5号館を出て

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12月21日のtwitter

Mon, Dec 21


  • 19:34  CBCNET > 2010年度札幌市デジタル創造プラザ(ICC)入居者募集!リーズナブルな賃料でオフィスを提供・・スタジオやHDカメラなどの機材を、一般の3分の1の価格で・・ワークショップやセミナー・で・クリエイターを強力にバックアップする http://ow.ly/ObAI

  • 19:30  イコロとキロルの雪中昼寝|双子の白クマ赤ちゃん通信|タイトルそのままです。見たら、やられちゃいますよ(微笑)。 http://ow.ly/Obzc

  • 14:14  どっさり降りました|双子の白クマ赤ちゃん通信 「雪の中だと魅力5割増です。」これから続報がどんどん出る相ですので、お楽しみに! http://ow.ly/O6DR

  • 07:11  現在、外気温はマイナス6.4℃。積雪は結構ありますが、軽いので除雪は意外と簡単です。 (@5goukan live on http://twitcam.com/927l)

  • 07:08  http://twitcam.com/927l - Heavy snow, still snowing.

  • 00:35  たまらん仕草。 「白いわんこさんのようにもみえますが、シロクマです(笑)」  ぽちの日記。「」http://ow.ly/NWwq

  • 00:26  北大当局、四つの大罪 三つの不当労働行為と一つの法律違反 (全国国公私立大学の事件情報) 「人事院勧告準拠の賃金不利益変更問題・・・組合は北大当局と・・・団交を重ね・・・第3回団交をもって・・・団交拒否・・・組合は、法的対抗手段に訴えざるを」  http://ow.ly/NWxh

  • 00:19  これは目も赤いのでおそらくアルビノと言って良い雪だるまでしょう。 Yfrog - fc0 - Uploaded by jj_henry http://ow.ly/NWsD

  • 00:18  これは見事なアルビノインコのペア Albino Indian Ring Neck DNAed pair with Cage Toronto Please contact http://ow.ly/NWs7


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by stochinai | 2009-12-22 14:51 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 高等教育機能開発総合センターは昔の教養部で、今も全学教育が行われている場所なので、全学教育センターと呼ばれることもあります。

 例年12月になると正面入り口の前にある一本の木がイルミネーションで飾られます。
高等教育機能開発総合センター前のイルミネーション_c0025115_20244444.jpg
 5講目が終わると6時ですから、外は真っ暗になっており、今朝の明け方から降り積もった雪で化粧した路面のおかげで、一段とその美しさが引き立っていました。

 上の写真は、自動露出で撮ったものですが、実際よりは全体的に明るくなってしまっています。実際には、暗闇の中で、イルミネーションがこんな感じに見えています。
高等教育機能開発総合センター前のイルミネーション_c0025115_20413545.jpg
 これだと、ちょっと華やかさに欠けますし、せっかくの路面の美しさもイマイチ見えにくいので、中間くらいの露出を試してみました。

高等教育機能開発総合センター前のイルミネーション_c0025115_2042534.jpg
 このくらいの露出が、イルミネーションの華やかさと、路面の美しさの両方がきれいに見えるのではないでしょうか。

 全学教育は今週いっぱい25日まで続きますが、研究室では明日が大掃除と忘年会と年末終了モードになりつつあります。

 とは言え、年内に片付けてしまわなければならないことがまだいくつか残っているので、今年はまだまだ終わりそうにありません。
by stochinai | 2009-12-21 20:46 | 札幌・北海道 | Comments(0)

12月20日のtwitter

Sun, Dec 20


  • 10:33  カフェの政治談議一冊に 市民との対話や講演収録-北海道新聞 「北大の政治学者4人が市民と交わした政治談議・・「じゃあ、北大の先生に聞いてみよう」のタイトルで出版」「中島さん・・札幌西区琴似の喫茶店「ソクラテスのカフェ」で「大学カフェ」を開催」 http://ow.ly/NNMY

  • 08:10  @Xenopus007 ノートパソコンに1000円のカメラをつないだだけです。 http://twitcam.com/  [in reply to Xenopus007]

  • 08:06  札幌東区は雪が降り出しました。降雪の実況中継です。 (@5goukan live on http://twitcam.com/8z1z)

  • 08:06  http://twitcam.com/8z1z - snowing Sapporo

  • 07:59  Hello Xenopus007, now I am leaving. (@5goukan live on http://twitcam.com/8yze)

  • 07:58  30秒に一回しかチャットの発言ができないというシステムも良いと思います。 (@5goukan live on http://twitcam.com/8yze)

  • 07:56  twitterのアカウントだけで、誰でもがこうしてダダ漏れできるのは、すごいと思います。 (@5goukan live on http://twitcam.com/8yze)

  • 07:55  日曜日の朝です。昨日降った雪が10センチほど積もっている札幌です。 (@5goukan live on http://twitcam.com/8yze)

  • 07:54  http://twitcam.com/8yze - snowy sunday morning

  • 07:11  がんばる夜間大学院生: 授業研究と教師の成長 「彼らの大半は,現職教員である。一緒に食事をして話を聞いていると,彼らが時間とエネルギーを費やして本学で一生懸命に学んでいることを再認識させられる。」  http://ow.ly/NLSg

  • 07:09  京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy : 教授にやさしい見直し案 「雇われるほうにしたら不安定このうえないのですが、雇う側の教授にとっては、残したい人は残せて、首を切りたい人は切れるような制度が好都合なわけです。」  http://ow.ly/NLPa

  • 06:47  テスト終了 (@5goukan live on http://twitcam.com/8yql)

  • 06:47  #5goukantwitcam テストです。こちらは日本語も使えそう。 (@5goukan live on http://twitcam.com/8yql)

  • 06:45  http://twitcam.com/8yql - TEST: llive streaming and chat with just my twitter account : no Japanese but it seems working

  • 06:17  RT @ikedanob: 天皇に関連するものは、ただの慣例でも憲法より重いという感覚が恐いといってるの。


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by stochinai | 2009-12-21 12:11 | Comments(0)

セブンイレブンの罠

 献本お礼 > 株式会社 金曜日 殿
セブンイレブンの罠_c0025115_2314268.jpg
セブンイレブンの罠(渡辺仁 著/金曜日 刊)

 もともと私は「週間金曜日」の定期購読者で、この本の内容の一部になった連載は読んでおりましたので、これを読んで初めて知ったことから大きな衝撃を受けたというようなことはあまりなかったのですが、それにしてもどこの街に行ってもちょっと歩けばコンビニが見つかるというほどコンビニだらけになってしまったこの国で、コンビニをめぐるこれほど深刻な事態が生じていたという事実に出会い、改めて考えさせられてしまいました。

 これはセブンイレブンという特定のフランチャイズ・チェーンに対するルポルタージュですが、おそらく他のコンビニエンス・ストアでも大同小異似たり寄ったりのことが起こっているのではないかと想像させられました。

 Wikipediaによれば「コンビニエンスストア (convenience store) とは、年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食料品、日用雑貨など多数の品種を扱う形態の小売店である」ということになっていますが、昔からあったいわゆる街角の小売店はコンビニの登場によって、ほぼ根絶やしにされてしまったと言える状況ではないでしょうか。私が子どもの頃には、街には市場や小売店がたくさんあり、家族経営されていたそれぞれの店では、閉店後でも裏口からお願いするといつでもなんでも売ってくれるというように、十分にコンビニエントでした。また、それほど裕福ではなかったのかもしれませんが、それぞれの店のご主人が「一国一城の主」ということで、宮仕えの人々を尻目に、ある種の「自由人」としての生き方を謳歌していたようにも記憶しています。

 それが、1970年代頃からのコンビニエンスストアとスーパーマーケットの登場で、街角の小売店と市場は次々と姿を消していきました。この本を読んでみると、酒屋などの小売店がコンビニのフランチャイズに衣替えしていったケースも多かったようで、確かに酒屋さんの後に酒を扱うコンビニができたという例は多かったように思います。

