく、電話をしているということそのものが危険だという結論は尊重してもらいたいと思います。アメリカでもフロリダ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシシッピー、ネバダ、ニューヨーク、オクラホマ、オレゴンの8州は車の中での携帯電話の使用そのものが禁止されているとのこと、日本もぜひそれに習って欲しいと思います。

  さすがにわざわざ運転中に電話をかける人はそれほど多くはないと思いますが、かかってきた電話はボタン一つ押すだけで会話モードに入れますので、ついつい受けてしまう気持ちはわからないではありません。技術的に車の中を電波圏外にすることはそれほど難しくないことだと思いますので、その気になればハード的にも禁止することもできるでしょう。

 実は私はあのカーナビというのも運転中に見るのは危険だと感じています。言語道断なことに、カーナビのディスプレイに普通のテレビ番組を流しながら走っている車もあります。禁止にできないものでしょうか。

 車の事故は自損だけならいいのですが、かなりの高い確率で相手を傷つけてしまいます。事故を減らすためなら、いろんな規制があるのもやむを得ないと思います。

 注意散漫に走っている自動車の横を自転車で走るのは寿命が縮まる思いがするものです。
by stochinai | 2005-07-15 22:50 | つぶやき | Comments(4)

白いアニマルズ

 ある編集者さんのところから孫引きさせてもらいます。「白いワニって、初めて見たよ。

 東北サファリパークのホームページにアルビノ動物の写真がたくさんあります。

 白いキツネ
 白いライオン
 白いトラ(黒い縞がある)
 白いヒグマ(象牙色っぽい)
 白いオオカミ
 白いワラビー
 白いレア(アメリカ・ダチョウ)
 白いシマウマ(縞がない)
 白いワニ
 白いニシキヘビ

 なかなかおもしろいです。
by stochinai | 2005-07-15 16:10 | つぶやき | Comments(3)

Googleマップ日本上陸

 Google maps でも十分インパクトが大きかったのですが、日本を探して自分の町を見ようとするとボケボケの衛星写真しかなかったので、いまいち親近感がわかなかったのですが、ゼンリンの地図とペアになってついにGoogleマップが日本上陸を果たしました。

 テサラックのあいださんからの情報です。

 ゼンリンの地図は一軒一軒の家までが載っていますので、マップを最大限に拡大すると自分の家の形までもが示されます。すごいですが、ちょっとおそろしくもあります。おそらく元のデータベースには家一軒一軒に住んでいる人の情報も入っているはずです。

 宇宙から見た図とは桁違いの情報が含まれていますので、恐ろしいということを忘れるととりあえずすごいデータが入っていることがわかります。

 試しにローカル検索で「ホテ」「札幌」と入力すると、「東横イン北大前」がビルの形と共にくっきりと示されたのにはちょっと(というか、かなり)感動してしまいました。

 とりあえず、これで地図業界は壊滅でしょうか。

追記:さすがに敏感な余丁町さんのところにも、早速エントリーがあがりました。
by stochinai | 2005-07-14 22:58 | つぶやき | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai