2005年 02月 10日
温泉掘削現場でガス噴出・炎上
最近、大都市の真ん中に天然温泉をうたった施設が続々とできています。
札幌でもススキノの真ん中に温泉がありますが、これはかなり昔からあるものです。ところが最近は街中のあちこちにあるようです。調べてみると、意外なほどたくさんありました。札幌駅、すすきの天然温泉6選には、つぎの7ヶ所(6選なのに7ヶ所なのは、同じ源泉を利用しているところが二つあるということでしょうか)が載っています。
札幌駅周辺の天然温泉
スカイリゾートスパ「プラウブラン」 札幌駅の真上、JRタワーの22階
カルロビ バリ スパ 札幌時計台の至近に温泉
天然温泉 極楽湯 北海道大学の植物園を眺める
北のたまゆら JR桑園駅に至近
すすきの駅周辺の天然温泉
すすきの天然温泉「湯香郷」 すすきのの中の温泉
パークサイド・スパ 中島公園駅に至近
スパ・サフロ すすきのの中の温泉
東京都内には、もっともっとたくさんあります。東京都内温泉銭湯情報を見てください。驚くほどの数です。
最近は、高いお金を払って遠いところまで行ったところで温泉の質も湯量も低下しているところが多いようで、入浴剤を入れていた温泉が問題になっていたのはつい最近だったような気がします。
そればかりが原因ではないのでしょうが、大都市でも深く掘れば温泉が出るということがわかって、都市の温泉がブームになってきているようですが、危惧していた通りに事故が起こってしまいました。
東京の温泉掘削現場で天然ガスによるものと思われる火災が起こってしまいました。幸い、現時点で人的被害は出ていないものの、大都市の真ん中のあちこちで1000メートル以上の井戸を掘削し、どんどんお湯を汲み出しても大丈夫か、と思うのが普通の感覚ではないでしょうか。
そんなに深く掘ると岩盤を突き抜けるので、たとえすべてもお湯が汲み出されて空所ができたとしても地盤沈下は起きないから大丈夫、というようなことを誰かがテレビで言っているのを聞いたことがありますが、それもどうも信用できない気がしています。
その危惧が当たったわけではありませんが、思いも寄らぬ天然ガスの噴出と引火という事故が起こりました。記事を読んでみると、都福祉保健局は「温泉掘削中に天然ガスが出たケースは実際にある。掘削業者もガスが出ることを知った上で作業していたのではないか」と言っているそうですが、そんなことは周辺住民は知らされていなかったのではないでしょうか。許可を出した都にも責任があると思うのに、この無責任なコメントはなんでしょう。
だいたい、大都市の真ん中に温泉が必要なのでしょうか。温泉は、田舎にあってこそ豊かに楽しめるのではないかと思います。何も、大都市の真ん中で毎日、温泉に入らなくてもいいじゃないですか。技術的にできるからと言って、何をやっても良いというものでもないでしょう。
今回はある意味で、予測を越えたガス炎上事故が起こったのですから、今後も予測不能な事故が起こる可能性はあり得ると思います。予測できないことが起こる可能性があるのですから、人のたくさん住んでいるところをむやみと掘るのは止めてもらいたいと思います。
たとえお金になったとしても、そこまでしなくても良いのでは、ということはやらないでおきましょう。そういうものは、もともと不必要なのですから。
札幌でもススキノの真ん中に温泉がありますが、これはかなり昔からあるものです。ところが最近は街中のあちこちにあるようです。調べてみると、意外なほどたくさんありました。札幌駅、すすきの天然温泉6選には、つぎの7ヶ所(6選なのに7ヶ所なのは、同じ源泉を利用しているところが二つあるということでしょうか)が載っています。
札幌駅周辺の天然温泉
スカイリゾートスパ「プラウブラン」 札幌駅の真上、JRタワーの22階
カルロビ バリ スパ 札幌時計台の至近に温泉
天然温泉 極楽湯 北海道大学の植物園を眺める
北のたまゆら JR桑園駅に至近
すすきの駅周辺の天然温泉
すすきの天然温泉「湯香郷」 すすきのの中の温泉
パークサイド・スパ 中島公園駅に至近
スパ・サフロ すすきのの中の温泉
東京都内には、もっともっとたくさんあります。東京都内温泉銭湯情報を見てください。驚くほどの数です。
最近は、高いお金を払って遠いところまで行ったところで温泉の質も湯量も低下しているところが多いようで、入浴剤を入れていた温泉が問題になっていたのはつい最近だったような気がします。
そればかりが原因ではないのでしょうが、大都市でも深く掘れば温泉が出るということがわかって、都市の温泉がブームになってきているようですが、危惧していた通りに事故が起こってしまいました。
東京の温泉掘削現場で天然ガスによるものと思われる火災が起こってしまいました。幸い、現時点で人的被害は出ていないものの、大都市の真ん中のあちこちで1000メートル以上の井戸を掘削し、どんどんお湯を汲み出しても大丈夫か、と思うのが普通の感覚ではないでしょうか。
そんなに深く掘ると岩盤を突き抜けるので、たとえすべてもお湯が汲み出されて空所ができたとしても地盤沈下は起きないから大丈夫、というようなことを誰かがテレビで言っているのを聞いたことがありますが、それもどうも信用できない気がしています。
その危惧が当たったわけではありませんが、思いも寄らぬ天然ガスの噴出と引火という事故が起こりました。記事を読んでみると、都福祉保健局は「温泉掘削中に天然ガスが出たケースは実際にある。掘削業者もガスが出ることを知った上で作業していたのではないか」と言っているそうですが、そんなことは周辺住民は知らされていなかったのではないでしょうか。許可を出した都にも責任があると思うのに、この無責任なコメントはなんでしょう。
だいたい、大都市の真ん中に温泉が必要なのでしょうか。温泉は、田舎にあってこそ豊かに楽しめるのではないかと思います。何も、大都市の真ん中で毎日、温泉に入らなくてもいいじゃないですか。技術的にできるからと言って、何をやっても良いというものでもないでしょう。
今回はある意味で、予測を越えたガス炎上事故が起こったのですから、今後も予測不能な事故が起こる可能性はあり得ると思います。予測できないことが起こる可能性があるのですから、人のたくさん住んでいるところをむやみと掘るのは止めてもらいたいと思います。
たとえお金になったとしても、そこまでしなくても良いのでは、ということはやらないでおきましょう。そういうものは、もともと不必要なのですから。
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by stochinai
| 2005-02-10 22:46
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