 コンビニは、我々利用者からすると、営業時間が非常に長いということと、利用者のニーズを良く考えられた品揃えがされていること、スーパーほど安くはないけれども、昔の小売店のような定価販売よりはちょっとは安い感じの値付けがされているというようなことで、確かにコンビニエントな店だと思います。また、大手のフランチャイズが多いということで、大きなバックがあることによる品揃えの良さと、品質の維持、品切れの少なさ、どこの街のどこの店でも同じものが手に入るなどという安心感があります。

 逆に、このような営業形態が出てきてしまうと、昔ながらの小売店はとても競争になりませんので、廃業するかフランチャイズの軍門に下るかしかないということもわかります。さらに、ある程度の自己資金を持っていれば、土地や店を持っていなくともセブンイレブン本部が貸してくれることで出店できるということもあっって、もう人にこき使われるのはこりごりという脱サラ組などを惹きつけるには十分な「魅力」があった(まだある?)のだと思います。

 しかし、消費者にもコンビニエントで本社も大増益を続けているということは、冷静に考えてみればこの本に書かれているように、各フランチャイズ店に過酷な負担がかかっているということの裏返しであり、なぜにこれほどまでにセブンイレブン本社の業績が上がっているのかという件に関して、この本を読むと目からウロコが落ちます。

 つまり、セブンイレブン本社は我々消費者もさることながら、フランチャイズ経営者を最大の「顧客」あるいは「収入源」としている業務形態をとっているということなのです。最近、あちこちでセブンイレブン関連の訴訟が頻発していますが、ある民事裁判の原告はこのように語ります。
数年たっても利益が出ず、赤字が続き貯金を切り崩し、国民年金保険料も払えない窮乏生活に追い詰められていた。セブンーイレブン本部は、毎年、大儲けの決算を発表するが加盟店オーナーは一向に儲からない。夫婦で年中働いても彫金がなくなり、借金生活になってしまった。
 こうした、ケースが次から次へと提示され、その原因がセブンイレブンが取っている、特殊な会計方式と出店ポリシーであることが示されています。

 夏頃にマスコミで報道された、売れ残りの弁当などを安売り販売することを本社が禁止しているというような程度のことをセブンイレブン問題と考えていた私は、一連のルポを読み、そして改めてこの本を通読してみて、脱サラして独立して一国一城の主になれるコンビニの店主もひょっとしたらイイかも?などと思っていた自分の考えの甘さにはちょっと背筋が寒くなりました。

 この本を読むと、まさに渡る世間は敵だらけという感になります。フランチャイズというのは、決して独立して商売をするなどという業務形態ではなく、ネズミ講のような収奪システムにすぎないと思わされる恐怖の書とも言えるかもしれません。

 脱サラして、小売店を廃業して、あるいは親の遺産をつぎこんで、コンビニのフランチャイズになろうと思っている方は、まずこの本を詠んで再考してみることをおすすめします。
by stochinai | 2009-12-20 23:59 | その他 | Comments(2)

Sat, Dec 19


  • 14:42  かなり白いシマウマ:完全なアルビノになったら縞も見えなくなるでしょう(笑)。 Albino Zebra by ~Katrinakae on deviantART http://ow.ly/NBOg

  • 14:07  twitterfeedもダメみたいなので、はずします。 RT @5goukan: 12月18日のtwitter: Fri, Dec 18 20:02  Brizzly も試してみてください。 RT @cony_diary: いまさらですが、hootsuite 便利かも...

