2006年 04月 04日
生産過剰の生乳を「海外援助に」
3月16日に1000トンもの生乳を捨てるのはいかにももったいないというエントリーを立て、たくさんのトラックバックやコメントをいただきました。
その中で海外援助に使うことはできないのかという意見も出て、賛否いろいろありましたが今朝の閣議後の会見で、中川昭一農水相が「世界中で栄養不足、飢餓で困っている人たちに緊急かつ例外的に援助できないか検討する」と述べ、生乳の生産過剰分を海外への緊急援助に活用する方針を明らかにしたというニュースが飛び込んできました。
経済的な面から見ると、多少の効率の悪さがあるのかもしれませんが、この中川さんの意見は素人っぽいとしても、一般市民の目線と同じ高さを感じさせるもので好感が持てました。
今朝のニュースでは、牛乳は今過剰になっているものの実は2005年度の生乳生産量は、当初予定を下回っていることが明らかになったと報道されていました。春から夏には前年度を下回る生産量だったものが、秋になって急激に増えてきたためそこでの生産調整努力にもかかわらず余ってしまったということのようです。
予定量よりも少ないのに余ってしまったということは、人々が牛乳及び乳製品を買わなくなったということなのでしょうから、それに応ずるように長い目で生産管理を考えなければならないこという状況は変わりません。
あとは、日本人の生活の中に定着してきたチーズなどについて、良質で安価なものをたくさん国内生産できる体制も作って、安心して酪農できる環境も作っていくのが北海道の責任だとも思います。
牛乳に関しても、生産者と消費者がつながって、協力体制がとれるといいですね。
その中で海外援助に使うことはできないのかという意見も出て、賛否いろいろありましたが今朝の閣議後の会見で、中川昭一農水相が「世界中で栄養不足、飢餓で困っている人たちに緊急かつ例外的に援助できないか検討する」と述べ、生乳の生産過剰分を海外への緊急援助に活用する方針を明らかにしたというニュースが飛び込んできました。
中川農水相は生乳の廃棄処理について「大変もったいない。(生産者にも)気の毒な状況だ」と指摘。この日の閣僚懇談会で小泉純一郎首相からも有効活用策の検討を指示されたことを明らかにした。保存の利く脱脂粉乳やロングライフ牛乳などの形での援助が検討される見通しで、被援助国や物資の量などは早急に財務、外務両省と協議して決めるとしている。
経済的な面から見ると、多少の効率の悪さがあるのかもしれませんが、この中川さんの意見は素人っぽいとしても、一般市民の目線と同じ高さを感じさせるもので好感が持てました。
今朝のニュースでは、牛乳は今過剰になっているものの実は2005年度の生乳生産量は、当初予定を下回っていることが明らかになったと報道されていました。春から夏には前年度を下回る生産量だったものが、秋になって急激に増えてきたためそこでの生産調整努力にもかかわらず余ってしまったということのようです。
予定量よりも少ないのに余ってしまったということは、人々が牛乳及び乳製品を買わなくなったということなのでしょうから、それに応ずるように長い目で生産管理を考えなければならないこという状況は変わりません。
あとは、日本人の生活の中に定着してきたチーズなどについて、良質で安価なものをたくさん国内生産できる体制も作って、安心して酪農できる環境も作っていくのが北海道の責任だとも思います。
牛乳に関しても、生産者と消費者がつながって、協力体制がとれるといいですね。
#
by stochinai
| 2006-04-04 21:21
| つぶやき
|
Comments(3)



