5号館を出て

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12月16日のtwitter

Wed, Dec 16


  • 23:47  退く!媚びる!省みる!|双子の白クマ赤ちゃん通信 「12月19日(土)14時より、CAPO大谷地の久住書房にて、絵本の読み聞かせイベント(時間変動の可能性) 読み聞かせの合間」の「トークと質問コーナー」に樋泉さん出演。  http://ow.ly/MG0P

  • 21:46  某国の某学会では会場入り口に「no twitter」と書かれた札が下がっていたそうですが、そこまで禁止はできないのでは? RT @cony_diary: @5goukan をを!tsudaる」の正しい使い方!音ではなくtwitterなら中継しても許されますかね。

  • 21:37  iPhoner の誰かが tsuda ってくれるといいですね。 RT @cony_diary: 明日人文カフェなんですね。いいなあ、いきたいなあ。RT @mhimeno: 明日は人文学カフェにお邪魔しようかと思ってます http://bit.ly/8EZxmc

  • 13:27  アルビノとまではいってなさそうですが、とりあえずホワイト・ライオンと呼んでいいと思います。 Albino lion debuts at Ciudad Victoria zoo : News : KGBT 4 http://ow.ly/Mz55

  • 08:48  旧厚生年金会館が「ニトリホール」に-北海道新聞 厚生年金会館 → さっぽろ芸術文化の館ホール → ニトリホール 慣れるまで大変。常に「旧北海道厚生年金会館ホール」という注釈が付くことになるでしょう。(来年4月から2016年3月までの6年間)  http://ow.ly/MvlU


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by stochinai | 2009-12-17 12:09 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 事業仕分けで削減や廃止を宣告された事業については、主にその利害関係者から猛烈な反対の声が上がっています。誰だって、現在持っている既得権益をいきなり剥奪されると言われたら、たとえその権益が自らの生命そのものを脅かすものでなくとも、また場合によってはその権益を受けていることに多少なりとも心のやましさを感じていたとしても、反対の声をあげてしまうものだと思います。

 今回のような事業仕分けに関しては、利害関係者の声がもっとも大きくそして悲痛に聞こえるのは当たり前なので、声が大きくそして痛々しい意見に負けてしまったのでは何のための事業仕分けだったのかわからなくなります。

 もちろん、今回の仕分けの影響をもろに受けて、生活が困窮する可能性のあるポスドクなどに関しては、たとえ事業が廃止されたとしても何年かの生活保障はあってしかるべきものだとは思います。ダム建設事業が打ち切られて失業してしまう現場労働者も同様だと思います。しかし、そういう方々はたとえ今回のような仕分けがなかったとしても、プロジェクトあるいはダム建設の終了とともにあっさりと首を切られてしまうという、この20年ほどの間に確立された日本の労働スタイルの中に置かれてきたわけで、こうした事業が無限に拡大再生産を続けて行くというあり得ないシナリオがなければ、早晩同じ状況に追い込まれていたはずです。

 ダムの問題はさておき、あたかも事業仕分けさえなければ日本の若手研究者が被害を受けることはなかったかのような物言いで、研究予算の復活を要求する意見には大きく首をかしげざるを得ません。

 というわけで、せっかくの事業仕分けですから、生産的な教育研究の場を作り直すという作業が開始されない限り、安易に復活すべきではないというのが私の意見です。
もつれた糸はどこから解きほぐしたら良いのか_c0025115_2143383.jpg
 (C) photoXpress

 もつれた糸はどこから解きほぐしていったら良いでしょう。

 確かに、高等教育と研究が一体化していて、大学院生が授業料を払いながら、日本の科学研究を支えているという厳然たる事実は動かしがたいものだと思います。ポスドク等1万人計画の頃は、大学院時代を乗り越えて博士になれば、「好きな」研究をしているだけで毎月30万円から40万円の給料がもらえて、運が良ければその後で研究室が持てるかもしれないという「夢」を持ち続けて、ボスの研究に大きな貢献をした(している)ポスドクが数え切れないくらいいます。

 他の予算が削られる中、科学研究費は増加を続け、研究費で雇われるポスドクなども増加してきたところまでは良いのですが、いつまでたってもポスドクが終わらない、つまり独立して研究室を持てないという状況は、ある種の詐欺状態と言われても仕方がないところです。