  • 14:01  12月18日のtwitter: Fri, Dec 18 20:02  Brizzly も試してみてください。 RT @cony_diary: いまさらですが、hootsuite 便利かも http:/.. http://bit.ly/74AbEf

  • 13:41  ブログエントリー:12月18日のtwitter: twitbacr は一つ前のエントリーをpingするので止めました。 RT @5goukan: 5号館のつぶやき #twitbackr http://ow.ly/NBr7

  • 13:27  Scienceが推薦していた子供から若者向けの科学本 (日本語のものも!) - 5号館のつぶやき http://bit.ly/5baXpb #twitbackr

  • 06:25  冬は楽し。|双子の白クマ赤ちゃん通信 やっぱり、シロクマには雪が似合います。うれしそうです。 http://ow.ly/NwtI

  • 01:15  独占企業の方が、研究開発は盛んになる - My Life in MIT Sloan 「研究開発を進ませる、という目的なら、実は独占状態の方が理想的・・投資できるお金がある・・パロアルト研や・・ベル研・・が理想なら、独占市場にもう一度」 http://ow.ly/NpgY

  • 01:10  研究における動機と効果の乖離 - 某科学史家の冒言録 「基礎科学に関係するような研究者にとって研究という活動を行う動機は、・・その研究が興味深いから」「研究者のほうは楽しいから研究しているのだが、そのスポンサーはその成果から実利的な利益を期待」 http://ow.ly/Np9q


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by stochinai | 2009-12-20 07:23 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 先日の事業仕分け中継で一躍有名になった、「そらの」さんは平日オフィスにいるときには自分の日常をそのままUstreamで「ダダ漏れ」しています。

 そらの@日常

 また、仕事(?)として同じアドレスから、いろいろな人へのインタビューをダダ漏れしてくれます。例の事業仕分けや上野の国立科学博物館でのサイエンスフェスタで行われた北海道大学GCOEの連続講演会なども、同じところから配信されました。多くのダダ漏れは「ケツダン ポトフ」というブログサイトで録画が公開されています。



「大学サイエンスフェスタ」の北海道大学連続講演をダダ漏れしました【放送日12月13日】上野の国立科学博物館で10月から行われている「大学サイエンスフェスタ」今回は、このフェスタで行われた北海道大学の連続講演のダダ漏れです。

 ケツダンポトフをごらんになるとおわかりになると思いますが、ここにあるやインタビュー、生中継はすべてがそらのさんが撮影して配信しているもので、たとえ講演会の中継だとしても最初と最後にそらのさんが登場するのが特徴です。また、インタビューも自分がインタビュワーになって登場するものも多いですし、彼女が英語を習ったり、美容院でヘアカットしているところなども配信されています。



 彼女の活動を見ていると、こんなおバカなこともやっていたりするのですが、すべてがノンフィクションの動画で、事業仕分けの中継などはそれ自身がすでに立派なジャーナリズムとして成立していることがわかります。

 今、人気の「ダダ漏れ女子」とは

 つい半年くらい前までは、こんなコスプレをする普通の女子で、おそらく今もそれほど変わってだろうと思うのですが、Ustgream と twitter を組み合わせて彼女が行うダダ漏れは、時折非常に新鮮で重要な「報道」になっていると感じることがあります。

 おそらくポイントは二つあって、そらのさんという icon がダダ漏れを中継していることによる集客力と、同時に彼女の知名度が意外な大物へのインタビューなどを容易にしているということではないかと思われます。

 これは報道およびレポーターの新しい形なのではないかと感じることがあります。(彼女の先輩であるダダ漏れ1号さんは、すでに独立しておられるようです。)

 今までの報道は現場で取材した情報を、記者およびデスクなどの頭を通して取捨選択されたものが届けられてきていました。最近のマスコミ報道に対する不信感を払拭するひとつの方法は、現場からの情報を編集せずに全中継するということなのだと思いますが、送る側も受け取る側も「まさか、それはできないだろう」とあきらめていたところがあるような気がします。

 それが、インターネットの発達によって、新聞記者でもない、いわば素人の女の子ひとりの手によってあっさり乗り越えられてしまったということの意味は小さくないでしょう。

 これならばできる、という人がどんどん増えてくることで同じような「報道」があちこちから発信され、そのすべてがインターネットのどこかに保存されるというような状況がくると、間違いなくニュースのあり方は変わってくると思います。

ksorano はそらのさんの twitter ユーザー名です。
by stochinai | 2009-12-19 16:12 | コミュニケーション | Comments(0)

12月18日のtwitter

Fri, Dec 18


  • 20:02  Brizzly も試してみてください。 RT @cony_diary: いまさらですが、hootsuite 便利かも http://ow.ly/Njtu

  • 19:27  Scienceが推薦していた子供から若者向けの科学本 - 5号館のつぶやき http://bit.ly/5baXpb #twitbackr

  • 18:25  #twitbackr はじめました! http://twitbackr.com

  • 12:23  インフル定点当たり2週連続減―全国、30を下回る - 医療介護CBニュース 「国立感染症研究所感染症情報センター・・・7月6-12日の週以降、2週連続で定点当たり患者数が減ったのは初めて。同センターは「流行はピークを過ぎつつあると考えられる」」 http://ow.ly/Nfqa


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by stochinai | 2009-12-19 13:26 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 12月11日のScienceにあった本の紹介記事を見落としていました。Scienceには毎週書評が載っていたと思うのですが、基本的に専門家あるいはせいぜいが大人向けの科学本のようです。

 この週に紹介されたのは、子供達へのクリスマスプレゼントにどうですか、ということで幼児向け(4年生まで)、それよりちょっと大きな子向け(5-8年生)、そしてヤングアダルト向け(高校生)のものです。
Scienceが推薦していた子供から若者向けの科学本 (日本語のものも!)_c0025115_19321726.jpg
 (C) photoXpress

 推薦しているのは 2010 Science Books and Films Prizes for Excellence in Science Books (2010年度の「優れた科学に関する本と映画に与えられる賞」)の最終選考に残ったものだということです。

幼児向け

Living Sunlight: How Plants Bring the Earth to Life. Molly Bang and Penny Chisholm. Blue Sky (Scholastic), New York, 2009. 36 pp. $16.99, C$18.99, £10.31. ISBN 9780545044226.

 太陽エネルギーを地球生物が利用できる栄養に変える植物の話

Moonshot: The Flight of Apollo 11. Brian Floca. Athenium (Simon and Schuster), New York, 2009. 44 pp. $17.99, C$19.99, £10.92. ISBN 9781416950462.

 月へ行ったアポロ計画の話

Redwoods. Jason Chin. Roaring Brook, New York, 2009. 36 pp. $16.95, C$18.95, £10.21. ISBN 9781596434301

 レッドウッドの森の秘密

What Bluebirds Do. Pamela S. Kirby. Boyds Mills, Honesdale, PA, 2009. 48 pp. $18.95, £11.50. ISBN 9781590786147.

 北アメリカに住むブルーバードの生活

中級向け

Bodies from the Ice: Melting Glaciers and the Recovery of the Past. James M. Deem. Houghton Mifflin, Boston, 2008. 64 pp. $17. ISBN 9780618800452.

 氷河の中から発見されたアイスマンの死体が教えてくれる我々の祖先の暮らし

Cars on Mars: Roving the Red Planet. Alexandra Siy. Charlesbridge, Watertown, MA, 2009. 64 pp. $18.95, £12.99. ISBN 9781570914621.

 火星を走り回る探査車

The Frog Scientist. Pamela S. Turner, photographs by Andy Comins. Houghton Mifflin, Boston, 2009. 64 pp. $18, £10.92. ISBN 9780618717163. Scientists in the Field.

 カエルの研究者は何をやっているのか

Lucy Long Ago: Uncovering the Mystery of Where We Came From. Catherine Thimmesh. Houghton Mifflin, Boston, 2009. 64 pp. $18, £10.92. ISBN 9780547051994.

 人類の祖先の骨が語るヒトの起源

Mission Control, This Is Apollo: The Story of the First Voyages to the Moon. Andrew Chaikin and Alan Bean. Viking, New York, 2009. 128 pp. Paper, $23.99, C$30, £14.56. ISBN 9780670011568.

 アポロ計画の話

ヤングアダルト向け

Confessions of an Alien Hunter: A Scientist's Search for Extraterrestrial Intelligence. Seth Shostak. National Geographic, Washington, DC, 2008. 319 pp. $27, C$32, £14.99. ISBN 9781426203923.

 地球外知的生命体探索者の告白

The Invisible Kingdom: From the Tips of Our Fingers to the Tops of Our Trash, Inside the Curious World of Microbes. Idan Ben-Barak, Basic, New York, 2009. 214 pp. $24, C$30.50. ISBN 9780465018871. Small Wonders: How Microbes Rule Our World. Scribe, Carlton North, Australia, 2008. Paper, 240 pp. $A26.95. ISBN 9781921372179.

 細菌の世界

The Survivors Club: The Secrets and Science That Could Save Your Life. Ben Sherwood. Grand Central, New York, 2009. 399 pp. $25.95, C$28.99. ISBN 9780446580243. Michael Joseph (Penguin), London. £15.99. ISBN 9780718153106.

 災害に生き残る人はどこが違うのか

Why Sh*t Happens: The Science of a Really Bad Day. Peter J. Bentley. Rodale, New York, 2009. 320 pp. $16.95. ISBN 9781594869563. The Undercover Scientist: Investigating the Mishaps of Everyday Life. Paper, Arrow (Random House), London, 2009. £8.99. ISBN 9780099522423.

 科学者の悲惨な実態(笑)

 購入されたい場合には、署名などをコピペして、アマゾンなどで簡単に探せると思います。ご照会したかったのは実は、この後にあった「日本の子供向けの日本語の本」なのです。
Scienceが推薦していた子供から若者向けの科学本 (日本語のものも!)_c0025115_1915749.jpg
 もちろんアメリカの書評家が自力でこうした本を見つけたわけではなく、日本子どもの本研究会というNPOのマツモトヒロエさんという方が推薦なさったものだそうです。

 写真絵本 ヘビのひみつ

ヘビのひみつ (ふしぎいっぱい写真絵本)

 絵本 里山百年図鑑

野遊びを楽しむ里山百年図鑑

 なんで Science で日本の絵本が?と思いましたが、今回の賞のスポンサーが AAAS と Subaru と書いてありました。Subaru (スバル)というのはおそらく日本の富士重工業のことだと思い、納得しました。

 この記事を読んで日本の本を取り寄せて呼んでくれる外国人は何人いるでしょうか。考えてみると、絵本のほうが語学の壁は低そうなので、手にしてもらえさえすれば中身は意外と簡単に伝わりそうです。

 実は今某 ****** で絵本作り実習をしている方に進展具合を見せていただいたりしているところですが、科学の中身を絵本にするという作業は、科学コミュニケーションとしての難度はウルトラCのレベルだということがよくわかります。一方、絵本だと言葉を越えたコミュニケーションになるかもしれないという意味では、できたもののコミュニケーション力は言葉だけの科学本よりもはるかに高いのかもしれません。

 いずれにせよ、絵本による科学コミュニケーション。いいものに仕上がって欲しいものです。
by stochinai | 2009-12-18 19:27 | 教育 | Comments(2)

12月17日のtwitter

Thu, Dec 17


  • 20:12  @naramaru お疲れさまでした。なかなか良い tsudaりレポートでした。おかげさまで講義の準備をしながら、カフェに参加した気になれました。この次やるときにはハッシュタグ(#)をつけて、後世の検索に備えましょう(笑)。  [in reply to naramaru]

  • 18:12  プールの終わり、雪遊びの始まり|双子の白クマ赤ちゃん通信 「今朝、ホッキョクグマ展示場の水を抜きました。これにて今期のプールは終了となる予定です。」「早く雪が積もってくれるといいのですが。雪にまみれて遊ぶ姿を想像するとニヤついてしまいます。」 http://ow.ly/MX1z

  • 18:07  歌田明弘 - 新聞案内人「記者は40歳でフリー」はどうか :新s「ごく一部の記事だけを有料課金するのであれば、印刷版にとってかわる収入をニュースメディアが得るのは難しい・・しかし、記者が自分の食い扶持を得るぐらいの収入は得られるのではないか。」 http://ow.ly/MWY7

  • 18:00  JR札幌駅北口に四谷学院が進出|札幌の不動産屋日記 「場所は、出光のガソリンスタンドがあった場所で、現在は解体されて更地の状態です。アスペンホテルの東隣と言えば分かるでしょう。」 http://ow.ly/MWTH

  • 12:08  RT @ksorano: RT @GLTime: 「婚活よりトンカツ」


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by stochinai | 2009-12-18 16:52 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 天皇陛下を無理矢理に隣国の副主席と会見させたと怒っている人がいるようです。

 確かに皇室の方々は、そうした国際交流の場にはしょっちょう引っ張り出されて、私もたいへんだなあと思うことも多いこともあります。しかし、皇族の方々は交際交流活動をすることは自分たちの役割だと思っておられるのか、常にとても穏やかに和やかに外交活動をやっておられるように見えます。それは、昭和天皇もそうだったと感じていますし、皇室の方々は皆さんがそのような自覚を持っておられるように見えます。
私の皇室像と政治利用論争_c0025115_20485420.jpg
 (C) photoXpress

 もちろん、天皇陛下はお年を召されておりますし、手術を受けられたという事情もあり、健康に差し障りがあったり、過労になられるほどの公務をお願いすることは言語道断だと思いますが、ご本人の意志を確かめることもなく、一ヶ月前までに打診していなければ国際交流などもまかりならん、という杓子定規もどうなのでしょう。

 おそらく、2-3週間前だったとしても、スケジュールさえ合えば、そしてもちろんお身体の状況が悪くなければ、陛下は間違いなく公務として受諾してくださるお気持ちの方だと私は感じております。

 天皇陛下を政治利用するのはけしからんとおっしゃっている方がいらっしゃいますが、陛下の公務そのものが国際交流による平和の維持に貢献するという意味においては、きわめて政治的な活動であり、そういう意味では利用も何もなく、その存在自体も含めて陛下がなされることはすべてが政治的なものだと思います。

 おそらく怒っておられるかたは、民主党の個別利益のために陛下を利用したという意味においての「政治利用」は許せないとおっしゃっているのだと思います。私も、そういう意味での政治利用はもちろんいけないことだと思いますが、自民党が政権を持っていたときにも似たような状況はいくらでもあったのではないかと思います。(具体的事例を挙げろと言われても思い出せませんが、そういう場面にいつも自民党の総裁である総理大臣がいるのを見て、そのように感じることは多かったです。)

 つまり、時の政府としては天皇および皇室の方々に「日本」のために活動していただくことが、多くの場合政府の意志を補完するような動きとして世界に映るという意味において、政権政党の個別利益と全く無関係だったかというと、それは大いに疑問です。

 それが、今回は「30日ルール」というスポーツの場にこそふさわしいような約束事を破ったからと言って、それが私利私欲のために天皇陛下を利用した証拠だというふうにあげつらうのは、やはりちょっと言い過ぎだと思います。

 まあ、民主党も政権政党なのですから、もう少し大人になって「憲法上全く問題がない」などと威張らずに、「今回は緊急のことだったので、やむを得ずルールを破ったことは反省しており、今後はなるべくそのようなことのないように努力する」というような声明を発表しておけばすんだことなのではないでしょうか。

 政府を攻める道具をほとんど持っていない自民党も、こういうことで騒ぎを長引かせることこそが、「天皇問題を政治的に利用する」ということになってしまうのではないかと思います。

 今回の騒ぎで一番心を痛めておられるのは、天皇陛下ご自身だということを思い、一刻も早くこの話題を収束させ、今後の運用「ルール」について静かに話し合うのが良いのではないでしょうか。
by stochinai | 2009-12-17 21:08 | つぶやき | Comments(19)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai