5号館を出て

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Google logo maker

 ある編集者さんのところで教えていただいた情報です。

 Googleは余裕たっぷりで遊びもするという見本のようなサイト、Google Logo Maker (Logogle) ができました。と言っても、これはお遊びに過ぎないと思うので、いつまであるかはわかりません。

 ともかく、アルファベット[A-Z][a-z]と特殊文字[/\@;:+-] スペースを、Google風なロゴに作ってくれます。

 私も早速試してみました。
c0025115_203123.jpg

 入力した文字がGoogleのロゴ風の色に変換されるだけなのですが、きれいはきれいですね。

 でも、残念ながらフォントがプロポーショナルではなく等幅ですので不採用!

追記(10月31日)
 コメントでもらった、http://googlefor.com/で作ったロゴです。ほぼ同じ?
c0025115_1828214.jpg

# by stochinai | 2005-07-25 20:36 | コンピューター・ネット

杉浦日向子さん

 NHKテレビなどで何回かお見かけしたくらいで、著作は読んだことはありませんが、見てきたように江戸を語る語り口はなんとなく気になっていました。そのうちに、まとまった本なども読んでみたいと思っていましたが、まだまだ若く見えるししばらく先でいいかな、などと思っていたのですが、なんと22日に亡くなられていたとのこと、ショックを受けました。見た目よりは遙かにお年を召しておられたようで、46歳とのことです。

 1988年にあの怪しげな趣味人、荒俣宏と結婚していますが、半年で離婚したことは強く印象に残っています。

 もともとは漫画家だったようですが、そちらはかなり前から引退していたとのこと、私にとってはテレビで江戸を語る不思議なお嬢さんという印象でした。

 下咽頭がんだったとのことですが、まったく惜しい方を失ってしまったものです。

 今年はじめに亡くなられた中尊寺ゆつこさん(享年42歳)とイメージが重なります。

 お二方とものご冥福を心からお祈りいたします。

追記:
 杉浦さん追悼の文章が続々と書かれていますが、とりあえず次の3つは読んでおいていただければと思います。

 極東ブログさん
 余丁町さん
 Suzieさん

追記2:
 いろいろと考えさせられることが多いのですが、言いたいことはすでに言い尽くされつつあります。

 BigBangさん
 深夜のNewsさん
 ハミングバードさん
# by stochinai | 2005-07-25 17:19 | つぶやき | Comments(8)

結婚とダイエット

 明日のゼミの勉強をしながら、横で流れているテレビの内容に時々反応していました。

 どちらも女性が主人公のお話でした。

 ひとつは、30代後半から40歳くらいの独身女性が、婚期は逸したかもしれないけれども、やっぱり結婚がしたいと様々な出会いの機会にチャレンジするというお話でした。

 まあ、番組にするという関係もあるのでしょうが、出てくる女性達はいずれもそこそこあるいはかなりの美貌を持ち、十分な経済的自立を成し遂げておられるキャリア・ウーマンと呼ばれる方々だったような気がします。

 無責任なことを言わせていただくと、その方々は何も無理して結婚しなくても人生を楽しめる環境におられるように見えるのですが、それでも老後などを考えると結婚しておきたいというようなことを言っているふうに聞こえました。

 もちろん今の日本の社会が女性に厳しく、特に中堅から管理職へと至る年齢層になってくると、様々な差別や偏見から堅実な未来像を描くことが難しいという状況は理解できないこともありあません。

 しかし、今の日本では女性でなくとも多くの人が同じような状況に置かれているのではないかと思います。男の場合にだって、同じように結婚するチャンスに巡り会えないまま40代や50代になっている人もたくさんいますが、あるところまで行くと(どこまでかは人によって異なるでしょうが)結婚のことはそれほどの優先順位を持ったテーマにならなくなるような気がしますが、今日テレビに出ていた女性達は私から見ると「無理して結婚するのはもったいない」ような方々ばかりだったような気がします。

 まあ、単なるテレビのニュースショー番組ですから、その内容が現在の日本の女性の代表的意見かどうかはかなり疑わしいとは思うのですが、きちんと独立して生活している彼女たちに「それでも、やっぱり結婚はしたい」と言わせる裏には何があるのか気になります。

 機会があれば、現実にそのような状況におられる方の話をじっくりと聞いてみたい気がします。

 もうひとつのダイエットの話も、何回聞いてもわかるようなわからないような話です。
 私のようなデブが、健康に悪いのでダイエットをしなければならないということなら、それは生命に関わることですから、多くの人が同じような関心を持つのは当たり前かもしれません。

 ところが、そういうデブに限ってまじめにダイエットしようとしないということはさておき、(これもテレビの番組作りの方針というものがあるのでしょうが)真剣にダイエットしようと頑張っている女性の多くが、どう見てもすでに十分スリムだったり、場合によってはすでにやせすぎではないかと思われるような人ですら、ダイエットのことを話題にするのが最近の傾向のような気がします。

 これはいったい何なのでしょう。

 もちろん、人によってはやせて美しく見える人もいますが、小太りが魅力的だったり、筋肉質が格好良かったり、かなりの体格でも十分に美しい方がたくさんいらっしゃいます。つまり、太っているか痩せているかと、美しさにはまったく直接的関係がないと思われるのに、なぜにみんなダイエットには逆らえないのでしょうか。

 結婚とダイエット、どちらも自分だけの問題として考えると、どうしても必要なものとは思われないのに、社会の中で生きる女性にとってはかなり深刻でプライオリティの高いテーマになっているということの理由がわからないうちは、私は日本の女性というものが理解できていないということなのだろう、と再確認した今夜でした。
# by stochinai | 2005-07-24 22:53 | つぶやき | Comments(4)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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