 それでも、科学研究費が増え続けて、場合によっては一生ポスドクをやっていてもなんとか食べていけるということであれば、それはそれで「あり」なのかもしれません。

 ところが、日本の経済状況が没落してきて、政治家を含めた多くの日本人が科学への税金投入はは日本の未来への投資にならないという判断に傾きつつあるというのが現状でしょう。もちろん、国民にそう思わせてしまった原因の一つが、科学者が科学の有用性を訴え続けてこなかったという怠慢であることは間違いないところだと思います。しかし、たとえそうであっても「日本国民」が、科学にそんなにお金をつぎ込まなくても良いと判断したのならば、それを「科学否定」だとか「無知のなせる技」などと非難する権利は科学者にはありません。

 今回の事業仕分けの科学予算削減というのは、そういう国民の声の反映であることをひとまず受け入れることから、次の議論を始めるべきだと思います。

 本当に科学研究の予算を削減してもいいのか。さらに、科学者を育てる大学院・大学は減っても良いのか。それでも、本当に日本の未来に不安はないのか、といった本質的な議論をする良いチャンスなのではないでしょうか。

 それが、あちこちからの「陳情」によって政治決着してあっさりと復活してしまうことになると、せっかく広く議論をするチャンスが失われることになるのではないかと恐れています。

 高等教育、大学院問題、ポスドク問題、研究問題、女性研究者支援問題、大学教員問題、大学そのものの問題、などなど関連するものだけでも、科学の周辺にはとてつもなくたくさんの問題が複雑にからみあっていることがわかります。そうしたところにある根本的問題を議論することなく予算が復活して、みんなが黙ってしまうくらいなら、予算の復活などないほうが良いのかもしれないと思う、今日この頃です。
by stochinai | 2009-12-16 21:30 | 大学・高等教育 | Comments(3)

Tue, Dec 15


  • 23:40  頑張れキロル、そしてララ|双子の白クマ赤ちゃん通信|1人で遊んでいた息子にちょっかいをだすお母さん。シロクマ母子は今日も楽しい。 http://ow.ly/MkpR

  • 22:33  日本農業新聞 - 除草剤耐性のブロッコリー? GMナタネ交雑疑い 侵入阻止へ対策急務/三重で発見【東海】「草剤の耐性遺伝子を持つブロッコリー・・・津市の空き地で・・・野生化した遺伝子組み換え(GM)ナタネが・・ブロッコリーと交雑した疑い」 http://ow.ly/Mj6v


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by stochinai | 2009-12-16 08:38 | コンピューター・ネット | Comments(0)
 今日の会議は東京丸の内の某所で行われました。会議の前に通り抜けたオアゾのロビーにクリスマスツリーがありました。
クリスマスムードの丸の内はまだ秋_c0025115_2356362.jpg
 昼休みにもオアゾ周辺で息抜きをしました。

 朝見たクリスマスツリーを外から見るとこんな風です。
クリスマスムードの丸の内はまだ秋_c0025115_23582433.jpg
 丸の内に立ち並ぶ大きなビルの隙間から空を見るのが結構好きで、来る度に写真を撮りたくなります。

 これは、そびえるオアゾビルと丸の内ホテル。
クリスマスムードの丸の内はまだ秋_c0025115_23594065.jpg
 街はクリスマスでも、私から見るとまだまだ季節は秋で、イチョウも紅葉真っ盛りでまだ散っていません。
クリスマスムードの丸の内はまだ秋_c0025115_045855.jpg
 ニュースなどでは、札幌に降雪があったと言っていたのでおっかなびっくりで戻ってきましたが、千歳にも雪はなく、札幌の市街地にはいっても雪はうっすらと積もっているだけで、ほっとしました。

 帰りは大学に寄らずに千歳空港から空港連絡バスで直帰したのですが、なんと高速道路を伏古インターチェンジで降りて最初の停留所だった、北24条と伏古インターの間に新しいバス停ができていました。
クリスマスムードの丸の内はまだ秋_c0025115_0102455.jpg
 これで、伏古インターのごく近くにある我が家と千歳空港の距離がちょっと縮まりました。

 それから、千歳空港からの高速バスの中で、ドッチーカを使ってインターネット接続を試してみました。快調に接続が可能で、特にとぎれたりということもなく、バスの40分もあっという間に過ぎてしまいました。

 もちろん、動画などを快調に受信できるほどの速度は出ないのですが、メールやtwitter程度でしたらこの通信手段はかなり使えるという感じです。Chromeも快調です。

 あとは、「7秒で起動する端末」さえあれば、iPhoneはいらなくなるでしょう。
by stochinai | 2009-12-15 23:45 | 札幌・北海道 | Comments(0)

Mon, Dec 14


  • 19:50  「花子」の死から約2年 円山動物園が新たなゾウの飼育を検討 - ニュース-BNNプラス北海道365 まあ、ライオンとゾウとキリンが昔の動物園ではシンボル的存在だったようにも思うのですが、今時の動物園は別のポリシーがあっても良いのでは?  http://ow.ly/LPqh

  • 19:47  ヨガ|双子の白クマ赤ちゃん通信|イヌのポーズ・・・伸び、ですね。 http://ow.ly/LPoq

  • 12:29  ある意味、就職氷河期は永遠に続くだろう - Joe's Labo 「東大一橋クラスで内定ゼロのまま越年」「『良い大学に入りさえすれば人生は上々だ』的な人材が就職で大手にはじかれるという現象を就職氷河期とするなら。それは永遠に終わらない。」 http://ow.ly/LIxv


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by stochinai | 2009-12-15 21:49 | コンピューター・ネット | Comments(0)

東京なう

 明日午前中からの会議に備えて東京入りしております。宿題持参のこともあり、ホテル内にいる限り、どこにいるのかわからなくなります。

 今日のフライトは千歳空港発午後4時30分でした。千歳空港の日の入りは午後4時で、離陸するときにはかなり暗くなっていたのですが、上空に上がったら太陽は見えなくとも、夕焼けが見えるのではないかと期待して、西窓側の席を取っていました。

 しかし、ちょっとタイミングが遅かったようで、上空から見ても西の空はかなり暗くなりかけていました。

 それでも、なんとか撮れたのがこの写真です。
東京なう_c0025115_231180.jpg
 地上で見る夕焼けは、赤色が濃く、他の色はほとんど認識できないのですが、上空から見ると虹のように赤から青紫までに分光されているように見えます。(この写真では、そのニュアンスが捉え切れていませんが・・・。)

 高山など空気のきれいなところで見る夕焼けは7色に分かれて見えることがあるそうですが、上空から見ると夕焼けはいつでも虹色に分光されて見えるのかもしれません。



 話変わって・・・、冬季に私が札幌を離れると札幌に大雪が降るというジンクスがあります。今回も雪の天気予報が出ていますが、今のところはまだ大雪になっているという情報は入ってきておりません。

 昨年もそうだったのですが、北海道全体で見ると大雪が降っても札幌周辺だけはあまり降らないという都市化現象と思われる状態が見られる傾向もあるので、今年も他の地域とは独立に札幌だけは雪の少ない冬になるのかもしれません。

 札幌に住んでいるものとしては少雪は歓迎なのですが、都市化現象が良いことなのかどうかというとちょっと首をかしげるところはあります。

 個人の利益と大きな範囲での利益が相反する時には、どのように判断すべきなのかと考え始めるといったりきたりで、なかなか結論には到達できないものです。

 さて、明日も早起きしなければなりませんので、そろそろ寝ます。

 おやすみなさい。

【追記】
 と、思っていたら・・・。

Twitter / Salsa_st (NAKAMURA Keiko): http://ow.ly/LUcZ

  • 22:54  札幌、あっという間に雪景色。夕方まで積雪ゼロ地帯だった家の周りも、北大も真っ白。車の運転気を付けます。

  • by stochinai | 2009-12-14 23:33 | 札幌・北海道 | Comments(0)

    12月13日のtwitter

    Sun, Dec 13


    • 08:59  ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... ポスドクのほうが教授よりも優れていると見なされる時 「レビュー(審査)のルールを少し変えれば、ポスドク・学生のグラント・プロポーサルが、教授クラスの研究者のプロポーサルも優れていると評価される」 http://ow.ly/LlIC

    • 08:56  海洋学研究者の日常: 科学者のマスメディア批判 「科学界が社会と新たなコミュニケーションを築く際には、マスコミの助力が是非とも必要・・・科学界のみならずマスコミにも問題があるのも事実・・・相互批判を通した真摯な自己改革が双方に必要」 http://ow.ly/LlGY


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    by stochinai | 2009-12-14 11:47 | コンピューター・ネット | Comments(0)

    今年は私の年だったのか

     昨日、「2009年今年の漢字」が発表になりました。



     実は、この「新」という字は私の本名(姓名の名)でして、「しん」と読みます。たまたま私の誕生日が正月松の内だったので、新年の新ということにしたという安易な命名だったと聞いておりますが、改めてこのように大々的に書かれたり、報道されたりするとなんとも不思議な気持ちになるものです。

     そもそも、年の暮れに「新」というのはいかにも似合わない感じがするということで、違和感を表明されている声も聞きました。一方、今年が「新」にふさわしい新しいことがあったのかというと、「政権交代」で確かに「新政権」は生まれましたが、新政権に「新」を感じさせる新しさを感じている人はそれほど多くはないという気もします。

     ところで、このニュース関連でまたまたやらせの写真を発見してしまいました。

     このビデオを見ていただくとわかるのですが、お坊さんはまず大きな「新」の字を書き上げてから、細い筆に持ち替えて左側に「署名」などを書き込んでいます。

     ところが、某新聞社が使ったこの写真では、すでに署名が入っているのに、太い筆を持って「新」の字を書き上げたところのように見えるのが不思議です。
    今年は私の年だったのか_c0025115_23595667.jpg
     まあ、この程度の「やらせ」で驚いていては、新聞やテレビ・ラジオとつきあってはいられないのですけれどものね・・・。
    by stochinai | 2009-12-14 00:05 | つぶやき | Comments(0)

    青い妖精のほのかな香り

     遅く起きて寝ぼけているのか、まぶしい冬の日差しの中でなんだか良い匂いが漂っているような気がします。かすかな香りなので、にわかに匂いの源がわからないこともあり、夢の続きで幻臭を嗅いでいるのではないかという気もしたのですが、やはりかすかな甘い匂いがしているようです。

     今、部屋の中で花を咲かせているのはハナキリン、フクシア、クリスマスカクタス、ゼラニウム、それに最近急にたくさん花が開き始めたクレロデンドルムです。どれも、匂いがあると感じたことのない花ばかりですが、ひとつずつに鼻を近づけて匂いをかいでみました。

     すると、なんということでしょう!朝日を浴びたクレロデンドルムから、ほのかではありますがとても良い匂いがするのではありませんか。
    青い妖精のほのかな香り_c0025115_23122845.jpg
     びっくりしてネットで検索してみたのですが、クレロデンドルム・ウガンデンセ Clerodendrum ugandense (= C. scandens)、またの名をブルー・エルフィン(青い妖精)あるいはブルー・バタフライ・ブッシュ(青い蝶の木)と呼ばれるこの植物の花に香りがあるというはっきりとした記述は発見できませんでしたが、近縁種で良い匂いのものがあるということなので、花に良い香りがあっても不思議はなさそうです。
    青い妖精のほのかな香り_c0025115_23244716.jpg
     花をアップにしてみると、花芯に細かい毛が生えている部分がありますので、そのあたりから香りが出ているような気もします。

     この花は名前のとおりアフリカ(ウガンダ)が原産のもののようですが、状態さえ健康に保たれていれば、一年中花を付け続けます。花粉を運んでくれる昆虫がいないせいか、実をつけたのを見たことはありませんが、挿し木もそれほど難しくなく、水挿しなどでも比較的簡単に根を出してくれるので、簡単に増やせます。

     ただちょっと寒さに弱いので、秋に室内に取り込むタイミングを間違えると枯らしてしまう恐れはありますが、夏場は外に出しておくと機嫌が良いというお日様好きです。
    青い妖精のほのかな香り_c0025115_23312150.jpg
     この淡い香りですから、屋外ではまず気がつくことはあり得ないと思いますが、室内で花を咲かせたら花に近づいてそっと匂いをかいでみてください。

     なんだか、ものすごく得した気分になれると思います。冬の室内園芸の楽しみがひとつ増えました。
    by stochinai | 2009-12-13 23:37 | 趣味 | Comments(2)

    Sat, Dec 12


    • 22:55  09年、就職戦線異状あり - インターネット放送局「行動力やコミュニケーション能力といった企業が求めるスキルを高いレベルで持つ学生・・・だけに内定が集中」「ナビサイトや、大規模会場で開催される合同企業説明会などは、今や一大産業」 http://ow.ly/Leph

    • 20:12  気になる科学ネタ: スパコン問題迷走「既存の計画に加えて人員を増やし、インフラを整備するということになるが・・・・。まさしく焼け太りなのではないか?」「ちょっと、政府が信じられないという気持ちが強い」 http://ow.ly/Ld8G

    • 20:10  若だんなの新宿通信  研究者は自分の研究の立ち位置を知るべき「研究は「役に立つ」というところから遠い・・・はずが、研究者自身まで「役に立つから」と言って「カネをくれ」というようになってしまった」「科学者自身が「変質」していく可能性の方が怖い」 http://ow.ly/Ld78

    • 15:26  ようやく阿形研のプラナリア論文公開 Planarian Hedgehog・・Wnt signaling PNAS http://ow.ly/LbCH ちょっと前にScienceに出ていたこちらの存在も気になりますね。Planarian Hh・・ http://ow.ly/LbDd

    • 09:51  北極海のポテトチップス(いろんなものにバリバリ食べられる)クリオネ PHOTOS: "Alien" Jellyfish Found in Arctic Deep http://ow.ly/L8NM


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    by stochinai | 2009-12-13 09:02 | コンピューター・ネット | Comments(0)

    日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


    by stochinai