5号館を出て

shinka3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2008年 02月 ( 37 )   > この月の画像一覧

カレンダーメーカー

 いつも勉強させていただいている天漢日乗さんのところで「うそこのカレンダーメーカー」のことを知りました。

 井上陽水の「青空、ひとりきり」の歌詞、「笑える場所なら何処へでもゆく」を思い出しながら、ちょっと遊んでみました。

 まずは自分です。shinka3のカレンダーです。
カレンダーメーカー_c0025115_2102589.jpg
 妥当なところでしょうか。秘密ですが、stochinaiのカレンダーを見ると、ぶっ飛びます。

 次は、大きな仕事をかかえて大忙しのSalsaさんのカレンダーです。
カレンダーメーカー_c0025115_2115138.jpg
 締切に間に合わずに、1日遅れるというメモでしょうか。

 続いて、最近身近にオメデタがあったM姫さんのカレンダーです。
カレンダーメーカー_c0025115_2152074.jpg
 毎日ドライブというのは、デートでしょうか。最後の20日に捕まえられるのは誰なんでしょう?恐いですね。

 いつもなら、ここで終わるのですが、今日は特別にスペースタイム所属の某新人デザイナーもやってみましょう。
カレンダーメーカー_c0025115_2171733.jpg
 目標の1kgというのはなんなんでしょう。作品の重さかな?

 この手のメーカーは知らない人にとっては何にもおもしろいことなどないのでしょうが、知っている人はおもわず爆笑してしまうことがあったりするものですね。仕事で追いつめられた時などに、遊んでみてください。
by stochinai | 2008-02-22 21:12 | スマイル | Comments(5)
 大学が社会に対する権威を失っていることのひとつの証拠に、企業が大学の教育カリキュラムなどにはおかまいなしに「早期採用活動」をしていることが挙げられると思います。

 今朝の朝日新聞の投稿欄「私の視点」に国際基督教大学の加藤さんという方が、企業の早期採用活動に警鐘をならすとともに、「学生に熟成のための時間を」と訴えています。
 私が学生だった80年代終わり、大学生の会社訪問の「公式な」解禁日は4年生の10月1日だった。だが実際には6月1日、企業はこぞって説明会を開き、学生も一斉に動き出していた。
 そして、今は大学生は3年生の秋休みから就職活動を開始するのだそうです。大学4年間でもっとも専門教育の学業が忙しいのが、3年生なのですが、就職する学生にとっては、その最後のところが就活で虫食いになってしまいます。もちろん、大学が建て前論を振りかざしてその時期に学業に専念できない学生には単位を出さないということも可能ではあるのですが、学生の将来を考えると建前を押し通すことなどはできません。

 理系の場合だと大学院進学率が上がっていますので、3年生の就職活動はそれほど大規模な問題とはなっていないのですが、修士卒業で就職を考えている学生は修士1年目の秋から就活が開始しますので、たった2年間しかない修士課程にとって1年半を就活と就職前企業活動で取られてしまうと、何のために修士課程に進学したのかわからないということにもなりかねません。
 このような学生達に、採用活動を早めた企業は「大学で何を勉強したか」と聞くのだろうか。
 加藤さんは、そう問いかけていますけれども、企業としては大学あるいは大学院に「入学した」と言うこと以外に多くを期待していないということなのだと思います。
 企業は、「優秀な」学生を早く確保したいかも知れない。大学側も、国立の法人化、産学協同の呼び声、私立の授業料を抑える必要などゆえ、企業からの資金は貴重であり、企業に意見することは難しいことかもしれない。だが早まる一方、高級化する一方の採用活動は、すべての学生を浮足だたせ、残りの大学生活を真剣に送ろうとする気力をそいでいないか。これは長い目で見て、日本の働き手の質を低めるだろう。
 もともとあった協定を破ったのは企業側なのですから、この問題の解決を企業に期待するのは無理だとおもいます。もちろん、単独の大学や個々の学生にできるはずのことでもありません。

 これは、大学が一致団結して対抗するか、政府・文科省が力をもって強制するかしなければ、解決できることではないと思いますが、なんでも文科省に任せるのも教育機関としての大学の自主性が泣きます。全国のあらゆる大学・大学院が団結して企業側と交渉し、解決策を導きだすことができれば、日本の大学・大学院も変われると思うのですが、大学間競争が熾烈化している現状を考えると連帯も無理かもしれません。

 こんなことだと、就職するためには大学よりは専門学校、大学院よりは専門職大学院ということになってしまいますね。
by stochinai | 2008-02-21 21:25 | 大学・高等教育 | Comments(215)

サイエンスZERO

 もう3年も前のことになりますが、サイエンスZEROに出たことがあります。その頃は眞鍋かをりさんがアシスタントをやっていて、「眞鍋が学べ」ということで彼女が直々にうちの研究室まで来てくれました。今となっては懐かしい思い出です。(証拠に、彼女のブログにうちのカエルが登場しています。)

 さて、そのサイエンスZEROもアシスタントが今は安めぐみさんに変わり、放送時間が土曜日夕方から深夜へ移動してしまいましたが、相変わらず良質の科学番組を作ろうとがんばっているようです。

 明後日の夜には、「"赤谷(あかや)の森"多様な生態系を守れ」というタイトルで、取材班が「1年かけて、ツキノワグマやクマタカ、ムササビなど」の生き生きとした生活を捉えて貴重な動画が放映されるとの情報を得ました。(写真はNHKのサイトから部分引用
サイエンスZERO_c0025115_1940294.jpg
 予告の動画を見ただけでも、テンやムササビ、ツキノワグマや安さん(笑)の魅力的な映像が期待できます。(まだ見ていないのでなんとも言えないのですが、こういう分野では専門の生物学者よりも取材班のフィルムの方が貴重な科学データになったりすることも多いので、ポスドクの人達の就職先にもなりうるなあと思ったりもします。)

 お時間のある方はどうぞ、ご覧下さい。
by stochinai | 2008-02-21 19:53 | 生物学 | Comments(2)
 2年前にロンドンの動物園でコモドドラゴンの卵が単為発生したということがニュースだけではなく、Natureでも取り上げられて話題になりました。その後、シュモクザメの単為発生のニュースもあり、世界は続々と単為発生に向かっているかのような気分にもなっておりましたが、しばらくニュースが途絶えておりました。

 そこへ、先日うにさんから、「アメリカでも生まれたようです」とのお知らせをいただき、喜んでおりましたが、うにさんがおしえてくださったニュースの翌日に、(文章はまったく同じAP電ですが^^;)ナショナルジオグラフィックでもとりあげられておりました。

 "Virgin Hatching"? Komodos Born Despite No Male

 ところはアメリカはカンザス州の動物園で、当時1歳未満だったメスのコモドドラゴンを1993年から2頭飼育していたところ、2000年から卵を産み始めたのだそうです。

 コモドドラゴンが飼育されていたのはウィチタにあるSedgwick County 動物園というところで、ガイアという名前のメスが2007年の3月19日から20日にかけて、少なくとも17個の卵をうみ、そのうちの2個だけが発生して1月31日と2月1日に孵化し、今では40センチと43センチに育っているそうです。

 まあ、遺伝子を調べれば簡単に単為発生かどうかはわかりますが、状況を考えるとオスの関与はまず考えられないということですね。

 というわけで、今回はFlickrで見つけたコモドオオトカゲの赤ちゃんの孵化の瞬間の写真を転載させて単為発生オス達の誕生を祝いたいと思います。

 ゴジラの赤ちゃんみたいでとてもかわいいですね。
またまたコモドドラゴンの単為発生_c0025115_22314397.jpg
Komodo Dragon Hatchling
Uploaded on August 18, 2005 by Frank Peters
This photo is public

 この赤ちゃんはニューオーリンズのオーデュボン動物園で撮影されたもので、おそらく有性生殖のものだと思います。上のサイトには2048x1365ピクセルの大型写真も投稿されています。
by stochinai | 2008-02-20 22:38 | 生物学 | Comments(0)

ミートホープ社長談

 昨日、ミートホープによる食肉偽装事件で、昨年10月に逮捕された元社長・田中稔被告(69)の第2回公判が昨日ありました。

 さまざまな新聞で書かれているのですが、もっとも衝撃を受けた発言がこれです。
これからは、年金生活になるが、消費者にご迷惑をかけたので、自分の経験を生かしてやれる道はないか考えている。
 年金生活というと、なんとなく引退して悠々自適という響きがあります。この年金受難時代に、あれだけの悪行をかさねた後でも、年金生活が保障されるというのもなんとも違和感を感じるものでした。法的には、問題なく受け取れるものなのかもしれませんが、なんとも不思議に聞こえました。

 また、彼の言うところの「自分の経験を生かしてやれる道」ということについても、開いた口が閉じなくなるようなことを言っています。
 弁護士による被告人質問で田中社長は「スーパーを回れば、私なら『この商品はおかしい』とわかる。(逮捕以前に)実際に不審な肉を見つけ、スーパーの担当者に注意したら、私の顔を見て複雑な表情をしていたが……」と発言した。

 検察官が「『食品Gメン』のようなことか」と尋ねると「そうです。全国を回って不正を捜している人がいる。やった方がいいと勧めてくれる人もいる」と述べた。
 「食品Gメン」だそうです。この楽天的な発想はどこから出てくるのでしょうか。ここに至っても、田中さんには自分が悪いことをしたという自覚はまったくないと思われます。

 戦後の闇市時代に少年期を過ごした彼は、そのままの感覚で現代まで商売を続けてきたのかもしれません。

 最近は中国をめぐる食品の安全問題が話題になっていますけれども、国内でもこのような人間が生き延びて商売繁盛してきたことを考えると、外ばかり見ている場合ではないのかもしれません。

 もう一度、足下から見直して見る必要があるのではないでしょうか。
by stochinai | 2008-02-19 23:59 | つぶやき | Comments(2)
 昨日の東京マラソンで、なんでも3万人ほどが走ったそうですが、そのランナー全員が靴にICタグをつけて走ることで、ランナーの位置情報をウェブで検索できるサービス(ランナーアップデートサービス)も行われたようです。
大会公式サイトでは、ランナーの位置情報サービスを提供します。
ナンバーカードまたは氏名を入力し検索することで、
5キロごとの通過タイムを調べることができます。
※検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。
 実際のサイトは携帯にも対応しているせいか、こんな安っぽいものだったようですが、それよりも3万人に位置がリアルタイムで追跡できるという、そのことに驚異を感じました。
東京マラソンのランナー追跡サービス_c0025115_21541869.jpg
 姓名での検索はこちらです。
東京マラソンのランナー追跡サービス_c0025115_21554555.jpg
 3万人でできるということは、1億人でもそう難しいことではないということだと思われます。

 生まれた時に、からだの中にICタグを埋め込んでおけば、その人の一生の動きを追跡することも可能になるというわけです。もちろん、センサーが日本中にないとダメですけれども、要所要所に仕込んでおくだけで、かなりのことがわかりますね。

 そこまでいくとちょっとSF的ですが、個人認証のためにICタグをからだに埋め込むのは、かなり現実味を帯びた未来図だと思います。現に、ペットなどではすでにかなり実用化されているはずです。

 ユーザーとしてはカードや暗証番号などの面倒くささから解放されるということで、安易にICタグに賛成すると、情報を取りたいと思う側ではこちらの予期せぬ情報までも収集する恐れが出てくることに注意しなければならないと思います。

 そうなると、やはり個人認証はICタグではなくて、生物学的な個性である生体認証の方を選ぶべきかもしれません。

 ちょっとした恐ろしさも感じさせてくれた東京マラソンでした。
by stochinai | 2008-02-18 22:06 | コンピューター・ネット | Comments(3)
 BNNのニュースを見て、はげしく納得しています。

 Jリーグ07年観戦者調査 札幌の平均年齢は全チームで最も高い43.3歳

 たった1回の試合での、たった454の答をもとにした統計なのですが、私の知っているコンサドーレファンを極めて正確に反映していると感じました。
 全チームのスタジアム観戦者の平均年齢は36.5歳。平均年齢が一番低いチームはG大阪の32.1歳、札幌は最も高い43.3歳だった。札幌の50歳以上の観戦者は35.7%(リーグ平均13.7%)を占め、全チーム中最も比率が高かった。逆に23~29歳と30~39歳の観戦者はそれぞれ4.2%、 15.7%で最も少なかった。

 またリーグ全体の観戦者の性別は男性が59.5%、女性は40.5%だった。札幌は男性が43.2%、女性が56.8%で全チーム中唯一女性が過半数を占めた。札幌の観戦者の平均同伴者数は、J2で最も多い3.8人だった。
 そうなんですよ。観客の年齢層が高いのと、女性が多いのと、グループ客が多いなあ、と思っていたのですが、それが裏付けられた気がします。

 統計データですから、これは熟年のおばさんが団体でコンサドーレを応援しているということを意味しているのではないと思うのですが・・・・・。
by stochinai | 2008-02-18 00:03 | 札幌・北海道 | Comments(2)

ブルーレイの勝因

 今朝の各紙がトップで扱っているように、20年前のビデオ規格戦争においてベータマックスで大敗北を喫したソニーが、新世代DVD規格ではブルーレイであっさりと勝利を手にしてしまったようです。

 観客側としては、まだ早すぎるのではないかという気もしたのですが、孤立化した東芝があっさりと負けを認めて、撤退するというふうに決めたのは意外と正しい選択だったのかもしれません。ビデオの時にはソニーがなかなか撤退しなかったために、結果的に最後の最後にソニーの支持者たちに大変な迷惑をかけるとともに、自社の被害も大きかったという教訓を東芝はしっかりと受け止めていたということだったような気もします。

 ベータとVHSの闘いの時には、誰に聞いてもベータの方がビデオとしては性能が良いといっていましたが、結局のところ録画時間(映画がまるまるはいるかどうか)と値段で決まってしまったように記憶しています。後半になると録画時間には差がなくなってきたのですが、時すでに遅しだったようです。

 ブルーレイとHD-DVDの闘いは、デジタルになってしまっていますので性能的にはそれほどの差はないように思われるのですが、ここでも録画時間(記憶容量)が長いブルーレイが勝っていて、なんとなくベータとVHS戦争の録画時間の差を思い出してしまいました。しかし、今回争われた記憶容量は27G対20Gという、現在のDVDの4.7Gから見るとどちらでも十分に大きいと思われますので、どうもそれが最大要因という気もしません。

 まあ裏には、私などにはうかがい知ることのできない「経済の問題」もたくさんあるのでしょうが、そういうところには疎い私ですので、どうしてブルーレイがHD-DVDにこんなにあっさりと勝ってしまったかということについて、ミーハーな消費者の立場から強く感じている大きな勝因がこれです。

 ブルーレイという名前の方が、HD-DVDよりずっとおしゃれでかっこいいではありませんか。

 そういう時代なのだと思います。商品名も製品の性能のひとつになっていることを強く感じます。

 そういう意味で、日々の行動にもおしゃれなタイトルを付けてみると、人生が変わったりするかもしれませんね。
by stochinai | 2008-02-17 23:48 | コンピューター・ネット | Comments(4)

大雪

 今年は雪が少ないかなと思っていたら、1月の末頃からどんどん降り続けています。今では、1月26日のこんな写真が懐かしくなるほど積もりました。
大雪_c0025115_23173052.jpg
 この頃は、まだバードテーブルの足が長く見えていました。

 それが、今朝はこれです。
大雪_c0025115_0435944.jpg
 さすがに、これだけ降ると市の除雪機能も完全に麻痺しているようで、昨日から今日にかけて我が家の前の道にまで除雪車がきてくれません。これほどの雪が降っているのに2日も除雪車が来ないというのは、ある意味で緊急事態を意味しています。

 大きな道では車は走っているのですが、温度が低いせいで雪が固まらず、交通量の多い道路ではどこもかしこも砂浜を走っているかのような状態になっています。

 その間も雪は降り積もり、昼までにはバードデーブルが完全に雪に没してしまいました。
大雪_c0025115_0503223.jpg
 これでは、スズメも食事ができませんが、まずはスズメどころではなく我々人間が家を出入りできるようにするのが先決です。

 明日も一日、雪かきサンデーになるでしょう。身体もあちこち痛くなります。
by stochinai | 2008-02-17 01:00 | 札幌・北海道 | Comments(2)

CoSTEP、AAASへ

 私も数年前までは、週間のScienceを格安で読みたいがために会員だったこともあるのですが、
CoSTEP、AAASへ_c0025115_2321942.jpg

オンライン版が学内ならば無料で読めるようになった時に、脱退してしまったAAAS(トリプル・エー・エス)の Annual Meeting が Boston で開かれています。

 もちろん、あらゆる分野の自然科学者が中心となるミーティングなのですが、子どもたちのためのファミリー・サイエンス・デイズというイベントも2日間ぶち抜きで行われているようです。
CoSTEP、AAASへ_c0025115_2325376.jpg
 その Annual Meeting に CoSTEP を先頭に、触媒化学研究センターと南極大学を目玉に、北海道大学が特設ブースを出展しています。理化学研究所(埼玉県和光市)と一緒の参加ですが、北大によるとAAASへの「国内の大学・研究機関の参加は初めて」なのだそうで、今年の北海道洞爺湖サミットを前に北大の存在感を国際的にアピールすることができているようです。サミットの地元である北海道では、サミットの期間に合わせたイベントであるサステナビリティ・ウィーク2008へのプロローグとして、北大を中心にサステナビリティ リサーチ アンド エデュケーション プロモーション マラソンが進行中ですので、今回の出展もその国際的拡張イベントと位置づけられるでしょう。

 CoSTEPでは、準備段階からブログを立ち上げており、詳細はそちらでリアルタイムで追跡することができます。例によっていろいろなトラブルに出会いながらの道中のようですが、いよいよ今日から本番が開始され、スタッフはへとへとになりながらもどうやら順調に発進できたようです。

 今回の出展の目玉のひとつになっているのが、CoSTEPのブースに置かれた Opinion Pod です。
「オピニオン ポッド」は、北大ブースを訪れた人にメッセージを書き込んでもらい、その場でそれを展示するというアプリケーションです。また、このメッセージをWebでリアルタイム(*)に世界と共有します。

Opinion Podにアクセスすれば、あなたもAAAS会場の北大ブース展示の一端を、日本にいながら体験することができます。

(*日本語サイトは半日ほどUpが遅れます)
 アクセスしていただければすぐにわかりますがミーティングに集まった参加者が、、ブースに置かれたコンピューターの発する4つの質問に答を書きこむと、それがリアルタイムで世界中から読めるという仕掛けです。
CoSTEP、AAASへ_c0025115_23343557.jpg

 4つの質問は、サステナビリティに「大学ができること」「科学技術コミュニケーションができること」「教育ができること」、そして「・・・・・・」です。最後の質問はちょっと難しすぎるのか、書き込みが少ないようですが、その他の問いに対しては世界各国の人が真剣にたくさんのコメントを残していってくれています。

 日本語訳も並行して掲載される予定になっていますが、日本時間で16日深夜の時点ではまだ翻訳作業ができていないようで空ページとなっています。しかし、英語のページでもなにも難しいことが書かれているわけではありませんので、是非とも読んでみて欲しいと思います。

 ただこのページ、最初に見た時にはその美しさに惹き付けられたものの、2回目以降にアクセスした時に、(早送りバーはあるものの)既読のメッセージを読み飛ばすのにちょっとイライラさせられました。できれば、テキストファイルで超速読ができるページもあるとありがたいと思いました。それと、もちろんのことながらこちら(世界)からも書き込める双方向のコミュニケーションができると素晴らしいと思いました。次回以降の課題としてリストに挙げておいてください。

 それはともあれ、今回の参加は日本の大学・研究所や科学コミュニケーションの歴史に残る大きな足跡を残すことになると思います。

 では、現地のスタッフの皆さま、アメリカン・フードで体力をつけながら、あと2日間を乗り切ってください。たくさんのおみやげ(話)を期待しています。
by stochinai | 2008-02-16 23:54 | CoSTEP | Comments(1)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai